一人ぼっちの孤独な人間たちへ。本当の自信が欲しければ一人ぼっちを喜ぶことです。

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一人ぼっちの孤独な人間たちへ。

僕は、一人ぼっちの孤独な人間たちが素晴らしいなって思っている。

その理由は「一人ぼっち」で「孤独」を「選択」したということは「勇気」があるからです。

僕は、子供のころ、孤独が怖かった。

孤独を馬鹿にしたこともある。

一人ぼっちの人を馬鹿にしたこともある。

小学5年生くらいのころ、クラスで虐められている子がいた。

僕は、かわいそうだと思って、庇って助けた。

すると、その子は、自分を虐めていた側と仲良くなり、みんなで僕を無視したり、馬鹿にしたりし始めた。

家でも、ぼろくそに扱われて、兄弟からはでっち上げられることがあったり、大体、このころに僕の心はへし折れた。

それから、勇気がくじけた僕は、自分の心を捻じ曲げ、嫌いだった者たち(弱い者をいじめる者、助けてくれた者を平気で裏切る者)に迎合していったのです。

それから、180度変わり、平気で人を傷つけたり、馬鹿にしたり、悪いことをする人間になった。

その群れに迎合し、恐怖への同一化を果たし、思考停止のゾンビ人間となっていった。

「一人ぼっち」で「孤独」を「選択」出来るということは、勇気がないとできないのです。

だから、多くの人は、自分を押し殺しても群れに合わせていくのです。

1番良いのは、群れの中で、自分を持ちつつ、他の人も尊重することですけどね。

それは、1番難しいこと。これを成し遂げたのは「偉人」と呼ばれるような人たちで、到底、僕にはまねできない。

だけど、「嫌いだった者たち(弱い者をいじめる者、助けてくれた者を平気で裏切る者)に迎合する」より、

「孤独を選択すること」のほうが、よっぽど難しいことだ。

僕はこう見ている。

1、群れの中で本当の自分を持てる人(虐待者を乗り越えた者)(被害者でも加害者でもない世界

2、本当の自分を大切にできていない孤独(自分への虐待者)(自分に対して被害者でもあり加害者でもある世界

3、自分を見失っていることに気づかない者たちの群れ(自他共に虐待者)(被害者でもあり加害者でもある世界

※虐待と言っても、心理的なものから、ネグレクト、心理的ネグレクト、セルフネグレクトなどを含み、さらに細かい「虐待的なもの」を含む幅広い意味で。

1が1番難しいと。1番簡単なのは3だと。

勇気を持つ度合いも1が1番難しい。1番簡単なのは3。

だから、僕は、一人ぼっちの孤独な人間たちが素晴らしいなって思っている。

「一人ぼっち」におびえ、他人を馬鹿にし、力に迎合し、陰で虐待をして正当化している3の者よりも上のランクだと僕は勝手に見ている。

僕から見れば、ワンランク上です。

もしこれを見ている、孤独にさいなまされて、行き場を失い、死を意識したり、世の中に絶望しているような人がいれば、

そう思うのではなく「孤独を選択した自分」を認めてあげてほしい。

すべての選択、取捨選択は、紛れもなく自分が選んだことです。

一般的な視点で見れば「一人ぼっち」や「孤独」は無価値に見えるかもしれない。

だけど僕の視点では、「一人ぼっち」や「孤独」には素晴らしい面もあるということが見える。

「孤独を選択した自分」を卑下する必要はないと思いますよ。

自分が選択したこと。選択した「意味(自分にとってプラスな意味)」があるはずです。

その意味に気がついたとき、「一人ぼっち」や「孤独」が、必要なプロセスだったと気がつくと思います。

僕は、「一人ぼっち」や「孤独」というものを、「本当の自分と真正面から誠実に向き合うプラスな時間」だと考えています。

「一人ぼっち」とは、心の中の小さな自分と向き合っているときです。

自分の子供に置き換えてもいいです。

大切な我が子と2人で向き合って大切な話をするとき、それは大切な瞬間ですよね。

僕の言葉だけでは物足りないのならば、素晴らしい記事を見つけてきましたので読んでみてください。

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    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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