感情は無意識のうちに自分で創り出している。

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この記事でも、とても【重要】なことをお伝えします。

あくまでも、「無理をしない」という前提でお読み下さい。

目次

感情は自分から創り出すことで素晴らしい道具になる

「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング(https://emotion.sayonara-monster.com/ )」の「熱い感情トレーニング(メール)」では、「みんなが創り出している熱い感情」をご紹介しています。このように自分から感情を創り出すことで、作業効率を上げたり、生きる希望が湧いたり、プラスを増やすことが出来ます。

とくに「熱い感情」がおすすめ

Mさんは、このメールトレーニングを行ってから、生きる希望を、以前よりも強く持てるようになると言っていました。そして、自分の忘れていた「夢」を少し気持ち的に取り戻してきているとも言っていました。「熱い感情」には、まだまだ隠れたメリットがあるようです。

何かを成功させた人たちは「熱い感情」「情熱」を持っていた。逆に、これなしで成功させることは出来ないと思う。この強い感情が、「目的達成」に近づけてくれます。どんな人も「熱い感情」を持つことが出来ます。

熱い感情があれば冷えた心を温めてくれる

モラルハラスメントの加害者は、心が冷たい。それは「熱い感情(情熱)」を持とうとしていないから。冷えた心に、あらゆるマイナス感情を増やし、マイナスの視点で見ていく。だから目の前の人が、加害者にとってはダメなものに見えてしまうことがある。

熱い感情があれば冷えた心を温めてくれるので、加害者になってしまう人にも、この熱い感情を取り戻してほしいなと思います。

感情は無意識のうちに自分で創り出している

「感情」が出てくるのを、黙って待っているのは子供です。大人(精神的自立をしている)は、自分の目的のために必要な感情を、責任もって、自分で創り出しています。感情に責任を持つか、他人任せにしているか、そこに相手の「能力」の高さが現れている。

感情って自然に出てくるものだよね…、これは違います。自然に出ているのではなく、出るまでに「その感情が生まれる過程」があり、それが無意識のうちに瞬間的に行われている。要は、無意識に無責任だから自然に出ているように思うだけで、実際は、無意識のうちに自分で創り出している。

信者になりたいのならそのままで良い

だからこそ、無意識のうちに無責任な感情生成をしていることを見つけ(気づき)、出来るだけその部分を修正していくことが自分にとって良いことになる。何故かと言うと、他人の解釈を鵜呑みにして持っているままだと、その解釈からの感情が無意識のうちに創られるから。

「他人の解釈」→「他人の感情」→「他人の目的」

つまり、これでは「信者」です。信者を悪く言っているのではありません。

本当の自分で生きるなら、自分から感情を創っていこう

本当の自分を生きていこう、そう思うなら「自分の解釈」→「自分の感情」→「自分の目的」へ進むことが良いと思います。

そのために役立ってくるのが、「サヨナラ・モンスター」や「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング」なのです。

人生には、目的があります。これは潜在意識(無意識)に設定されている。みんなここに向かって感情を創って生きています。そして、その結果を受け取っています。ですので、こういった意味で、人生は平等なのです。しかし、「こんなの望んでいない!」となることもあります。僕もありました。

これは、先ほどの「他人の解釈」→「他人の感情」→「他人の目的」で生きているのに、それさえも気がついていないから起こるのです。そして、「こんなの望んでいない!」と言いながら、まだ気づかない。気づこうともしない。そして、同じことを繰り返していく。

何故か?恐怖に同一化しているかです。恐怖に同一化しているから、「他人の解釈」→「他人の感情」→「他人の目的」を生きてしまうのです。知らず知らずのうちに。そして、「こんなの望んでいない!」と。このことに気づくと、とんだ茶番に思えてしまうのです。人間はみな茶番ですけどね。

僕が言いたいことは、「他人の解釈」→「他人の感情」→「他人の目的」をやめて、「自分の解釈」→「自分の感情」→「自分の目的」に変えていこう!ということ。そのためには同一化した恐怖の清算も必要で、そして、自分の目的をしっかり持って、感情を創って、進んでいくこと。

感情を創るのは簡単です。「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング」で出来ます。恐怖を減らすために役立つことは「サヨナラ・モンスター」でお伝えしています。

恐怖していると・・・?
「他人の解釈」→「他人の感情」→「他人の目的」

恐怖が減ってくると・?
「自分の解釈」→「自分の感情」→「自分の目的」

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 感情を自分から創り出す具体的な方法は何ですか?

感情を自分で創り出すためには、意識的にポジティブな思考やイメージを行い、自分の目的や夢に焦点を当てることが効果的です。エモーションプラスやトレーニングを通じて、感情のコントロールを習慣化しましょう。

Q2. 「熱い感情」を持つことがなぜ人生や成功に重要なのですか?

熱い感情は心を温め、モチベーションや情熱を高め、目的達成への原動力となります。成功者は強い情熱を持っており、それが逆境を乗り越える力や人生の希望をもたらすため、重要とされています。

Q3. 他人の解釈に基づく感情から自分の感情に変えるにはどうすれば良いですか?

自分の解釈を意識的に見直し、他人の意見や価値観に影響されず、自分の目的や価値観に基づいて感情を創ることが大切です。トレーニングや気づきによって、自分主体の感情を育てましょう。

Q4. 無意識に感情を創り出してしまう習慣を改善するにはどうしたら良いですか?

自分の感情生成の過程に気づき、無意識のパターンを認識することが第一歩です。その上で、意識的に自分の目的や解釈を見直し、責任を持って感情を創り出す訓練を行うことが効果的です。

Q5. 恐怖を減らすことでどのような変化が期待できますか?

恐怖が減ると、「他人の解釈」や「他人の感情」から解放され、「自分の解釈」や「自分の感情」に基づく行動がしやすくなります。これにより、自分の人生を主体的にコントロールできるようになります。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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