SNSや動画サイトでは、今や「ナルシスト」「ガスライティング」「ラブボミング」「トリガー」といった心理用語が、日常的に使われるようになりました。
しかし、これらの言葉は本来、かなり慎重に扱うべき心理・臨床文脈の言葉です。
ところが近年、SNSや大衆メディアの一部では、こうした心理用語が正確に理解されないまま、相手を悪者扱いするためのラベルとして使われることがあります。
たとえば、
「自分にとって嫌な相手」=「ナルシスト」
「意見が合わない」=「ガスライティング」
「急に好意的に近づいてきた」=「ラブボミング」
「自分が不快になった」=「相手がトリガーを引いた」
というように、本来の意味よりもかなり広く、雑に使われてしまうことがあるのです。
これは、非常に危険な傾向です。
心理用語は、人を理解するための言葉です。
人を裁いたり、悪者化したり、相手を黙らせたりするための言葉ではありません。
歪んだ有害な心理情報に触れ続けると、相手を見る目が極端になり、本来なら持つ必要のなかった怒りや不信感まで増幅されることがあります。
「理解するための言葉」が「悪者を探すための言葉」に変わると、自分の心の中にも攻撃性や被害感が蓄積していきます。
だからこそ、NPDやガスライティングなどの情報は、感情を煽る発信ではなく、正確で冷静な情報から学ぶことが大切です。
SNSで広がる心理用語の使われ方に、僕は強い違和感を覚えてきた
僕はこれまで、ガスライティングやナルシシズム、心理的操作といった問題について見てきた中で、少なくともこれらの用語の本来の意味や使われ方については、かなり慎重に理解してきたつもりです。
だからこそ、SNS上で広がっている心理用語の使われ方には、以前から強い違和感がありました。
「少し嫌なことを言われた」だけでガスライティング。
「自分と合わない相手」だからナルシスト。
「相手が優しかった」からラブボミング。
「不快になった」からトリガーを引かれた。
このように、本来は慎重に扱うべき心理用語が、かなり雑に、そして時には相手を悪者にするための“攻撃語”のように使われている発信が、SNSでは非常に多く見られます。
もちろん、すべての発信が間違っているわけではありません。
本当に深刻なガスライティングや心理的操作、虐待的な関係に苦しんでいる人もいます。
そのような人たちが、自分の置かれている状況を理解するために心理用語を知ることには、大きな意味があります。
しかし一方で、単なる意見の違い、認識のズレ、感情的なすれ違い、相性の悪さまで、強い心理用語で決めつけてしまっているケースも少なくありません。
中には、用語の意味を誤解したまま発信している人もいます。
また、自分自身の怒り、不安、被害感、認知の歪みを通して相手を見ているために、現実以上に相手を「加害者」「ナルシスト」「ガスライター」として描いてしまっているように見える発信もあります。
つまり、問題は「心理用語を使うこと」そのものではありません。
問題は、心理用語を正確に理解しないまま、相手を悪者にするための言葉として使ってしまうことです。
そして、そのような発信を多くの人が鵜呑みにしてしまうことです。
SNSでは、強い言葉ほど拡散されやすい傾向があります。
「この人はナルシストです」
「それはガスライティングです」
「その違和感は赤旗です」
「あなたを傷つけた人は危険人物です」
こうした言葉は、一見するとわかりやすく、救いの言葉のようにも見えます。
しかし、それがいつも正しいとは限りません。
むしろ、現実を丁寧に見る力を奪ってしまうこともあります。
こうした状況の中で、今回、米国の臨床心理学者・セラピストらが、まさにこの問題に警鐘を鳴らしました。
2026年5月7日、米国の New York Post(ニューヨーク・ポスト/米国の新聞系ニュースサイト)は、narcissist(ナルシスト)、gaslighting(ガスライティング)、love bombing(ラブボミング)、trigger(トリガー)などの心理用語が、日常会話やSNS、恋愛関係の中で乱用され、時には相手を攻撃する“武器”のように使われている問題を報じています。この記事では、Dr. Isabelle Morley(イザベル・モーリー博士/米国の臨床心理学者・EFT認定カップルセラピスト)と、Diana Burdette-Garcia(ダイアナ・バーデット=ガルシア/米国カリフォルニア州拠点のセラピスト)が、心理用語の武器化に懸念を示しています。
ここで大切なのは、これは単なる言葉の流行の話ではないということです。
心理用語は、人を理解するための言葉です。
人を雑に裁き、悪者化し、自分の怒りを正当化するための言葉ではありません。
今、必要なのは「心理学っぽい言葉で悪者を探すこと」ではありません。
必要なのは、心理用語を正しく理解し、現実を丁寧に見ることです。
SNSで拡散されている“それっぽい心理情報”を鵜呑みにすると、本来持つ必要のなかった怒りや憎しみまで増幅されてしまうことがあります。
そして、その怒りや憎しみに一番苦しめられるのは、最終的には自分自身です。
だからこそ、この問題は軽く見てはいけません。
米国メディアも「心理用語の武器化」に警鐘を鳴らしている
New York Post(ニューヨーク・ポスト/米国の新聞系ニュースサイト)の記事では、narcissist(ナルシスト)、gaslighting(ガスライティング)、love bomber(ラブボマー/過剰な愛情表現で相手を引き込む人)、trigger(トリガー/心理的反応を引き起こす刺激)などの言葉が、もともとの臨床的・心理学的な文脈から離れて、日常会話の中で使われている現状が取り上げられています。
この記事の中で発言しているのが、Dr. Isabelle Morley(イザベル・モーリー博士/米国の臨床心理学者・EFT認定カップルセラピスト)と、Diana Burdette-Garcia(ダイアナ・バーデット=ガルシア/米国カリフォルニア州拠点のセラピスト)です。
モーリー博士は、自身の公式プロフィールでも clinical psychologist(臨床心理学者)であり、EFT-certified couples therapist(Emotionally Focused Therapy/感情焦点化療法の認定カップルセラピスト)であることを示しています。
ここで注意したいのは、「米国の臨床心理士ら」とまとめてしまうと、少し不正確になる点です。
Dr. Isabelle Morley(イザベル・モーリー博士)は clinical psychologist(臨床心理学者)と確認できます。
一方、Diana Burdette-Garcia(ダイアナ・バーデット=ガルシア)については、確認できる範囲では California-based therapist(カリフォルニア州拠点のセラピスト)と紹介されており、「臨床心理学者」とまでは断定できません。
そのため、本記事では正確性を重視して、「米国の臨床心理学者・セラピストら」と表記します。
「誤用」と「武器化」は違う
心理用語の「誤用」と「武器化」は、分けて考える必要があります。
誤用とは、本人は悪意なく使っているけれど、言葉の意味を正確に理解できていない状態です。
一方で、武器化とは、心理用語を使って相手を責めたり、黙らせたり、自分の責任から目をそらしたりすることです。
たとえば、恋人や夫婦の関係で、片方が相手に対して、
「あなたはナルシストだ」
「それはガスライティングだ」
「あなたは私のトリガーを引いた」
「あなたはラブボミングしている」
と決めつける。
もちろん、本当に深刻な心理的操作や虐待がある場合もあります。
そこは軽視してはいけません。
しかし一方で、単なる意見の違い、感情的なすれ違い、説明不足、記憶違い、関係性の不器用さまで、すぐに強い心理用語で片づけてしまうと、対話そのものが壊れてしまいます。
New York Post(ニューヨーク・ポスト)の記事でも、心理用語の武器化は、本来のコミュニケーションを妨げたり、関係の問題について自分側の責任を見直す機会を失わせたりするものとして問題視されています。
心理用語は、本来、現実をより丁寧に見るための道具です。
しかし、それを相手に貼りつけるラベルとして使ってしまうと、現実を見る力を失ってしまうことがあります。
「ナルシスト」は単なる悪口ではない
特に注意が必要なのが、「ナルシスト」という言葉です。
SNSでは、少し自己中心的な人、目立ちたがりな人、自分の話ばかりする人、こちらの気持ちを理解してくれない人などに対して、すぐに「ナルシスト」という言葉が使われることがあります。
しかし、narcissistic personality disorder(自己愛性パーソナリティ障害/NPD)は、単なる悪口ではありません。
American Psychiatric Association(アメリカ精神医学会)は、narcissistic personality disorder(自己愛性パーソナリティ障害)について、grandiosity(誇大性)、need for admiration(賞賛への欲求)、lack of empathy(共感の欠如)などを含む広範で持続的なパターンとして説明しています。つまり、単に「嫌な人」「自己中心的に見える人」「自分と合わない人」を指す言葉ではありません。
また、APA Dictionary of Psychology(アメリカ心理学会・心理学辞典)にも、narcissistic personality disorder(自己愛性パーソナリティ障害)の定義が掲載されています。そこでも、誇大的な自己重要感、才能や達成への誇張された感覚、過度な賞賛欲求、共感の問題などが説明されています。
誰にでも、自己愛的な部分はあります。
誰でも、自分をよく見せたい時があります。
誰でも、傷ついた時に防衛的になることがあります。
誰でも、自分の都合を優先してしまうことがあります。
誰でも、相手の気持ちをうまく想像できない時があります。
それをすぐに「この人はナルシストだ」と決めつけてしまうと、人間理解がかなり粗くなります。
本当に問題がある人を見抜く力も大切です。
しかし、それと同じくらい、安易に病理化しない力も大切です。
「ガスライティング」も、ただの意見の違いではない
「ガスライティング」という言葉も、現在かなり広く使われています。
しかし、gaslighting(ガスライティング)も、本来は非常に重い言葉です。
APA Dictionary of Psychology(アメリカ心理学会・心理学辞典)では、gaslight(ガスライトする)を、相手が自分の知覚、経験、出来事の理解を疑うように操作することとして説明しています。
つまり、ガスライティングとは、単なる反論ではありません。
「私はそう思わない」
「それは違うと思う」
「記憶が違うかもしれない」
「あなたの受け取り方とは違う」
「こちらには別の見方がある」
こうした意見の違いまで、すべてガスライティングと呼ぶのは危険です。
もちろん、相手が継続的・操作的にこちらの現実認識を揺さぶってくる場合は、深刻な問題です。
しかし、単なる意見の衝突や記憶違いまで「ガスライティング」と呼んでしまうと、本当に深刻な被害の意味まで薄れてしまいます。
これは、被害者を守ることにもなりません。
本当に苦しんでいる人を守るためにも、言葉は正確に使う必要があります。
SNSの心理情報は、鵜呑みにしてはいけない
ここで非常に大切なのは、SNSや大衆メディアで流れてくる心理情報を、そのまま鵜呑みにしないことです。
心理情報は、本来とても役に立つものです。
自分の苦しみを言葉にできる。
過去の経験を整理できる。
危険な関係に気づける。
自分を守るきっかけになる。
専門家に相談する入口になる。
こうした良い面は確かにあります。
しかし、SNSで拡散される心理情報には、注意すべき面もあります。
強い言葉ほど拡散されやすい。
わかりやすい悪者を作る情報ほど伸びやすい。
複雑な話よりも、単純な断定の方が読まれやすい。
「あなたは悪くない、相手が全部悪い」という構図は受け入れられやすい。
だからこそ、読み手側には慎重さが必要です。
「この人はナルシストです」
「こういう人はガスライティングしています」
「違和感があるなら赤旗です」
「あなたを傷つけた人は危険人物です」
こうした発信を見た時に、すぐに信じるのではなく、一度立ち止まることが大切です。
それは本当に専門的に正しい情報なのか。
その言葉は本来どういう意味なのか。
自分の状況に本当に当てはまるのか。
単なる不快感や相性の悪さまで、病理として解釈していないか。
相手だけでなく、自分の反応や関係性の全体も見られているか。
ここを確認する必要があります。
心理用語の乱用は、怒りや憎しみを増幅させることがある
心理用語の武器化が危険なのは、相手を傷つけるからだけではありません。
それは、自分自身の心にも影響します。
たとえば、誰かに傷つけられた時に、
「あの人はナルシストだ」
「あの人はガスライターだ」
「あの人は人格的におかしい」
「あの人は加害者だ」
と強い言葉で固定してしまうと、自分の中の怒りや憎しみが増幅されることがあります。
もちろん、本当にひどいことをされた場合、その怒りには意味があります。
自分を守るための怒りもあります。
距離を取るために必要な怒りもあります。
被害を認識するために必要な怒りもあります。
しかし、本来そこまで強く持つ必要のなかった怒りや憎しみまで、心理用語によって増幅されてしまうことがあります。
そして、その怒りや憎しみに苦しむのは、最終的には自分自身です。
だからこそ、心理用語は慎重に使う必要があります。
人を理解するために使うのか。
自分を守るために使うのか。
それとも、相手を悪者化して自分の怒りを正当化するために使っているのか。
この違いを見分けることが大切です。
「赤旗探し」に夢中になりすぎる危険
New York Post(ニューヨーク・ポスト)の記事では、心理用語の武器化に関連して、red flags(赤旗/危険サイン)を探すことに人々が過剰になりすぎている問題も取り上げられています。危険なサインに気づくこと自体は大切ですが、何でもかんでも赤旗として見てしまうと、人間関係を冷静に見る力が弱くなる可能性があります。
もちろん、本当に危険な関係はあります。
暴力。
脅迫。
支配。
継続的な侮辱。
孤立させる行為。
現実認識を揺さぶる操作。
恐怖を与える関わり。
逃げられないようにするコントロール。
こうしたものがある場合は、距離を取ることや、信頼できる人・専門機関に相談することが必要です。
しかし一方で、
相手が少し不器用だった。
相手が期待通りに反応しなかった。
相手が感情的になった。
意見がぶつかった。
返信が遅かった。
説明が足りなかった。
自分と価値観が違った。
こうしたことまで、すぐに「赤旗」「ナルシスト」「ガスライティング」と見なしてしまうと、人間関係の現実を丁寧に見ることができなくなります。
人間は、誰でも未熟な部分を持っています。
だからこそ、危険を見抜く目と、過剰に病理化しない目の両方が必要です。
心理学っぽい言葉で「悪者探し」をしない
今、私たちに必要なのは、心理学っぽい言葉を使った悪者探しではありません。
必要なのは、より正確に人を見ることです。
相手の問題を見る。
自分の問題も見る。
関係性の問題を見る。
事実と解釈を分ける。
感情と現実を分ける。
本当に危険なものと、単なる不快感を分ける。
専門用語と日常的な印象を分ける。
この力が必要です。
心理用語は、強い言葉です。
強い言葉だからこそ、使い方を間違えると、人間関係を壊します。
「嫌な相手だからナルシスト」ではありません。
「意見が違うからガスライティング」ではありません。
「不快だったから赤旗」ではありません。
「自分が傷ついたから、相手が必ず加害者」でもありません。
もちろん、本当に危険な関係や有害な関係はあります。
そこから離れることは大切です。
自分を守ることも必要です。
しかし、それと同時に、心理用語を雑に使って相手を悪者化しないことも大切です。
まとめ:心理用語は、人を理解するために使うもの
「ナルシスト」「ガスライティング」「ラブボミング」「トリガー」。
これらの言葉は、正しく使えば、自分の苦しみを理解する助けになります。
しかし、間違って使えば、人を雑に悪者化する道具になります。
SNSや大衆メディアで流れてくる心理情報は、すべてが間違いではありません。
しかし、すべてが正しいわけでもありません。
だからこそ、鵜呑みにしないことが大切です。
その言葉は本来どういう意味なのか。
専門家はどう説明しているのか。
自分の状況に本当に当てはまるのか。
相手を理解するために使っているのか。
それとも、相手を裁くために使っているのか。
ここを一度立ち止まって考えることが必要です。
心理用語は、人を理解するための言葉です。
人を雑に悪者化するための言葉ではありません。
そして、心理用語を正しく使うことは、相手を守るためだけではありません。
自分自身の怒りや憎しみを不必要に増幅させないためにも、非常に大切なことなのです。
参考文献・参考リンク
- New York Post(ニューヨーク・ポスト/米国の新聞系ニュースサイト)
「Are you a ‘love bomber’ or a gaslighting narcissist? Experts weigh in on the toxicity of weaponizing therapy speak」
2026年5月7日公開。心理用語の武器化について、Dr. Isabelle Morley(イザベル・モーリー博士/米国の臨床心理学者・EFT認定カップルセラピスト)と Diana Burdette-Garcia(ダイアナ・バーデット=ガルシア/米国カリフォルニア州拠点のセラピスト)の見解を紹介している記事。
https://nypost.com/2026/05/07/lifestyle/weaponzing-therapy-speak-trend/ - Dr. Isabelle Morley 公式プロフィール
Dr. Isabelle Morley(イザベル・モーリー博士)が clinical psychologist(臨床心理学者)であり、EFT-certified couples therapist(感情焦点化療法の認定カップルセラピスト)であることを確認できる公式プロフィール。
https://drisabellemorley.com/
https://drisabellemorley.com/about - American Psychiatric Association(アメリカ精神医学会)
「What Is Narcissistic Personality Disorder?」
narcissistic personality disorder(自己愛性パーソナリティ障害/NPD)について、誇大性、賞賛への欲求、共感の欠如などを含む持続的なパターンとして説明している。
https://www.psychiatry.org/news-room/apa-blogs/what-is-narcissistic-personality-disorder - APA Dictionary of Psychology(アメリカ心理学会・心理学辞典)
「narcissistic personality disorder」
narcissistic personality disorder(自己愛性パーソナリティ障害)の心理学辞典上の定義。
https://dictionary.apa.org/narcissistic-personality-disorder - APA Dictionary of Psychology(アメリカ心理学会・心理学辞典)
「gaslight」
gaslighting(ガスライティング)について、相手が自分の知覚、経験、出来事の理解を疑うように操作することとして説明している。
https://dictionary.apa.org/gaslight
参考文献・外部リンク
- 01. https://nypost.com/2026/05/07/lifestyle/weaponzing-therapy-speak-trend/ https://nypost.com/2026/05/07/lifestyle/weaponzing-therapy-speak-trend/
- 02. https://drisabellemorley.com/ https://drisabellemorley.com/
- 03. https://drisabellemorley.com/about https://drisabellemorley.com/about
- 04. https://www.psychiatry.org/news-room/apa-blogs/what-is-narcissistic-personality-disorder https://www.psychiatry.org/news-room/apa-blogs/what-is-narcissistic-personality-disorder
- 05. https://dictionary.apa.org/narcissistic-personality-disorder https://dictionary.apa.org/narcissistic-personality-disorder
- 06. https://dictionary.apa.org/gaslight https://dictionary.apa.org/gaslight



Conversation
Be the First Voice
読んだだけで終わらせないでください。
感じたことを、コメント・発信・メモなど、何かの形で外に出してみてください。
反応した瞬間から、変化は始まります。
この場所に、最初の感想や気づきをそっと残せます。