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「怒りの正しい使い方」と「怒りをコントロールする方法」怒りに支配されて自分を見失うのはやめて怒りを支配してコントロールすることが大事です!

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今日は「怒り」についてお話をさせていただきます。

怒りは毒を生み出し笑顔は解毒になる

怒ると血液が汚れて病気の原因になる事は医学的に証明されています。

怒りが生み出す体内毒素は、肝臓の機能を低下させるとも言われています。怒ってばかりいると毒だらけになります。そして「楽しく笑うことは解毒」に繋がります。笑顔を増やして笑顔をたくさん見ることも癒やしに繋がります。

笑顔を見るとリラックスできるのは、脳内の神経細胞ミラーニューロンによるものだと言われます。ミラーニューロンはモノマネ細胞で相手の笑顔が自分にもうつります。Google画像検索で笑顔を見てみて下さい。そして自分の心の変化に気づいてみて下さい。リラックスできることが分かると思います。

怒ることは良い場合もある。

怒らないでどんな時もニコニコしていれば素晴らしいのかと言うとそれも間違いです。みなさんは怒る事は良くないことと思っている方もいるかもしれませんが、実は怒る事は良い場合もあるのです。

要は怒りを正しく使うことが大事なのです。正しい怒り方をしなければいけません。その正しい怒り方が必要とされる場面として以下が挙げられます。

  • 自分の権利が侵害されたとき。
  • 自分の本気さを相手に伝えるとき。
  • 自分のやる気を高める為のエネルギーに使うとき。

怒りの核とも言うべき大事なことは、その怒りに自分を見失っていないか?と言うことです。

怒りの背景にある感情がプラスなのかマイナスなのかと言うことです。

怒り自慢の感情
おごり高ぶり自己を自慢し相手をけなす感情で怒るときはマイナスの怒り

怒り恨みの感情
恨みの感情で怒る事もまたマイナスの怒りで、まさか根本原因は自分にあるとも気が付いていない歪みから発生しているマイナスの怒り

怒り自己肯定感を守る感情
自己肯定感を高めていくと邪魔するように否定などを投げかけてくる人がいます。そんな人に対して慈悲の心で、それ以上マイナスを積み重ねて欲しくないと言うプラスの心で怒り、マイナスを止める為のプラスの怒り。プラスの感情なので自分を見失うことはありません。言いかえれば怒ったふりのようなイメージのプラスの怒りです。

怒り本気で相手にプラスを伝えたい感情
こちらは相手の不信の心を突破してでも伝えたい時に嘘いつわりのない本気で本物の感情のみが突破できる時があるので、そういった場合に必要に応じて自分を見失うのではなく心はプラスの感情、熱意でのプラスの怒り
このように怒りは正しく使うことが大事で、怒る事はすべて悪いことだと思ってしまうと、抜け殻のようになってしまうこともあります。

繰り返しになりますが、怒りの核とも言うべき大事なことはその怒りに自分を見失っていないか?と言うことです。

怒りをコントロール

怒りは瞬時にエネルギーを高めてくれますが、その怒りに支配されると自分を見失って、マイナスな結果になってしまうことは沢山あります。

ですので怒りに支配されるのではなく、怒りを支配してコントロールする側に回ればよいのです。

怒りを支配してコントロールするには?

怒りを支配してコントロールするにはどうしたらよいか、その一つは「ワンクッション置いて、思考する」ことです。これはどういうことかというと、怒りに支配されて、怒りをまき散らしたり、怒りによる失敗例は誰もがあるかと思います。

一度失敗した場面や似たような場面なら「事前に気づける」ので、そのときに「ワンクッション置いて、思考する」ことを意識するのです。

「あっ、これは自分が怒ってしまい、自分を見失ってしまう可能性がある場面に入っていく可能性がある!」と。これがワンクッション置くということです。

そして「このままだと前みたいに怒ってしまう…。前は結果が○○だったから怒ってしまった。だけど○○は仕方ないことであって、それに怒っても逆効果にしかならない。なら自分にも相手にとっても最後の結果を良くするために、結果が○○でも、そうじゃなくても自分は最善の結果を作るために□□にしていこう」と、思考するということです。

これは、私自身とても効果的でした。事前に思考をするというワンクッションを入れるだけで、怒りに支配される可能性は一気に減ります。

 

 

 

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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