書き出してきた情報に関することを知り尽くしたことで、 恐怖は大幅に減っている。

サヨナラ・モンスターを手にした方が、
「この教材は本当にすごいです!」と言った。
そして、恐怖が減ることで、やる気が出やすくなったと言った。

自然なやる気をせき止めているものの1つが、
「恐怖感情」なのです。
恐怖が減ると、せき止められていた本来の自分の何かが、少しずつ動き出していく。

人は誰しも、大なり小なり、恐怖への同一化をしている。
そして、その恐怖対象(群れも含む)の解釈を自分のものだと思い込んでいる。
その他人の解釈から、感情が生まれる。
つまり、他人の感情を自分のものだと思い込んでいるものもある。
だから、恐怖を減らし、本当の自分の感情を取り戻すことが大切。

「恐怖への同一化って何?詳しく知りたい!」と思う人は、
http://oeda.gooside.com/heiwa/006.html
こちらの記事を読んでみて下さい。とても良い記事だなと思った記事です。

過去に書き出してきた、たくさんの自分の心に関する情報がある。
その情報から「隠れた恐怖」と「知るべきこと」が見えてくる。
そして、それら(書き出してきた情報に関すること)を知り尽くしたことで、
恐怖は大幅に減っている。
恐怖を減らすために自分が知るべきことは何か、このツールで見えてくる。

ツール名は
自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】です。

19世紀の思想家エマーソンは、多くの有名人に影響を与えた人物です。
そのエマーソンの名言の1つに、「”恐怖は常に、無知から生まれる”」がある。
これは本当です。知らないから怖い、知ってしまえば恐怖は消えるのです。
「知る」は「モヤモヤ(恐怖の元)」を解いてくれます。

「サヨナラ・モンスター」に取り組んでいる方たちの「恐怖感情」が減ったのも、
「知る」を増やしたから。

自分にとっての「知るべきこと」を見つけ、
それを知り尽くしていくと、恐怖は減っていくのです。
それが恐怖感情の役目なので、「知る」が的を得ていたら、ちゃんと恐怖は減っていく。

恐怖から目を背けると、恐怖感情はますます強くなっていく。
それは、自分が自分の大切な恐怖感情を無視しているからです。
無視すると、恐怖感情は大切なことを教えようとして、ますます強くなるのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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