感謝の世界(脳の前頭前野の活性化)

モラルハラスメントがどうとか、ナルシストがどうとか、そのような「毒」を生み出している低次元の心の世界から脱出することが大切です。僕は無宗教ですが、こういった低次元の世界は仏教的に言えば「三悪道(地獄道、餓鬼道、畜生道)」です(心の状態として)。過去の僕も、この世界に囚われていました。やっと本当の意味で抜け出せてきた感じです。抜け出した先にあるのは「感謝の世界」です。人間らしさの司令塔である脳の前頭前野を活性化させて生きること、それが感謝の世界の基本です。

三悪道か 感謝か

ここは自ら奴隷になることを選択している者たちが変わろうとする勇気ある人の足を引っ張って悪者扱いする世界

脳の前頭前野が活性化されて、ありがとうの心が増えて、1つ1つのこと、小さなことにも感謝することが自然と出来る世界で、愛や感謝が多いので、温かい心を持てる世界

サヨナラ・モンスターの参加者さまは、付属ツールで文字入力をしてまとめる際に「感謝」出来る部分を探して、それを書き出すようにしてみて下さい。感謝を習慣にすると人間らしさの司令塔である脳の前頭前野が活性化して脳細胞が増えます。今、自分の目の前には沢山の「ありがたいこと」があります。それに対して感謝の気持ちを持てるということは「高い視点」を持つということです。高い視点、広い視野、高い視座(親への恨みはでっち上げでお伝えしたこと)、これが大切です。これにより、自然な感謝が増えます。

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親の死…、これは、親が最期に大切なことを教えてくれる苦しい現実です。人は、死ぬまで成長していくことが大切です。だから脳も死ぬまで成長する器官なのです。

人は自分が重要だと思っている部分を見ていて、それ以外に気づいていません。前記したように「三悪道(地獄道、餓鬼道、畜生道)」のことが重要だと思っている人は「感謝の世界」のことに全く気づけないのです。ありがたいこと、感謝すべきことが盲点になっています。ですから「感謝の世界」のことに気づく努力が必要であり、それを見つけるワークが効果的なのです。サヨナラ・モンスターでの入力(購入者専用サイト)でのまとめの時に、感謝の視点も探すようにすることで、成長に繋がります。今日も1日、感謝の視点を見つけましょう。

辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、それによるネガティブな感情も大切です。そしてそこから生み出されるポジティブはとても強いものです。恨みつらみから生まれる感謝はとても強いポジティブです。新しいことを見つけましょう。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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