【質問】誹謗中傷を受けて悔しいです。気持ちを切り替えるための考え方をください。

Q:誹謗中傷を受けて悔しいです。気持ちを切り替えるための考え方をください。

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これがわかると気持ちを切り替えれる

誹謗中傷は加害者のアタオカ的発想とは言え、謂れのないこと(嘘)を言われると悔しい気持ちになることもありますよね。加害者は嫉妬や劣等感、そして嘘の塊のような者ですから、我々健全な人間が相手にする価値は無いのです。生きる次元が違うのです。仏教的に言うなら誹謗中傷加害者は三悪道を生きているような者です。そして加害者は自己責任で自分を狂わせるトレーニングをしていますから、加害行為を繰り返せば繰り返すほど未来が暗いものとなり、頭の回路がおかしなことになっていき、妄想世界に堕ちていく可哀想な者なのです。これがわかると気持ちを切り替えやすいと思います。

前を向こう

このことをよく理解して、気持ちを切り替え、納得した上で前を向いて自分のやるべきことをやっていくと良いです。誹謗中傷は心の問題ですから、自分自身が気にしなくなってくると効かなくなります。「気にしない」というのは、「思考しない」「感情を創らない」ということです。「」=「心の情報(思考や感情)」です。つまり誹謗中傷のことを思考しない、或いは思考を減らす、また、それに関するネガティブ感情を抱かない(創らない)ということが、気にしないということです。

自分の目的に向かって、しっかり思考して、目的達成の感情を創って、行動に繋げていく、それが前を向いて自分のやるべきことをやっていくということです。そうすることで、前向きな思考や感情を持つと、誹謗中傷に関するネガティブな思考や感情が減るのです。簡単に言えば、自分から積極的にポジティブを創るとその分だけネガティブが減ります。

素敵な言葉2つ

最後に、ツイッターで見つけたとても素敵な言葉をご紹介させて下さい。全国相続診断士会会長さんの言葉です。

とても素敵な言葉だなと思いました。

もう1つ、アメリカの哲学者、心理学者であるウィリアム・ジェームズの名言です。

楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。
We don’t laugh because we’re happy – we’re happy because we laugh.

アメリカの哲学者、心理学者であるウィリアム・ジェームズの言葉

アメリカの哲学者、心理学者であるウィリアム・ジェームズは、「感情は自ら創るものである」ということをよく知っていたのだと思います。

時間(命)は有限

この記事でお伝えしたことが、質問者様、そして誹謗中傷で困っている、悔しい思いをしている人の心が少しでも軽くなることに繋がれば幸いです。自分の目的、それに沿った思考、感情、行動、言葉、この4つを整えて、使ったり、創ったりしていきましょう。

あなたがやるべきことは、誹謗中傷を気にすることですか? それとも別の何かですか? 時間(命)は有限です。限りある時間の中、誹謗中傷を気にし続けることが目的ですか? 本当の目的は何か、自分の人生の目的は何か、自分に問うてみて下さい。

誹謗中傷を受けて苦しんでいる人へ

誹謗中傷で苦しんでいる人にお伝えしたいことを書きました。

僕自身も誹謗中傷を受けて苦しんだ過去があります。その心の状態が楽になる為にどうしたら良いのか。わかったことがあります。自分の捉え方が変わるだけで、苦しみが大幅に減ります。どうかそのことをわかってほしい、そう思って書きました。よかったら読んでみて下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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