症状があってもいいんです。心の問題を抱えていてもいいのです。大事なことは「自己受容」です。自己受容とは、自分を理解してありのまま受け入れることです。あなたは自分の全てをありのまま認めてあげて下さい。
僕自身は、例えば人混みが苦手、都会も無理です。頭が痛くなります。自分の心と身体が嫌がっているのです。それだけではなく、一部の人(過去のトラウマに関する人、それに似ている人)と会話をするだけで頭鳴り(あたまなり)が起こり出す場合があり、そうなると非常に不快です(以前よりだいぶ良くなりました。酷い時は毎日頭鳴りが続いて不快だった。原因はストレスだったと思う)。僕の場合は、特定の人の声に反応して頭鳴り(あたまなり)が起こり出すことがあります。つまりこうやって理解しているので、それを防げるようになりました。これが大事なこと!理解は癒しに繋がります。
昔よりかなり良くなりましたが、心の問題をまだ抱えています。それで良いのです。そして前記した症状などもありますので、結果、田舎で落ち着いて静かな環境でこうやって情報発信するのが好きなのです。心地良さを感じる自然な流れに任せることで、結果として田舎で静かに暮らすことが、穏やかに過ごせるとわかったので、自分の心身が嫌がらないようにしています。あなたも自分の心身に敏感になって、自分が嫌がるもの、心地よいもの、それをよく理解してあげて下さい。そして出来る範囲で自分に心地よさを与えてあげて下さい。
過去の僕は、心が病んだ自分を否定して苦しんで、緊張で震えた指を切り落とそうか悩んだこともありました。それくらい自分の弱さを認めることが出来なかったのです。それは僕以外の家族の価値観を背負っていたのでした。そこからの今の変化は自分でも凄いと思います。長い時間をかけて心が病んだ自分、苦しんだ自分、弱い自分を受容出来るようになって楽になりました。自分の症状などを否定せず、それも受け入れてそれと一緒に生きながら、そこから、自分のやりたいことを見つけていくと良いでしょう。僕の場合は、静かな環境が好きなので、静かな環境で情報発信をして生きていきたいのです。
もっと自分の心身を大切にして、素直になって、自分の内なる声を聴いてあげるようにしましょう!