すべての「傷」は「成長」につながります。【スケープゴーティング】

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僕は機能不全家庭で「スケープゴーティング(https://twitter.com/moral88887777/status/1102064318089068544)」によってスケープゴートをされて育ちました。この心の傷はとても深い傷だった。この傷が癒えるには長い時間もかかり、今もまだ残っている傷がありますが、(いずれ成長に変化する)すべての「傷」は「成長」につながります。

「スケープゴーティング」というのは「煩悩まみれ」な者たちが「身代わり・生贄」を作り出しているのです。その対象が「スケープゴート」と言います。SNSなんかでも悪い噂を作り出して集って叩くアレ、あれもスケープゴーティング。やっている側が、邪悪な思考や感情を心の奥に抑圧しています。

スケープゴーティング現象を作り出す者たちは群れ。群れて1人を叩くのです。何故そうするか。そうしないと安定を保てないほどの邪悪な思考や感情に心が汚染されているからです。自分の悪に向き合わないから他人の悪を叩くのです。やれ、自己愛だ、サイコパスだ、悪魔だと、目的がスケープゴーティング

もちろん僕の発言の目的は「叩く」ことではない。「被害を受けないための予防」として、です。煩悩まみれの者たちは実に巧妙に1人をスケープゴートに追いやりますから知っておかないと防げません。僕はスケープゴート経験者なので、まだ知らない人に手口などをお伝えしています。防いでもらうために。

「目的」が「相手が良くなることを願う」のではなく「スケープゴーティング」であることは一目瞭然です。「それ以上」がないのですから。目的は「スケープゴーティング」によって「スケープゴート」を作ることです。彼らはスケープゴートに依存しているから理由をこじつけてでも付き纏っている。

「スケープゴーティング」現象を作る者は、「スケープゴートタイプ」に付き纏って、「嘘」や「事実の歪曲」を使って、煽って、捻じ曲げて、ネタにして、拡散させようとすることもあります。こんなことがある社会は不健全な病気社会です。改善する必要があります。煩悩まみれが「毒」の元です。

「”精神分析理論によれば、スケープゴーティングは自分の中にあるこのような邪悪な思考や感情(不安、罪悪感、性的欲望、低能力、劣等感)を抑圧して意識外に追いやり、さらに、それを他者に投影することによって、解消しようとする無意識の試み…”」引用元:(

こちらの精神分析理論による説明通りです。しっかりと繋がります。「煩悩まみれ」が「邪悪な思考や感情」の元です。煩悩まみれな者はスケープゴートを必要するから「偽被害者」に成りすましてまで「悪人扱い」して、それをネタに生涯正当化するのです。演技する被害者がコレです。「永遠の赤ん坊」

だから、アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人は「スケープゴーティング」について色々調べてみて、自分がもしスケープゴートされているとわかったのなら、離れることをおすすめします。強烈な依存関係ですから、離れないことには改善も出来ません。まずは脱出です。

スケープゴーティング現象は、SNSでも起こりやすい。だからSNSに依存せず、全体で見ればSNSなんてちっぽけな世界だと知ることが大事。SNSの情報に流されず囚われず、もっと身近にある素晴らしさや、温かさ、感謝すべきこと、身近な幸せ、そういったものを大切にすることがおすすめです。

機能不全家庭で何が苦痛だったか。9歳の頃から「やってもいないことをやったとして扱われだした」ことです。つまり「作り話による悪人扱い」です。この嘘情報の出所は「兄弟の1人」です。親に思い込ませることが上手だったので家庭で冤罪に遭い、長い間、魔女狩りのような扱いをされた。

最初は、僕も子供だったから何が何だかわからないまま生きて、「作り話による悪人扱い」が普通になり、まるでその悪い暗示にかかったかのように、本当に悪い人間になっていった時期もある。これらをすべて紐解くのにとても長い時間がかかった。だけど、整理され、スッキリし、それが形になってきた。

この嘘情報の出所は「兄弟の1人」だったのですが、今、詐欺師であることを他の兄弟から聞きました。他人の家庭を壊しては、奪い、また別の家庭を壊してはまた奪う…。原因は自分の中にあることに気がついてほしいと思っています。最初に兄弟を陥れて甘い汁を啜って味を占めた…ここに苦しみの原因が…

人は、子供時代に色々な手口を身につけていきます。それは依存しないと生きられないから身についた手口です。それを大人になってからも使うことが大きな間違いなのです。苦しみと不幸の原因になっているから。だから子供時代の手口にサヨナラして新しいことを知っていく必要があります。自分を癒して。

人は一気に変わることは難しい。そして誰にでも間違いがある。大事なことはそこから自分の幸せに向かっていくこと。「幸せ」は「自由」が前提にあって、自由には「責任」が伴う。「責任」=「正しく反応する能力」と、僕は考えています。なので、幸せのために責任を持てるようになりたいと思っている。

僕はずっと「無責任」に生きてきた。それが正しいと勘違いして道を間違えてしまった。そしたらどんどん苦しくなっていきました。苦しくなってもまだ気づけない。もっと苦しくなって限界に達した。そこでさらに苦しんで、ようやく自分が間違っていた…、そう思えるようになってきました。変わるのは自分

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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