毒親あるあるに共感なんかしているうちに、自分自身の心に毒が増えしてしまう可能性もありますので、過去に何があったとしても、新しい視点で親を見れる自分になった方が自分のプラスになるでしょう。心が親に囚われていると自分の人生は自分の心の中の親(脳内の親)に支配されたままですから人生は上手くいきません。
前の記事で下記をお伝えしました。読んで欲しい部分を太文字にしました。
一般人の幸せも安全も楽しさも、何処かの誰かの正しさのお陰です。その正しさを取り払ってしまうとどうなるか? 一瞬にして壊れます。その例の1つがこれから日本も体験することになる可能性が高まってきた「戦争」です。戦争とは正しさの放棄とも言えます。無法地帯になる場所が増え、それにより鬼畜と言われるようなことも横行します。本当に苦しい思いをした時に人々は心から正しさを求め出します。だから戦争を経験した我々の祖父母たちは厳しかったのです。無意識でわかっているんですよね。ちゃんとしないと大変なことになる!と。それが理解出来れば先を生きた人たちの厳しさを許せるのではないでしょうか。僕はそこが理解出来たので厳しくされた過去について、今は恨みもないし、あれでよかった。そう思っています。
幼稚な状態でいたい人には「親への恨みはでっち上げ(第二版)」に書いたことは理解出来ないと思いますが、この本の中で次のようなことをお伝えしました(省略しています)。
ジョシュア・コールマン博士(ニューヨークタイムズに寄稿している心理学者) 、 Jキャロリン・コーワン博士(カリフォルニア大学バークレー校の心理学名誉教授の助教授)、 フィル ・コーワン博士(カリフォルニア大学バークレー校の心理学名誉教授)らは「親への理解への価値」を主張しています。
このようにレベルの高い専門家らも、、、
記事の続きは書籍に移行しました。ぜひ、時間をかけて読んでみて下さい。
親への恨みを克服した人たちはこの方法で克服
親への恨みはでっち上げ(第三版)
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