自称モラハラ被害者に注意しましょう「モラルハラスメントの特徴」「人が共に養う」と書いて「供養」と書く!親孝行はこれだ!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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ネット上で「モラルハラスメントの特徴」などが色々書かれていますが、一部偏っているもありますので、それを鵜呑みのすることは危険な場合があります。どのように危険なのかと言えば一方だけを追いつめていき、その結果、爆発させて次の問題を生み出すことにもなり兼ねないからです。

モラルハラスメントを一番奥で行う人間は「欺きが上手い」ので被害者に成り済まし、相手を加害者に仕立て上げることがあるからです。モラルハラスメントは精神的な暴力や嫌がらせです。賢いモラルハラスメント加害者は、当たり前ですが自分を加害者だとわからないように被害者を装ったり、冷静に周囲をコントロールし善悪をひっくり返すこともあります。

加害者要素が隠していると、過剰に被害者だと主張する場合があります。自称モラハラ被害者は賢いのでネット上や本からモラハラの加害者の特徴を学び、その内容を相手に当てはまるようにして加害者に仕立て上げていくことがあります。以下の引用に書いてあるように、本当の加害者が被害者を装って、被害者が耐えられないくらい静かに追い詰めて被害者が暴力を振るうまで煽ってから「被害者としての大義名分」を作り出すパターンもあります。

モラル・ハラスメントの加害者が行う個々の攻撃行動は、普通の人でもやってしまうことがあるものだが、普通の人はためらいや罪悪感を伴ってしまうところを、「本物の加害者」[24]は自身のほうが被害者だと考える[25]。反対に、耐えかねた被害者が加害者に肉体的な暴力をふるってしまうこともよく起こる。加害者がそのように仕向けることすらある[26]。

引用元:Wikipedia

モラハラの特徴で「豹変する」なんて言われていますが、賢い本当の隠れモラハラは「豹変するように仕向ける」のです。何故なら、豹変した者は周囲から「おかしい…」と見られやすいので、そこを利用するのです。簡単ですよね。優しくして、更に優しくして、優しくして、そこから混乱させるように、いきなり無意識の傷を突く。そして優しさの盾を使う事で、素直な被害者は混乱し、相手は豹変したように怒りの矛先をどこに向ければよいのか、わからず怒り出します。怒り出せば「加害者扱いする為のモラハラの特徴ゲット」になるのです。

このように、モラハラの特徴に当てはめ、誘導し、どんどん相手が一般的なモラハラ加害者になるように転がしていくのです。本当の加害者が被害者に成り済まし、本当の被害者が加害者に仕立て上げられるパターンもあります。

既に、ネット上を見ても、モラハラをただの精神的な嫌がらせだと勘違いしている人がいるように思えます。正しくは言葉通りモラルを使ったハラスメントです。

モラル
美徳、道徳、倫理、良識、

ハラスメント
嫌がらせ、いじめ

つまり、美徳、道徳、倫理、良識、などを振りかざしたイジメや嫌がらせの事です。美徳などを使われると人は逆らいにくいものです。「あなたのためにやったのよ」に対して「いや、望んでないから迷惑」と言えば「なんでそんな酷い事をいうの(涙)」で、縛っていくのです。そして相手が怒ったら、声をあげて泣いたりして周囲を呼びます。最初に自分を押し付けをしている自覚がないか、または精神的な嫌がらせをするのです。無自覚の場合もありますし、影でほくそ笑みながら、舌をペロッとだして笑うようなタイプもいます。

当然、美徳、道徳、倫理、良識、などを振りかざすのですから、周囲に良く思われないと振りかざせません。ですので善の仮面をつけ、周囲に自分が良い人だと思わせるのです。このタイプは演技力が高いです。

「私はあなたが大事なのよ」とモラルを振りかざし、大事にしてくれている相手には大事にしなければいけないと思わせ、逆らわないようにして、陰から非言語メッセージでいじめるのです。特徴としては「付き纏う」ことです。たまたまだったら付き纏う必要はありません。しかし、色々な理由を付けては関わってくるのです。関わってきては引っかけて、そして精神的利益か経済的利益を搾取していくのです。私が見てきたがりではモラルハラスメント加害者の目的は精神的利益か経済的利益で間違いないと思います。モラルハラスメント加害者に引っかけられると、携帯の名義を貸した側が、更に20万円損しそうになり、涙を使い奪った側が、周囲を巻き込み被害者として大事にされて、20万円払わずに携帯代を踏み倒すと言う、一般家庭ではありえない、おかしなことが、まかり通るのです。

モラハラの本当の被害者は、加害者が誰なのか分かりにくいものです。簡単に相手をモラハラ加害者だと言う場合、言った方が加害者の可能性があります。本当のモラハラ被害者なら、非言語メッセージなど、どのように使われ、どのような期間で、どのようなモラルを使われ、追い込まれたか分かると思います。そして全体のストーリーを見ると何を搾取されたか。それが分からないと言うことは気づいていないのですから自分が被害者だと言いません。

本当の被害者は自分が被害を受けていることに気づきにくいという特徴があります。気づかれたら搾取出来ないからです。本当のモラハラ加害者をギリギリ封じ込めているのは法律であり、まともな社会システムです。

何故か、本当の加害者の中にはネクロフィラスな傾向がある場合があるからです。ネクロフィラスは死を愛好する性向のある人間です。死を愛するのですから、本来は相手を殺したい、苦痛にゆがめてやりたいそういう願望を持っています。

しかし、それを社会で出すわけにはいかないので、物理的ではなく、精神的な死を相手に与えようとするのです。精神的な死。それは心の破壊です。自尊心を傷つけること。孤立させること。社会的抹殺をさせることです。本物のモラハラ加害者は、ターゲットの精神を食いつぶすべく善人の仮面を被りターゲットが、自分から粘着してくるように仕掛けます。

そうして釣れた人間を煽ります。仄めかし、曖昧表現を使い、コンプレックスを突き、ターゲットのイメージ低下が目的で怒らせます。ターゲットは怒ってしまう次は周囲に悪者扱いされるのです。ここで悪の仮面を被せられるのです。そして、本当のモラハラ加害者は涙の裏でほくそ笑むのです。本物のモラハラ加害者は死を愛する変質者ですから、相手を追い込んで孤立させたいと願っています。(実際、改心した女性は、そう思っていたと言いました)根底には強烈な親への恨みがあったとも。

実際に、被害者になりすまし改心した女性から話を聞いたので、ここまで詳しく書いているわけです。言えるのはこのように被害者になりすましてまで相手を追いつめる執念の裏には、深い悲しみ、恨みがあったという事です。中途半端に生きた者には理解の出来ない、想像を絶する苦しみだったり、みんな傷だらけなのです。難しいことですが、相手への理解を深めていくことが大切だと私は思います。本人さえやる気になれば、人は改心するものです。

誰もが、生きる権利、変わる権利、があるのだと思います。アドラーは死ぬ数日前まで人は変われると言うように、人は変わる為に生きているのではないかと私は思っています。その変わるチャンスは生きていれば、最後まであるのだと思います。更に死んだ後でも、その者と心が繋がっている場合は、心の中で共に成長や気づきを養うことが出来ると私は信じています。「人が共に養う」と書いて「供養」と書きます。これが本当の供養だと私は確信しています。

私が一緒にいる人は母親から相当な感情的な虐待や巧妙な支配を受けてきました。恨みも悲しみもすごくあり、恨んでも恨んでも消えません。それは何故か?本当は大好きだったからです。大好きだったからこそ、間違った道に行って苦しみながら死んでいった母親を見ることも考えることも辛かったからです。本人がどうしたかったのか?それは「苦しんで死んでいった母親を楽にしてあげたい」でした。

だから、供養が大事なのです。私の言う供養は形だけのお金儲けがメインの供養ではありません。先ほど書いた本物の供養です。「人が共に養う」と書いて「供養」と書くのですから、自分が親を思う気持ちを持ちながら、自分の心が成長することです。その成長は自分だけのものではありません。心の中で繋がっている親の成長にもなるのです。自分が楽になれば心で繋がっている親にも楽を養わせて上げれるのです。養うという言葉の意味は、自分の収入で家族が生活できるようにすることですから、心の世界では、自分の「気づき」や「心の強さ」などで、心の中で繋がっている親にも分けてあげることで、あの世があるのだとすれば、自分と一緒に親も心が救われていくのだと、私は思っています。親が死んでいても出来る親孝行は、親と共に心の中で成長して行く事だと考えています。

モラルハラスメントの概念とは、人がこういったことを、それぞれの形で気づくチャンスであり試練であるのかもしれませんね。

目次

ネクロフィリア/ネクロフィラス:サイコパス、ダークテトラッドの関係

ネクロフィラス(死を愛好)とネクロフィリア、そしてサイコパスやダークテトラッド(ダークテトラッドとは、ナルシシズム、マキャヴェリズム、サディズム、サイコパシーの4つの特性を指します)には、一定の関連がありますが、それぞれの概念には異なる意味と特徴があります。

ネクロフィラスとネクロフィリア

ネクロフィラス(necrophilia)とは、死体や死そのものに対する性的嗜好や興味を持つ状態を指します。これは精神障害として診断されることがあり、犯罪行為と見なされることもあります。

ネクロフィリア(necrophilous)とは、もう少し広義に、死や死体に魅了される心理的な状態や文化的な興味を指します。必ずしも性的な側面を含むわけではなく、死そのものに対する強い関心や魅了されることを意味します。

サイコパスとダークテトラッド

サイコパス(psychopathy)は、共感の欠如、反社会的行動、自己中心性、冷酷さなどの特徴を持つ人格障害を指します。サイコパスは感情的なつながりを持たず、他人の感情や権利を無視する傾向があります。

ダークテトラッド(Dark Tetrad)は、以下の4つの特性を指します:

  1. ナルシシズム(Narcissism):自己愛が強く、自己中心的で他人を操作する傾向がある。
  2. マキャヴェリズム(Machiavellianism):冷酷で操作的、目的のためには手段を選ばない。
  3. サディズム(Sadism):他人に苦痛を与えることに快感を覚える。
  4. サイコパシー(Psychopathy):共感の欠如、冷酷さ、反社会的行動。

ネクロフィラス/ネクロフィリアとサイコパス、ダークテトラッドの関係

ネクロフィラスやネクロフィリアは、特定の性的嗜好や興味の一部として、サイコパスやダークテトラッドの特徴と関連することがあります。特にサディズムやサイコパシーの特性を持つ人々は、他人の痛みや死に対する無関心や興味を持つことがあり、これがネクロフィラスやネクロフィリアと結びつくことがあります。

  • サイコパスは他人の感情や権利を無視する傾向があるため、死体や死に対する興味を持つことがあります。
  • サディズムを持つ人々は、他人に苦痛を与えることに快感を覚えるため、死や死体に関連する行為にも興味を示すことがあります。

結論

ネクロフィラスやネクロフィリアは、必ずしもサイコパスやダークテトラッドの特性を持つ人々と結びつくわけではありませんが、これらの人格特性が重なる場合、死や死体に対する異常な興味や行動が現れることがあります。心理学的評価や治療が必要な場合も多いため、専門家の介入が重要です。

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※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

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Q1. モラルハラスメントの被害者と加害者の見分け方は何ですか?

被害者は自覚が薄く、長期的に気づきにくいため、全体のストーリーや非言語メッセージを理解し、自分の状況を客観的に振り返ることが重要です。加害者は善人の仮面をつけ、周囲をコントロールしようとします。

Q2. 偽装されたモラハラの特徴や見破り方は何ですか?

賢い加害者は被害者に成り済まし、豹変を仕向けて混乱させます。見破るには、冷静に状況を分析し、非言語メッセージや長期的なパターンに注目し、自己の感情と状況を客観的に見つめることが必要です。

Q3. ネクロフィラス的な傾向があるモラハラ加害者の特徴は何ですか?

彼らは精神的に相手を追い込み、孤立させ、心の破壊を目的とします。死や苦痛を愛好し、ターゲットの自尊心を傷つけ、社会的抹殺を狙う傾向があり、善人の仮面を被りながらターゲットを追い詰めます。

Q4. モラハラの正しい理解と誤解のリスクは何ですか?

モラハラは単なる精神的嫌がらせではなく、美徳や道徳を振りかざした嫌がらせです。誤解すると、被害者や加害者の区別がつかず、問題の根本に気づかず長期化や悪化を招く恐れがあります。

Q5. 被害者が気づきにくい理由と、その対策は何ですか?

被害者は長期的な心理操作や隠された搾取に気づきにくく、自覚が薄いためです。対策としては、専門家の支援を受け、非言語メッセージや行動パターンを客観的に分析し、自分の状況を冷静に見つめ直すことが重要です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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