Amazonだけではなく、自分が利用しているサイトを騙る詐欺メールは年々巧妙になっていますのでご注意下さい!!
例えば、先ほど届いたAmazonを騙る不届き者からのメール。
このように、Amazonのフリをしてクレジットカード情報を盗もうとしています。
メールの文章自体はAmazonからのメールとそっくりです。
これ結構騙されてしまう人がいて、下記の「支払い方法を更新する」を押してしまいます。
ここで「確認もせず押す」という反応がダメなのです。
クリックした先のURLはどうなっているのか? クリックせず、まずはそれを確認すれば良いのです。
URLは下記の通りです。
(パソコンの場合は、マウスオーバーするとURLが表示される)
「amazon」ではなく「amazno」になっています。
しかもAmazonのドメインに見せかけていますが、ドメイン名は「jomtpw.shop」です。
それにサブドメインで「amazno.co.jp」を設定してAmazonのドメインぽく見せかけているだけです。
騙されないように普段から「細部を見る」「確認する」を当たり前にしましょう!
騙されてしまう人は細部を見ない人たちです。
細部を見る力がついてくると、
悪い嘘の噂を平気で流布する誹謗中傷加害者のデマに翻弄されなくなります。
詐欺師などは「細かい部分を見る者を悪く言う」ので、そういう言葉にも騙されないようになりましょう。
当然、詐欺師は細い部分を見られたら気づかれるかもしれないので困りますから、
「細いやつは嫌い」などと言うのです。
僕は細かいところを確かな目と責任で見れる責任者が好きです。
例えば下記記事でご紹介したように、
「サヨナラ・モンスター」の中身を全て見た上で、
「カウンセリングを受けたとしたら、数年分くらいに匹敵するかもしれません。」と仰った、
優れた心の専門家(心理系民間資格の最高峰臨床心理士)の方などのように、
自分が見るものを正しく見れる勇気ある人が好きです。

細かいところをしっかり見て、正しく見て、確認する。
こういうことを大切にしましょう!騙されにくくなります。
細部を見ない人は騙されやすい人
細部を見る人は騙されにくい人
嘘が好きな人は細部を歪曲する人
嘘が嫌いな人は細部を歪曲しない人
細部を歪曲して細部を見ない人は嘘つきと隠蔽、つまり嘘が好き、嘘を許容している。
だから嘘つき(詐欺師)に騙されるのです。自分が嘘を許しているのだから。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 騙されたくない場合、どのようにメールのURLを確認すれば良いですか?
パソコンではマウスオーバーでURLが表示されるため、クリック前にURLの内容を確認してください。特にドメイン名やサブドメイン、スペルの違いを注意深くチェックしましょう。
Q2. なぜ詐欺メールはAmazonを装っているのですか?
Amazonは多くの人にとって身近で信頼されているため、詐欺師はその信頼を利用し、誘導や情報盗取を狙います。見た目や文面を巧妙に似せて、騙す確率を高めています。
Q3. どのようなサインが詐欺メールを見分けるポイントですか?
不自然なURLやスペルミス、急かす文章、差出人のメールアドレスの不一致などがサインです。特に、「amazno」や不審なドメインに注意してください。
Q4. もしリンクを誤ってクリックしてしまった場合、どうすれば良いですか?
すぐにブラウザを閉じ、パソコンのセキュリティソフトでスキャンを行います。また、パスワードを変更し、クレジットカード情報の漏洩が心配な場合はカード会社に連絡してください。
Q5. 普段から詐欺メールに騙されないためにはどうしたら良いですか?
メールのURLや差出人情報を常に確認し、疑わしい場合はリンクをクリックせず、公式サイトに直接アクセスしてください。また、詐欺に関する知識を深め、細部に注意を払う習慣を持つことが重要です。
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