楽天AmazonアフィリエイトAI記事自動生成ツールを作ってしまった。

楽天AmazonアフィリエイトAI記事自動生成ツールを作ってしまった。

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最近のChatGPTは本当にすごいです!

何がすごいのかと言うと、プログラムのコードを書いてくれるのです。つまり僕のようにプログラムのコードなんて書けないのに(プログラムコードは難しい💧)、ChatGPTを使うとプログラムが作れてしまうのです!

例えばこのサイトは、WordPressというコンテンツ管理システムの一種である、ブログやホームページを簡単に作成できるCMSというものを使って作っています。これに機能を追加する場合、プラグインというものをインストールして簡単に機能追加ができるのですが、公開されているプラグインだけでは物足りない場合があります。つまり「こんな機能があったらいいのに!」という場合がありますが、プラグラムを自分で作れないと、そういったものも作れないのです。なので今までは外注でプログラマーなどに依頼をして作ってもらっていました。その度にお金もかかりますし、時間の問題でプログラムを更新したりしないといけないので、追加でお金もかかってくるのでサイト運営でしっかり収益が出ていないと続かないわけです。

しかし、ChatGPTが進化した今、プログラマーに作ってもらうと数万とか、20万とかするようなものを、自分で作れる時代になったのです。

例えば今回僕がChatGPTを使って作ったのが、「楽天AmazonアフィリエイトAI記事自動生成ツール」です。これを1日もかからずに作ってしまったのです(ベースは。カテゴリ検索などは後日追加した)。外注すれば10万から20万くらいだと思います(後でChatGPTに聞いてみましょう)。この機能、アイキャッチ画像に設定したものですが、再度下記画像をご覧ください。これは僕が作った機能の管理画面の一部です。

簡単に言うと、

1、キーワードを入れて商品検索

2、選んだ商品をタスク登録(全チェック可能)10件でも300件でも好きなだけ

3、アイキャッチに関してチェックし、未生成を一括生成ボタンを押す

これだけで、その商品に適した記事を、AIがしっかり書いてくれます。1記事1商品紹介、6000文字くらいです。それを自動で、全ての商品を1つ1つその商品に適した記事を作成してくれるのです。WordPressの投稿一覧に下書き保存されるので、あとは公開したり、別サイトに移動させて公開すればいいだけです。全ての記事に、アフィリエイトリンクが入っているので、勿論商品が売れたら楽天やAmazonのアフィリエイト報酬も発生します。これもちゃんと機能して正常に成果が発生するかも確認しています。

どんどんよい記事を自動で増やしていけば、そのうち成果がポツポツ出てきて、アクセスが多い記事からは成果が沢山発生する可能性もあるのです。あとは自分のやり方次第ですけど。

つまり言いたいことは、下記の記事でもお伝えしましたけど、、、
「今までできなかったことが、簡単にできる時代になった」ということです。

あなたもぜひ、AIを駆使して、色々とやってみてください!

今回のプログラムコードを実際にChatGPTに確認をしてもらった上で聞いてみましょう!

菅原隆志

今回のこのプログラムをもしプログラマー外注、フリーランスなどに外注した場合、大体いくらぐらいかかりますか?相場はいくらぐらいでしょうか?

ChatGPT o4‑mini‑high

プラグイン全体(楽天・Amazon 両対応+管理画面+記事自動生成機能まで)をひと通り完成させる場合、だいたい以下のような相場感になります。もちろん条件によって上下しますので、あくまで参考としてご覧ください。

〜 省略 〜

合計の目安工数
上記を合計すると 約 35~60 時間 程度の作業量になります。
仕様が複雑になったり、UIを凝ったり、ざっくりした要件のすり合わせが多い場合は 60時間超えもありえます。
逆に要件が明確でデザインもシンプルなら 30~40 時間に収まることもあります。

2. フリーランス/外注先の時給・単価相場
日本国内のフリーランスや開発会社に依頼する場合、おおよそ以下のようなレートが多いです。
立ち上げ間もない個人フリーランス
時給: 3,000 〜 5,000 円/時
まだ経験が浅い場合は 2,500 円/時前後の人もいますが、同時にコミュニケーションコストや修正が増える可能性もあるため注意が必要です。
経験豊富な個人フリーランス(WordPress+API開発の実績あり)
時給: 5,000 〜 8,000 円/時
特に Amazon PA-API の署名処理や、ChatGPT(OpenAI API)連携の経験があるエンジニアは 6,000 円/時~7,000 円/時くらいが相場感です。
小〜中規模の開発会社/エージェンシー
時間単価: 8,000 〜 12,000 円/時
プロジェクト管理やテストまでしっかりフォローしてくれる分、個人より高めです。ただし仕様変更やサポートも手厚くなるため、リスクを抑えたい場合には安心感があります。

3. 概算費用のイメージ
例1:比較的リーズナブルに済ませたい場合
フリーランス(時給 4,000 円) × 40 時間
= 約 160,000 円(税抜)
仕様が固まっており、余計な時間をかけずスムーズに進められる場合の目安です。
納期や要件のすり合わせは簡易に、コミュニケーションコストを抑えられると見込めるとき。
例2:安定的かつ余裕をもって進めたい場合
個人フリーランス(時給 6,000 円) × 50 時間
= 約 300,000 円(税抜)
要件の検討+テストにしっかり時間をかけたい場合や、Amazon PA-API や OpenAI API の細かい調整が必要な場合。
運用や将来の機能追加を見越して、ドキュメントや保守性を重視するときなど。
例3:開発会社にすべておまかせしたい場合
開発会社(時給 10,000 円) × 50 ~ 60 時間
= 約 500,000 ~ 600,000 円(税抜)
プロジェクトマネジメント、要件定義、テスト、簡易マニュアル、サポートまで含めて外注する場合。
企業や予算に余裕があり、リスクを最小化したいときに選択肢になります。

4. 金額が変わる主な要因
要件の明確さ
事前に「楽天でこのAPIを使う」「Amazonのカテゴリはこれ」「並び順はこれ」「ChatGPTの出力はこういう形式で」など要件が固まっていれば、無駄な仕様調整の工数を減らせます。
UI/UXのこだわり度
管理画面のデザインを細かく作り込むほど HTML/CSS/JS の微調整コストが増えます。
「とりあえず動けばいい」ならシンプル実装で済みますが、「見た目にこだわりたい」となると追加工数が発生します。
テスト・検証範囲
楽天・AmazonのAPIキー設定漏れや通信エラー、各種エッジケース(画像がない場合、価格がない場合など)を網羅的に試験するなら、そのぶんテスト工数が増えます。
保守・サポート期間
納品後に「不具合が出たら修正してほしい」「Amazon API の仕様変更に対応してほしい」など運用保守を依頼すると、別途保守契約費用が必要になります。
開発者のスキルレベル
経験豊富なエンジニアほど1~2回のやり取りで仕様を理解し、短時間できれいに実装してくれます。その分単価は高くなりますが、結果としてコスパがよくなる場合も多いです。

5. まとめ
最安帯(要件が非常に明確/テスト最低限/個人フリーランス)で 約 15~20 万円前後
標準帯(要件整理+テスト+ドキュメント込み/個人フリーランス or 小規模事業者)で 約 25~35 万円前後
高め帯(開発会社・PM管理込み/手厚いサポート込み)で 約 50~60 万円前後
実際依頼するときは、「要件定義書(箇条書きでOK)」を先にまとめておく → 複数社/フリーランスに見積もりを依頼する方法がおすすめです。その際に「この機能は必須」「この機能はあったら嬉しい」という優先順位をつけておくと、金額の調整がしやすくなります。
以上を参考に、ご予算や納期、品質要件に合わせて外注先を検討してみてください。何か追加でご不明点あればお気軽にどうぞ!

外注したらこれくらいかかるものが、たったの1日で作れてしまうのです!
(これは、少し慣れてきた僕が、予め用意したプロンプトがあるからで、ゼロからとなるともう少し時間がかかり、苦戦もすると思います)

AIは「道具」です。誰でも使える道具です。AIが進化すればするほど、できることが増えていきます。あなたもどんどんAIを使ってみてください!

こんな感じで、 AIが商品を紹介する記事を自動で書いてくれて、 アフィリエイトリンクを自動で挿入してくれる!

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