生きてることに感謝できない原因は無知だから・・・

※「無知」は、見下す意味ではありません。

生きてることに感謝できない原因は「無知だから」です。要は、生きていることのありがたさを知らないのです。それを知ってしまうと? そう、自然と感謝出来るようになります。先日、感謝に関するミニ書籍が、AmazonのKindleストアで出版されましたので、よかったら読んでみて下さい。感謝の欠片も無かった僕でも、感謝の気持ちを持てるようになりました。とても大切なことをシンプルにお伝えしています。この本に書いたことも王道です。感謝出来るようになる為の近道です。

若い時は良いですが、歳を取って感謝の心が無いと「老害」と言われてしまう可能性が高くなると思います。やはり人は、歳を重ねるごとに、謙虚になり、感謝の心を持つ方が良いと思います。30歳を超えたら感謝について勉強していくことをお勧めします。40超えると生き様や心が顔に表れてきます。

40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て

第16代アメリカ大統領リンカーンの言葉

若い時は、心が顔に表れにくいのです。しかし40超えると、その者の正体が顔に表れてくるのです。感謝の気持ちを持っている人の顔は、どことなく、深さのある美しさが滲み出ているように見えます。

あと、自分で気づいていない自分の心の傷に気づくというのは、すごく苦しいです。だけどそれに気づいてあげられるような自分になれたら、他の人の心の傷にも気がつけるようになり、それが感謝の心を育む基礎になっていくのです。このことは忘れないで下さいね。

感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!
「感情(本音)で謝るべきこと」に気づくこと!これに気づけると、感謝が溢れてきて、心が大きく成長します。
本書は、僕が過去に書いたブログ記事を基に制作しました。2015年1月22日、自分のブログに記事を投稿しました。説明がとても下手でしたが、「このことをみんなに伝えたい!」という強い思いで、自分が気づいたこと、大切だと思うこと、良い変化が起こったことについて、色々書きました。 僕は、感謝の出来ない人間でした。心を閉ざし、捻(ひね)くれて、どうせ誰もわかってくれない。みんな敵だ。人は決めつけてくるだけだ。色々な思いを抱えながら世の中を悪く見て、多くの人を敵視し、感謝を忘れて生きていました。そして心の苦しみを抱えることになり、その苦しみを克服していく過程で、少しずつ、大切なことを取り戻したり、気づいたりしました。その中で、感謝出来ない自分が、感謝の気持ちを持つことが出来るように、少しずつ変わっていきました。 それからも、少しずつブログ記事に追記したり、修正したりして、この原稿を書き始めた時点でそのブログ記事は、何と! 「444,104回」も閲覧されました。こんなに多くの方が読んでくれる記事になるとは思っていませんでした。沢山の閲覧、本当にありがとうございました。いただいたメールなども励みになり、支えられていた部分もあったなと、振り返って思います。 そのブログ記事に書いたことは、もっと沢山の人のお役に立てるものかもしれない……。感謝出来ないけど、感謝出来るようになりたい、そう思っている人たちの気づきや、何らかの変化のキッカケになるかもしれない。そう思い、出版させていただきました。 本書の情報が、読者の方の良い変化(感謝の心を養うこと)に繋がれば幸いです。※文字数約2万文字のミニ書籍です。
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