洗脳されないように気をつけましょう。洗脳は依存から始まる。

下記引用をお読み下さい。「東スポWeb(東京スポーツのWebニュース・東京スポーツ新聞社)」からの引用です。

ここで思い出されるのは1963年11月22日、遊説先のテキサス州ダラスで起きた第35代米国大統領ケネディ暗殺事件だ。単独実行犯とされたオズワルドも逮捕直後にジャック・ルビーによって射殺された。死の直前にオズワルドが「I’m just a patsy(ハメられた)!」と残した言葉から、何者かがオズワルドを“洗脳”したとの見方は根強い。山上容疑者が“洗脳”されていたとするのは現時点では臆測の域を出ないが、もし自分の人生が誰かが描いたシナリオ通りに歩まされていたとしたら…。事件は異様な展開を見せている。[mfn]引用文献:安倍元首相銃撃の山上容疑者の背後に2つの〝反アベ団体〟か 捜査当局が重大関心 | 東スポの社会に関するニュースを掲載(https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4317941/)[/mfn]

洗脳されないように気をつけましょう。

僕も過去、心が弱っていた時期に洗脳されたことがあります。子供時代、宗教に必死に抵抗して非行に走りましたが、まともに育っていないため後に依存から洗脳されることになり、長い時間洗脳されていました。洗脳されると、依存対象の為なら死ねる、、、本当にこう思うようになるのです。暴力団の世界もこのような洗脳があります。依存対象の為なら刑務所にでも行っていい、そう思うようになる場合もあります。カルトにもあります。僕も昔、依存対象の為に早く死にたい、、死ぬことで認められる機会がほしい、そう思っていたことがあります。洗脳されて、解けたからこそわかりますが、洗脳もマインドコントロールも、自分の依存の問題が大きいので、依存しないことが本当に大切なことです。

山上容疑者も現在、洗脳された可能性がないか重要調査対象となっているとのこと。捜査当局はとある過激な団体にも注目しているという。洗脳は主に恐怖を使います。恐怖を使って洗脳してきます。マインドコントロールの基本は騙すということです。騙されて、心理的視野狭窄状態(心のトンネルに入る)に陥るということになります。恨みつらみ復讐心という心のトンネルに人間を心理的に入れ込み、鉄砲玉になることをトンネルの先の光だと錯覚させると、地獄にでも突っ込んでいく鉄砲玉に仕立て上げることが出来ます。洗脳もマインドコントロールもどちらも依存することから仕掛けられていくので、大事なことは自分をしっかり生きることです。流されず、本当の自分を持ち、心の管理者として生きることが大事なことです。このブログでずっと一貫して同じことをお伝えしています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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