詐欺師の騙す手口の一部公開!ポイントサイト(お小遣いサイト)のダウンラインとして参加者を集めてカモにして騙す!さらに人間を研究して…

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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今回の記事は既に騙されている人もそうではない人にも読んでいただきたい記事です。善人ぶる気はありません。「自分が騙されないために(自分や家族のために)」知っておくと良いと思います。

この記事では詐欺師の騙す手口の一部を公開します。

その騙す手口は「ポイントサイト(お小遣いサイト)」の「ダウンライン(お友達紹介制度)」を使って、参加者を集めてカモにして騙す。というものです。それだけではありません。さらに、人間(紹介した相手)を研究して次の騙しに繋げて、出来る限り「骨の髄までしゃぶってしまう」という、えげつないやり方について、一部だけ公開します。

目次

公開する理由

僕は、過去のように「騙される人間が減ってほしい!」なんて思っていません。あの頃は、「騙される人たちが可哀想だ!なんとか止めないと!」と思っていました。しかし、今は、「騙されないように自分が自分を管理することが人間には必要なことだ」と考えています。

じゃあ、なぜ今更詐欺師の手口に触れるの?

その理由は主に2つです。

詐欺師が暗黙のルールを破り「おちょくり」を混ぜながら一線を越えている

詐欺師が「おちょくり」を混ぜながら下準備を始めている

詐欺師が、一線を越えて(詐欺の下準備+おちょくり)をしていること。ちょっと出しゃばりすぎています。あの、○○○○を止めるか止めないか(ツイッターアカウント、ブログの削除をするかしないか)は自由です。こちらとしては全く関係ない領域でやるには一切関与しないけど、「おちょくり」があるので、向こうから暗黙のルールを破ったと判断しました。

ですので、継続するのであれば、こちらで分かっているあの実名の者にまで到達してしまうかもしれません。

つまり、あの○○○○の1名が、「僕が、記事を書いていかなくてはならない理由を、向こうから一線を越えてわざわざ作ってきた」。我慢していたけど、一向にやめる様子もないから、公開していかなくてはいけなくなったということ。

僕が、記事を書き続ければ被害者たちの理解が徐々に深まってきて、気づきレベルも上がり、詐欺師たちはいつか尻尾を掴まれ逮捕されることになるかもしれませんが、恨むのならば身勝手な行動をしている、あの○○○○の1名に対して制裁を与えればよいでしょう。その1名が、何もしなければ僕は大人しくしているつもりだったのですから。

詐欺罪とは

詐欺罪に関しては以下の引用文をお読みください。ウィキペディアから引用させていただきました。

詐欺罪(さぎざい)とは、人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりする(例えば無銭飲食や無銭宿泊を行う、無賃乗車するなど、本来有償で受けるべき待遇やサービスを不法に受けること。また債務を不法に免れたりすること)行為、または他人にこれを得させる行為を内容とする犯罪のこと。刑法第246条に規定されている。未遂も罰せられる(250条)が、予備行為は処罰されない。

引用元:詐欺罪 – Wikipedia

構成要件

以下の引用文をお読みください。ウィキペディアから引用させていただきました。

1、一般社会通念上、相手方を錯誤に陥らせて財物ないし財産上の利益の処分させるような行為をすること(欺罔行為又は詐欺行為)
2、相手方が錯誤に陥ること(錯誤)
3、錯誤に陥った相手方が、その意思に基づいて財物ないし財産上の利益の処分をすること(処分行為)
4、財物の占有又は財産上の利益が行為者ないし第三者に移転すること(占有移転、利益の移転)
5、上記1〜4の間に因果関係が認められ、また、行為者に行為時においてその故意及び不法領得の意思があったと認められること

引用元:詐欺罪 – Wikipedia

10年以下の懲役

以下の引用文をお読みください。ウィキペディアから引用させていただきました。

犯罪をおこなったものは10年以下の懲役に処され、犯罪によって得たものは没収(19条)または追徴(20条)される。組織的に行った場合は組織的犯罪処罰法により1年以上の有期懲役と罪が重くなる(同法3条第1項第13号)。

引用元:詐欺罪 – Wikipedia

 

ポイントサイト(お小遣いサイト)とは

ポイントサイト(お小遣いサイト)とは、簡単に言えば、ポイントを貯めて、貯めたポイントを現金などに換金したり出来るサービスのことです。これ自体は健全であり何の問題もありません。

ダウンライン(お友達紹介制度)とは

ポイントサイト(お小遣いサイト)には、ダウンライン(お友達紹介制度)というものがあるサイトが殆どです。お友達を紹介すると、紹介元に報酬が入る仕組みです。更に、その紹介したお友達が継続してポイントを貯めていると、紹介元にもポイントが入ってくるという仕組みです。

つまり、たくさん紹介して、自分の下に紹介者をいっぱいつけておけば、不労所得かのように自分は何もしなくても報酬を継続して獲得できるのです。

ダウンライン獲得のためにまず集客ブログを作る

ですので、たくさん稼ぐためには、多くのダウンラインが必要です。ダウンラインを獲得するには、無料ブログなどを使って匿名でキャラクター設定して、「ポイントサイトに登録してもらうことを目的」として、たくさんの人を集めて登録してもらいます。別に、これ自体は健全なものです。

ポイントサイトへ登録する人は、心の病気や悩みを抱えている人も多いのです。生活が苦しい人も「少しでもお金が欲しい」という思いからポイントサイト(お小遣いサイト)を利用する人が多いのです。こう言ったら誤解を招くかもしれませんが、ポイントサイト(お小遣いサイト)を利用する人は「稼ぐことに関して無知な人も多い」のが現実です。つまり「騙されやすい人がポイントサイトを利用しやすい」のです。詐欺師はそこに目をつけるのです。

匿名無料ブログで良いことを言って集客してポイントサイトへ誘導

まず、どんな人でもいきなり信用はしません。ですので、匿名無料ブログやSNSなどを使って「良いこと」を言って集客します。その良いことは過去に実際にいましたが、他人の文章を盗むのです。悩んでいる人たちが共感している内容を見つけて詐欺師がそれを使います。そして、みんなの心を掴んで「機が熟した頃(時間をかけて信用させて人が集まってきたころ)」を見計らって、ポイントサイトへ誘導していくのです。

これも、他人の文章を盗んでいないのなら、この時点では問題ありません。ただ、集客してダウンラインを増やす。別に問題はありません。

じゃあ、何が問題なの?何が詐欺なの?

それは、これからゆっくりお伝えしていく予定ですので焦らないでください。

相手が「ごめんなさい」と言って適切な処理をしたら、僕もわざわざトラブルを起こす必要はないので、この記事は消す、または、修正する場合もあります。ただし、何の反応も示さない態度を貫くのであれば、詐欺師がお小遣いサイト研究の名目で深い部分に入っているように、僕も、このちょろちょろしている1名の詐欺師への深い研究をしていくことになるかもしれませんが、そこから飛び火していくでしょうが、よろしくお願いします。(過去の詐欺の話題にも触れていくかもしれません。)

そして、過去の被害者たちが、気づいたり、理解を深めたりして、情報の共有をして、知識を高め合うことで、詐欺師たちの根城に光が照らされることになるかもしれませんね。それは未来のことですからどうなるかはわかりませんが…。声を上げられない被害者たち、理解が追い付いていない被害者、混乱したまま蓋をした被害者、薄々気がついた被害者、犯人を知っている被害者、恐怖して言えない被害者。そんな被害者たちが勇気をもって一声、また一声、そして理解力が上がっていけば、集合知となり、集合知が何らかの形へと変化していくかもしれません。

よくも騙したな!と。

巧妙に騙された被害者が、

被害の詳細を知った時、

その怒りの力は計り知れない。

その道しるべとして、僕が、手口や、情報を発信し続けていけば、徐々に変化は起こってくると思います。それは僕の本意ではありませんが、あの1名が「名誉毀損を避けて、悪賢く事実を歪曲し続けるのなら仕方ないこと」だと考えています。

※以下準備中※

騙しているから実名を出せるわけがない(名乗れない)

騙してポイントサイト(お小遣いサイト)に誘導して、更にその後の騙しに繋げる場合は、いつか逃げる気ですし、騙しているから実名を出せるわけがない(名乗れない)のです。ただ、勘違いしないでいただきたいのは「ポイントサイト(お小遣いサイト)に誘導しているどこの誰かもわからない人が必ず詐欺師だと言っているわけではない」ということ。

そういう「可能性があるから騙されないように頭の片隅にでも置いておいてほしい」ということです。僕自身はみんなを騙す気もないので実名も普通に公開しています。「実名を出さない理由がとくにない」のです。

今時、実名を出さずに、匿名で無料ブログを何個も作って、ブログを書きまくって「何か」に誘導している者がいたら疑ってかかるほうが健全です。もちろん、何も悪いことをしていない匿名もたくさんいますが、詐欺師は、そういった所に潜みやすいということです。悩んでいる人の心の隙間に匿名で近寄って、誰かの良い言葉を真似して人を集めて、騙してポイントサイト(お小遣いサイト)に誘導していくという…。それは詐欺の手口の序章に過ぎません。

ネットワーク

前記した「騙してポイントサイト(お小遣いサイト)に誘導することが詐欺の手口の序章に過ぎない…」というのは一体どういうことか!?ここからが詐欺師の手口の入り口に入っていくのです。

ポイントサイト(お小遣いサイト)の利用者は、ブログのコメント欄や、掲示板、SNSなどを使って利用者同士交流を深めていくほうが稼ぎやすいのです。「ダウンになって!」「いいよ」「ありがとう」「あざーす!」「嬉しい」と。つまり、「ポイントサイト(お小遣いサイト)の利用者同士の交流」という「名目」で「疑われずにネットワークを構築できる」のです。「○○グループサイト」のような感じでまとめておくと詐欺師にとってはさらに効果的なのです。

このようなネットワークを構築すること自体が悪いわけではありません。そういったやり方を悪用する詐欺師もいるということです。

義援金詐欺も多いですが、こういった匿名の詐欺師がネットで時間をかけて騙すネットワークを構築していることもありますのでご注意下さい。それが、他の人に気づかれない「詐欺師の蜘蛛の巣」となるのです。

このような詐欺師は「ネットワークに気づかれたかも?」と思ったらブログなどの更新もしなくなりますが、「いや、まだいけるかも」と思えば再度更新し始めますので注意していくことが騙されないために大切です。

これに関しては今後、時間があるときに更新していきます。

言い当てる

※準備中

占いの悪用

※準備中

ハッキング

※準備中

お小遣いサイトの研究という名目で

※準備中

情報を回す

※準備中

土地

※準備中

財産

※準備中

寝取り

※準備中

被害報告メールフォーム

過去にポイントサイト(お小遣いサイト)関係で、被害を受けた、または被害を受けた恐れがある、掲示板で騙されたなど、の報告メールフォームを用意する予定です。

そして報告があったみんなの内容を、ネット上に公開していく予定です。公開することで徐々に理解が深まっていき、新たな発見や気づきが出てきたときに、二段階目の報告もしていただきます。そういった情報を公開していこうと考えています。まずは情報収集からです。

 

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 詐欺師がダウンラインを使って騙す具体的な手口は何ですか?

詐欺師はポイントサイトの紹介制度を利用し、多数の人を集めて「お友達紹介」として報酬を得る仕組みを悪用します。さらに、人間研究や心理操作を駆使し、被害者の信頼を得て次第に深い騙しに繋げることが特徴です。

Q2. どのようにしてポイントサイトやダウンラインの仕組みが詐欺に悪用されるのですか?

紹介報酬を目的に、多くの人を匿名で集め、誤解や不安を煽る情報を流すことで、利用者を騙しやすい状態に誘導します。最終的には、ポイントの不正操作や過剰な集金、個人情報の悪用に繋がるケースもあります。

Q3. この記事を読んで自分が騙されやすいかどうか判断する方法はありますか?

自分や家族の行動を振り返り、ポイントサイトの紹介や怪しい勧誘に対し「冷静に疑問を持つ」ことが重要です。過剰な報酬や簡単に稼げる話に惑わされず、信頼できる情報源と比較し、慎重に判断しましょう。

Q4. 詐欺師の手口に騙されないための具体的な対策は何ですか?

まず、ポイントサイトや紹介制度の仕組みを理解し、安易に人を勧誘しないことです。また、個人情報をむやみに提供せず、信頼できる第三者の意見を参考にすることが重要です。疑わしい勧誘には毅然と断る姿勢も必要です。

Q5. もし詐欺の被害に遭った場合、どうすれば良いですか?

被害に遭ったら、すぐに関係機関や警察に相談しましょう。証拠を保存し、被害の詳細を伝えることが大切です。また、今後同じ手口に騙されないために、詐欺に関する情報を学び、自己防衛意識を高めることが重要です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 詐欺罪 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E6%AC%BA%E7%BD%AA
  2. 2. July 12, 2018 https://twitter.com/Kurashiki_City/status/1017289586760810496?ref_src=twsrc%5Etfw
  3. 3. #拡散願い https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%A1%E6%95%A3%E9%A1%98%E3%81%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  4. 4. #倉敷市真備町 https://twitter.com/hashtag/%E5%80%89%E6%95%B7%E5%B8%82%E7%9C%9F%E5%82%99%E7%94%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  5. 5. #真備町 https://twitter.com/hashtag/%E7%9C%9F%E5%82%99%E7%94%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  6. 6. #拡散希望 https://twitter.com/hashtag/%E6%8B%A1%E6%95%A3%E5%B8%8C%E6%9C%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  7. 7. #矢掛 https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E6%8E%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  8. 8. #高梁 https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A2%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  9. 9. #豪雨被害 https://twitter.com/hashtag/%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E8%A2%AB%E5%AE%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw
  10. 10. pic.twitter.com/QF3ml6BR9M https://t.co/QF3ml6BR9M
  11. 11. July 13, 2018 https://twitter.com/masato_okayama/status/1017705432154902529?ref_src=twsrc%5Etfw

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この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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