毒親に苦しめられた人に対し「親のせいにするな」って言っている人を、例えば「危険地帯」に放り込んでみると?そう、ちょっと怖い目に合ったら「人のせい」が始まる…

記事を読み込み中…

広告
チックとトゥレット症候群がよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

チックとトゥレット症候群がよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

講談社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥1,650
詳細を見る
広告
小児チック症診療ガイドライン

小児チック症診療ガイドライン

診断と治療社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥3,300
詳細を見る
広告
トゥレット症の僕が「世界一幸せ」と胸を張れる理由

トゥレット症の僕が「世界一幸せ」と胸を張れる理由

扶桑社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥1,760
詳細を見る
広告
ちょっとふしぎ 吃音・チック・トゥレット症候群のおともだち (あの子の発達障害がわかる本 4)

ちょっとふしぎ 吃音・チック・トゥレット症候群のおともだち (あの子の発達障害がわかる本 4)

ミネルヴァ書房の製品です。Amazonで人気の商品。

¥2,420
詳細を見る
Amazon Product Advertising APIから取得

毒親に苦しめられた人に対し「親のせいにするな!」と偉そうに言っている人っていますよね。それが人を傷つける行為だとも自覚なしで。例えばそんな人を「危険地帯」に放り込んでみると、どうなるか。

そう、ちょっと怖い目に合ったら「人のせい」が始まることが多いでしょう。

人間は、誰もが人のせいにしたり、親のせいにしたりして、そこから学んで成長していくものです。

そして「本当の人の所為(せい)」と「人の所為(せい)にする」の言葉の意味の違いや区別もつかずに、平気で「親のせいにするな!」と偉そうに言っているのです。

あわせて読みたい
本当の「人の所為(せい)にする」は、相手の行為から生じてもいないことを相手の行為から生じたかのよ... すぐに「人の所為(せい)にするな」と言いたがる人がます。だけど、この言葉の使い方は間違っている可能性もあります。 「あいつのせいだ」「お前のせいだ」とか、この...

この記事でお伝えしましたが「人の所為(せい)」というのは「それが原因や理由であるということ」です。

つまり、子供が毒親の影響でこうなった!と言うのが、本当にそれが原因だったなら、「親の所為(せい)」なんですよ。それが親が原因ではないのに毒親の影響でこうなった!と言っているのであれば「親の所為(せい)」ではなく「親の所為(せい)ということにしてすり替えた」と言うことなんです。

この親子間の問題は赤の他人がわかるはずもありません。赤の他人の親子問題を知った気になっている者は妄想です。家族の長い歴史の中、分析したってそうわかることじゃないんです。

「本当の人の所為(せい)」と「人の所為(せい)にする」の違いも分からない人が、「親のせいにするな!」と偉そうに人を傷つけているのです。

1、「親のせいにするな」って言う人は、温室育ちで温室の中から穴をあけて外を眺めている人。

2、「親のせいにするな」って言う人は、自分らが温室から出た途端ピーピー騒ぎだすような人。

3、「親のせいにするな」って言う人を危険地帯に放り込んでみると、ちょっと怖い目に合ったら「人のせい」がはじまる。

これは、分かります。

自分と相手の環境が同じようなものだと思う事が前提だとよくある勘違いで、こういった人は勘違いでセカンドハラスメントをしているようなタイプだったりします。

「親のせい」ではなく「事実」を当たり前に語っているだけのことまでいっしょくたにして「親のせいいするな!」というのは、言う本人に罪悪感が隠れているのかもしれませんね。

親の財産が目当てで言いたいことも言えない。だから親の悪事を言う人間を否定しておかねばいけない。など。

嫌なものは嫌。ダメなものはダメ。悪い事は悪い事。犯罪は犯罪。虐待は虐待。と、はっきり言ったり思うことも大事な場合もあります。

親に媚び諂って悪事を隠す人間ほど、弱い奴を探すのが得意という仕組みがあります。

学校でのいじめ問題も親が隠れて巧妙に子供をいじめると、子供がそれが何かわからないから学校で鬱憤を晴らすのです。

大事なことは、自分の人生を生きていくことです。

親のせいにするな!」と偉そうに何も知らない者が言ってくる場合、無視してほっとくのが一番です。そういった者は本当の現実も知らないのに自分は現実を生きているつもりになっている愚かな状態ですので。

そうやって他人のセルフイメージを下げたがる者ほど、危険地帯に放り込まれて、ちょっと怖い目に合ったら「俺をこんなに苦しめたのはあいつらが悪いんだ!」とか「政治が悪い!」「国が悪い!」と騒ぐものです。

それこそが「人の所為(せい)にする」ことですよね。

危険地帯に放り込まれる前に、幾らでも選択の余地はあったのですから…。

しかし、親子間で子供がまだ小さい時は別です。

親がいなければい生きていけなかった時のことは、「人の所為(せい)にした」わけではなく、実際に「本当の人の所為(せい)」なんですから。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ「親のせいにするな」と言う人は危険なのですか?

その人は、自分の価値観や経験を基準に他者を判断しがちで、他者の苦しみや背景を理解せずに否定する傾向があります。これは、共感や理解を妨げ、傷つける行為につながるため危険です。

Q2. 「親の所為」と「人の所為」の違いは何ですか?

「親の所為」は、親が原因や理由で子供の状態や行動に影響した場合を指します。一方、「人の所為」は、特定の出来事や結果の原因を示し、親だけに限定されません。区別を理解することが重要です。

Q3. なぜ親の影響を「本当の所為」と判断するのは難しいのですか?

家族の歴史や感情は複雑で、外部の人間には正確に分析できないためです。親子間の背景や心理を理解せずに判断すると誤解や偏見につながるため、慎重さが必要です。

Q4. 「親のせいにするな」と言う人は自己防衛のために言っていることもありますか?

はい、多くの場合、自己防衛や責任回避、自己正当化のためにこう言うことがあります。自分の弱さや罪悪感を隠すための防衛反応として理解することも重要です。

Q5. どうやって毒親の影響を乗り越え、自分の人生を生きることができますか?

自分の経験を認め、専門家のカウンセリングや支援を受けながら、自己理解を深めることが大切です。過去の影響を受け入れつつ、自分の価値観や目標に基づいて新たな人生を築く努力が必要です。

無料プレゼントをご用意しました!
Premium by AI

この記事の続きを【無料】で読む

  • 限定分析:記事では公開しない深掘りコンテンツ
  • 登録解除はこちら

    登録するとこんなメールが届きます:

    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)

    【広告】

    世界的に認められている心理療法EMDRを自分で行いました!

    トラウマ転換ウォーキング(第三版)

    この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。

    ¥2,520

    この記事を困っている人にシェアしよう!
    • URLをコピーしました!

    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


    AIの活用方法についてわからないことや、質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ!

    コメントを投稿する

    コメントする

    目次