気づいて、修正すれば、良くなる! 心の問題集に気づいて、1つ1つ修正していきましょう! 支配者は自分を変えません。他人を変えようとしています。自分を変えるあなたは、確実に、自分の幸せに向かっている人!

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
サヨナラ・モンスターに取り組んでいるMさまは、「嘘なんてついていない! なんで信じてくれないの!」と... ※許可を取って掲載しています。 サヨナラ・モンスターに取り組んでいるMさまは、「嘘なんてついていない! なんで信じてくれないの!」と嘆くことが多かったけど、少しず...

まず、上記の記事を読んでみて下さい。

気づいて、修正すれば、良くなる。ということです。

例えば、機能不全家庭でも、上記の記事に書いてある「事実ではないこと(嘘)」、、これが沢山あります。それ(嘘)が何らかの問題に繋がっている場合もあります。1つ1つを整えていくことは、とても【重要】なことです。人が思っている以上に、嘘は問題を製造しています。誰かの嘘が、本当の虐待を生んでしまうこともあるのです。嘘で相手に害を加えることで、相手から暴力が返ってくる場合もあるのです。だからこそ、嘘を減らしていきましょう。機能不全家庭は嘘が多いので、虐待や、きょうだい喧嘩、争いも多いのです。繋がっている部分があります。

あと、過去のトラウマを克服するには「転換」をして「心的外傷後成長(PTG)」に繋げることが大切です。そのために、過去を過去のものとして、正しく終わらせることが大切です。これは「未処理の記憶を正しく処理する」ということ。そして1本の線で繋げて、終わらせるのです。そこに大きな心の成長があります。そのためにも、上部でご紹介した別記事に書いてある、下記のこと。

必ず、辞書を引いたり、言葉の定義を調べながら、「正確なことを発する(アウトプットする)努力」をして下さい。

これが【重要】であり【必要】なのです。これが基本に備わっていないと、良質な転換も起こせないのです。歪んでいる状態だと、思考も歪み、その思考による感情生成も歪み、行動も問題行動に繋がります。非行少年少女は、何らかのキッカケなどによって大きく歪んでしまったので問題行動を起こすようになるのです。ですから、歪みを修正していくことが必要であり、そのために、正しいインプットとアウトプットが必要不可欠であり、そのための方法の1つが、これです。

必ず、辞書を引いたり、言葉の定義を調べながら、「正確なことを発する(アウトプットする)努力」をして下さい。

嘘をついているつもりはないのに、他の人から「嘘つき!」と言われる人も、この記事でお伝えしていることを踏まえて、取り組んでみて下さい。サヨナラ・モンスター参加者のMさまと同じように、「悪意のない嘘」を「無自覚」でついているのかもしれません。もしそうなら、それを修正していけば良くなっていけます。自分の内側を修正していくと、良くなりますよ! 認めるのは怖い時もある。認めてしまえばこれまで壊れるような気がする時もある。またあの苦しみを味わうのかと恐怖することもある。だけど、誰でも間違いがあるし、気づいて、認めて、修正することは「悪化」ではなく、「好転」ですから、1つ1つ、修正しましょう。

気づいて、修正すれば、良くなる。ということ。

モンスターの正体

心の問題集(モンスター)に気づいて、1つ1つ修正していきましょう! 支配者は自分を変えません。他人を変えようとしています。自分を変えるあなたは、確実に、自分の幸せに向かっている人です。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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