死を前にして後悔しないために……。心の消化不良を放置するから病んでいく。未消化の心の情報をしっかり消化しよう!

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昨日投稿した下記記事、、、。

幸せの種「気づき」
悔しい気持ちを解消する王道的方法! 消化してバネにしよう! 悔しいならやってみろ。  | 幸せの種「気... 悔しい気持ちを解消する王道的方法をご紹介します。王道ですので楽な道ではありません。王道には苦しみが伴うものです。消化してバネにしよう。悔しいならやってみましょう...

これはとても大事なことです。

目次

自分を救えるのは自分だけ……!

世の中には薬を飲んでいれば心が良くなる。信仰をしているだけで良くなる。有能なカウンセラーと出会えるだけで良くなる。このような歪んだ盲信をしている人たちも少なくありません。他力本願で良くなると思い込んでいる人もいます。これは「信者」なのです。信者でいるということは、誰かの「儲け」の為だけに利用されることもあるのです。信者と書いてです。これで良くなった人を僕は1人も知りません。僕が知る限り本当の意味で、長期的に見て良くなった人は、自分の力で自分を救った人だけです。自分の心は自分しか救えないからです。自分の心が変わらない限りは、根本は何も変わらず、老いて、最期を迎えるだけです。だからこそ自分の力で自分の心を変えていけば良いのです。その為の時間があることは有り難いことです。人生はあっという間に終わってしまいます。確実にやらない限り、最期、後悔してしまうでしょう。

下記引用文をお読み下さい。3500人を看取ったホスピス医が証言する患者の無念についてです。

25年間、人生の最終段階の医療に携わり、3500人を超える患者さんたちをお見送りしてきて、私には一つ、気づいたことがあります。それは、「死」を前にすると、人は必ず自分の人生を振り返るということ。

そして、自分の人生で誇れること、後悔していることなどを少しずつ整理し、最終的には多くの方が、「良い人生だった」と納得して、穏やかにこの世を去っていかれます。
日々忙しく過ごしていると、人はなかなか、自分の生き方を見つめ直したり、自分にとって本当に大切なものに気づいたりすることができません。[mfn]文献:「死の直前に後悔すること」3500人を看取ったホスピス医が証言する”患者の無念” 人生を後悔しないための4つの条件 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)(https://president.jp/articles/-/45222?page=1)[/mfn]

上記にあるよう、人は死を前にすると、心が研ぎ澄まされたようになり、現実を見れるようになります。それは大切な人の死の時も同じです。親が死んだ時に現実をしっかり感じたことがある人も沢山いるでしょう。目が覚めたような感覚になり。或いは311の地震などを経験して目が覚めて現実がハッキリと見えるようになった人も沢山いると思います。言い換えれば人はそれだけ、普段、現実から心が離れていることが多いのです。そしてそのことに気づいていないのです。だから確実に訪れる死(絶対に避けることが出来ない現実)を前にすると、まるで何か深いものを悟ったかのようになり、引用にあるように自分の人生を振り返るということ。それは自分が必要であるとわかっているからだと思います。

多くの人間たちは過去を恐れて、過去を、人生を振り返ることをしません。これは人生の中で何度かは行ったほうが良いのです。僕が思うには、人生の中で3度は過去をしっかりと振り返って、サヨナラ・モンスターをやったほうが良いです。まずは30代、次は50代、その次は70代が良さそうです。そして自分の心をしっかりと整理して、必ず訪れる人生の最期のときに、自分に誇りを持てる、周りに感謝出来る、そういうものを確実に用意しておくこと(大切なことに気づいて成長しておくこと)が、安らかな最期、穏やかな死へと繋がるので、これを迎える為にもしっかりとした振り返りが必要だと思います。

そしてどんな人生であっても、人生とは言葉で語り尽くせるものではなく、頭の中であれこれ考えて理解出来るものでもなく、誰にでも壮大なストーリーがあります。そのストーリーを書き出すことで整理して、まとめて、1本の線になるまで自分と向き合い、そして完結させるのです。それをやり終えた頃には、人生に、そして周りの人に深く感謝出来る心になっているでしょう。その心で人生を終えることで、安らかな最期、穏やかな死へと繋がり、それが残された者たちの心にも良いものとして残るのだと思います。

自分を変えていく、それは他の人の為にもなることなのです。だからまずは他人ではなく自分を救うことが必要です。自分を救えない者は他人を救えません。空回りし、場合によってはメサイアコンプレックスで親切や救済の押しつけをして救世主妄想でおかしくなってしまうこともあります。

自分以外を変えようとして人は争う

自分以外を変えようと必死になっている者たちがSNSで跋扈し、誹謗中傷、ガスライティング、洗脳合戦、冤罪、裁判、罠を仕掛ける、ハニトラ、権力争い、キリがないほど凡ゆる争いを繰り広げています。これは皆、自分以外を変えようとしているのです。このやり方は、未来永劫争いが続くだけなのです。

自分を変えれば世界が変わる

他人ではなく自分を変えていけば、難しいけど、どんな時代であっても幸せを感じることが出来るのです。戦争中であっても幸せを感じることが出来るのです。それが一番良いと僕は思います。アドラー心理学では、世界はシンプルだと。人生は意味づけ次第で思い通りだと言っています。僕もそう思います。だから僕は皆様に「自分を変える方法」をお伝えし続けています。そのメインが「サヨナラ・モンスター」であり、それを支えるものが、別の書籍たちです。

全ては1つに繋がっているのです。一貫性のある1つの思いをお伝えしています。

自分を変える。それは消化を促進して心理的な成長を起こすこと

自分を変える為に、未消化のものを1つ1つ消化していくこと、これがとても大切なことです。人間は誰もが心に未消化の問題。つまり未解決な心の問題集を抱えています。これらを解き明かし、しっかりと消化していくことこそが、自分の心に大きな変化を起こし、心理的な変化を起こすのです。そうすることで自分に対しては勿論、他人や世界を見る目が変わります。意味づけが変わります。だから他人を変えずとも幸せを感じられるような心になるのです。同じ世界で生きて、同じ場所で生きていても、人それぞれ全く感じ方も違って生きています。ある人は不幸感だらけで、またある人は幸福感だらけで。それは良くも悪くも自分で創っているのです。だから良いもの、幸福感を創ることが出来るように、自分を変えていけば良いのです。

自分が変わらないと低レベルな解釈を通してでの感情しか創られないので、高レベルな感情を感じることが出来ないのです。自分が心理的に成長しない限り、高レベルな感情を創ることが出来ないので、その人の心の世界、世界観、人生観などは、それ相応のものとなるのです。人生観などは、どれだけ良質な感情を創って感じたか、その合計も深く関係していますから、自分の解釈、意味づけは人生観などにも大きく関わってくるのです。

だから、1度は過去の再構成も大切なのです。

どうやって心の消化を促進させるか

そして、心の消化不良を放置するから病んでいくのです。だからやるべきことは「心の消化の促進」です。どうやっていくか。それが先日お伝え記事に書いたことです。もう1度お伝えします。

消化は摂取したものを分解処理して、利用出来る状態にする過程のことです。つまり悔しい気持ちを消化するには、心の中で摂取した嫌なこと、辛いこと、苦しいこと、悔しいことなどの情報を、しっかりと分解処理(サヨナラ・モンスターの必ずメモしておくことの作業で悔しさ中心で取り組んで書き出す)をして、それらを転換したり、そこから気づいたり、必要な力を知ったり、その力を身につける努力をして、それらを利用可能な状態にしてしまうのです。簡単に言えばバネにして力に変えるということです。その過程が1つ終わることで消化されるのです。それをしないということは「心の消化不良を起こす」ということです。それが酷くなると病みます。

これは悔しい気持ち以外においても同じことです。トラウマも同じです。トラウマも言い換えれば未処理未消化の心の情報です。トラウマを分解処理して、利用出来る状態にする(消化する)ことで、結果として、心的外傷後成長(PTG)に繋げることも出来るのです(勿論、自分次第)。トラウマを本当の意味で克服するには、そこから得るもの(心の栄養)を得て、それを通して自分の心を成長させる必要があります。それが心的外傷後成長(PTG)です。

これは他も全て同じなのです。実は。例えば「酷い恐怖」、、、。これもその恐怖に関する心の情報を分解処理し、利用出来る状態にする(消化する)ことで、その酷かった恐怖が消えたり、減ったりするのです。

この王道を無視して、必死にそれ以外を探し求めている人たちがいますが、それでは本当の解決には至らないのです。結局の所、自分が心理的に成長し(これは脳の活性化の意味も含めて)、自分の心の深い部分にある沢山の認知も変わり、凡ゆる意味づけの質を高めていかないと変わらないのです。それ以外で変わった気になっているのは、自分以外が変わってくれたからその恩恵を受けた一時的なものだったり、本質的なものではないのです。自分が変わることこそが本当に大切なことなのです。

促進とは、物事が進むようにすること、促すことです。つまり自分が動き出して、自分の心の消化を積極的にやること、それが「心の消化の促進」です。誰かになんとかしてもらおう、ではなく、自分がやる! そう決めて心の消化をしていくのです。

簡単なまとめ

心の消化不良を放置するから病んでいく。
心の中の未消化のものを消化して得るものを得て成長すれば良くなっていく。

心の消化とは?
心の情報を分解処理し、利用出来る状態にする(消化する)

こういうことです。

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人たちは、「必ずメモしておくこと」で書き溜めて、貯めてきた情報があります。その中に「未消化のもの」が沢山あります。それらはそのままで消化出来ません。消化する為にサヨナラ・モンスターでお伝えしている複数のこと、公式サイトの「会員限定コンテンツ」でお伝えしていること、これらを理解して、これらの方法で自分を「書くこと」で助けていけば良いのです。1つ1つ消化出来るものから消化していけば、良質な気づきが起こり(自分の力で起こす!)、それが自分を変えていくのです。自分が変わるから世界も変わります。過去の僕はこの世界が灰色に見えていました。自分の心の消化不良を減らしていくことで、沢山の気づきがあり、そして見ている世界が変わりました。

今日も、あなたにとても価値ある重要なことをお伝えしました。難しく考える必要はありません。要は、自分の意味づけを変えれば良いのです。但し、それを変えるには自分が本気にならないと無理なのです。本気になってサヨナラ・モンスターでお伝えしていることを書くことで行っていくことで、書くことが癒しになることについて最前線の研究者らが言っているような効果が期待出来るのです。

よくある質問 AI生成

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Q1. 自分を救うために具体的にどのような方法を実践すれば良いですか?

自分を救うには、未解決の心の問題を見つめ、消化・解決していくことが大切です。過去の経験を書き出し整理し、意味づけを見直すことで心理的成長を促し、自分自身の感情や思考をコントロールできるようになります。

Q2. 何度も過去を振り返ることのメリットは何ですか?

過去を振り返ることで、自分の人生の意味や価値観を再確認し、未解決の問題を解消できます。特に30代、50代、70代といった節目で振り返ることで、後悔や不安を減らし、最期に後悔しない人生へと導く準備が整います。

Q3. 他人を変えようとするのではなく、自分を変えるにはどうすれば良いですか?

他人を変えようとせず、自分の内面を見つめ、未解決の心の問題を解決していくことが重要です。自己成長を促すために、過去の傷や感情を整理し、新たな意味づけを行うことで、自然と周囲や世界の見え方が変わります。

Q4. どうすれば心の未解決な問題を見つけ、解消できるのですか?

自分の感情や考えを客観的に観察し、何に反応しているかを理解することから始めます。書き出しや振り返りを通じて未解決の感情に気づき、原因を探りながら、その感情に正面から向き合うことが解消への第一歩です。

Q5. 人生の最期に後悔しないためには、何を準備すれば良いですか?

自分の人生を振り返り、誇れることや感謝できることを見つけることが重要です。人生の節目ごとに自己の心と向き合い、未解決の問題を解消し、意味づけを見直すことで、最期に心から納得できる人生を迎える準備が整います。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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