
僕のIQ(知能指数)は127でした!東大生の平均IQ(知能指数)は120と言われているので中卒にしては上出来だと思います。
先日、上記の記事でIQ(知能指数)テストをご紹介しました。その中で、「IQテスト メンサ」は無料で出来るものです。実際にやってみるとわかりますが、後になればなるほど難しくなります。そこに隠れている法則性を見つけ出して解く必要があります。
IQ(知能指数)テストには「見えない法則性」があります。これが見えない人ほど、問題意識がない(問題があるのに気づいていない)ので、自分で自分を不幸にしていることにすら気づけないのです。点と点を繋げて考えられないから。
IQ(知能指数)が低いと、IQ(知能指数)テストに隠れている法則が見えないのです。そこには確かに法則性がある。しかし、IQ(知能指数)が低い人には法則性が見えない。気づけない。逆に、IQ(知能指数)が高い人ほど、その法則性が見えるし、気づけるのです。だからIQ(知能指数)が高い人は問題意識と予防意識を持って、不幸になる原因を事前に取り除いているのです。しかし、IQ(知能指数)が低い人の一部の人は、責任転嫁が得意で、問題意識がないことによる問題を理解する気がないので、「過剰反応しすぎ」とか「大袈裟に捉え過ぎ」と言うこともあるのです。そしてあとで問題が起こっても、自分が原因だとも気が付かないのです。彼らは、自分の愚かさを、他人を悪くみることで安定を保っている(スケープゴートを創る)の場合があるので、問題が起きても自業自得ですから、放っておけば良いのです。他人の問題に介入してはいけませんし。
心理的虐待の一種である「ガスライティング」もターゲットに気づかれない水準で仕掛けるので、仕掛けられた被害者は被害に気づかないまま、周囲も気づかないまま、被害がジワジワと広がっていくのです。広がって大きくなり、気づいた時には手遅れの場合もあります。また、被害に気づかないまま混乱し、妄想状態に入ってしまう被害者もいます。
ですから、IQ(知能指数)を高めて、1つ、2つ上の階層にあるものに気づけるようになることが【重要】なことなのです。つまり、今よりも高い視点に気づけるようになるということ。そのためには「人間的成長」が必要不可欠なのです。脳で言えば、人間らしさを司る前頭前野の活性化ということ。そのための生活習慣が大切なのです。
愚かになってしまった人間は、目の前にある問題に気づけないので、「問題だと思わないことが大事!楽しくね!」なんて言って、問題が深刻になっているのに、それにも気づけないのです。そしてスケープゴートが背負わせられて苦しんでいることもあるので、とても悲しい気持ちになります。なんで1人に背負わして自分たちはのうのうと生きているの? と思うこともあります。
ですので、誰か1人を自殺させないためにも、問題意識を持つことは、重要なことです。寝ぼけていてはいけないのです。専門家も、「起きながらにして寝ている人々」というような表現をしていましたが、本当に、そうであってはいけないのです。思いやりや、愛情があるなら、自然と問題意識を持つものです。
この記事の目次
知能段階点
知能段階 ウェクスラー式IQ この段階の割合 非常に高い 130以上 2.3% 高い 120–129 6.8% 平均の上 110–119 16.1% 平均 90–109 49.5% 平均の下 80–89 16.1% 低い(境界域) 70–79 6.8% 非常に低い 69以下 2.3%
知能段階 ビネー式IQ ビネー式ISS この段階の割合 最上(最優) 141以上 75以上 0.6% 上(優) 125–140 65–74 6.1% 中の上 109–124 55–64 24.2% 中 93–108 45–54 38.3% 中の下 77–92 35–44 24.2% 下(劣) 61–76 25–34 6.1% 最下(最劣) 60以下 24以下 0.6% 引用元:知能指数 – Wikipedia
「IQテスト メンサ」は無料で出来るのでやってみてください。無料テストで出た数字を上記の表と照らし合わせて見て下さい。自分の知能の状態がわかります。
追記
IQが上がると、見えない法則性に気づきやすくなり、それまで気づけなかった階層の気づきが増えます。つまりそれは、自分に対しても同じこと。自分の良い部分にも、もっと気づけるようになるのです。
医師が作成た有料で信頼性が高いIQテスト
「公式Worldwide IQ Test」をオンラインで受けて、メンサテストに合格できる「脳力」があるか簡単にチェックできます(有料)。信頼性が高く、すぐに正確なIQがわかる知能テストで30分以内にあなたのIQスコアが分かります!(このIQテストはこの分野に精通した若くて経験豊富な医者により作成されたものです)