あなたはハラスメント加害者ですか? 重要なことは「嫌がらせ」の反対である「喜ばせ」です!日本の殺人の55%が親族間殺人です。これを予防するのが「喜ばせ」です。

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あなたはハラスメント加害者ですか?

このように聞かれたら、なんて答えますか?

多くの方が「違う!!」と言いたいと思いますが、
人は誰しもが、ハラスメント加害者でもあり、
そして、被害者でもあります。

つまり、誰でも、
ハラスメントはしてしまうことがあるのです。

ハラスメントは「嫌がらせ」のことです。
そしてここで【重要】なのが、
ハラスメントをしているつもりがなくても、
相手が嫌だと感じたら、それは嫌がらせなのです。
やっている側の気持ちは関係ありません。

先日人気だった関連ツイートを読んで下さい。

https://twitter.com/moradoku232423/status/1268696261860880385

同じことを「note」の方にも書いています。

ハラスメントの定義も書かれているので、
読んでみることをお勧めします。

これから、どんどんハラスメントに関して、
色々と厳しくなってきますから、
今のうちによく理解しておくことを、強くお勧めします。

モラルハラスメントの加害者は「嫌がらせなんてしてないのに…」と被害者をおかしい扱いすることがあるが、嫌がらせがあるかないかは加害者が決めることではない。被害者が「嫌だ」と感じ「嫌だからやめて」と伝えた後にも繰り返されることはそれを行う正当な理由がない場合、立派な嫌がらせなのです。

引用元:自己肯定感を高める方法

こちらの引用文の「被害者が「嫌だ」と感じ「嫌だからやめて」と伝えた後にも繰り返されることはそれを行う正当な理由がない場合、立派な嫌がらせ」、、、ここが重要です。

嫌だという意思を伝えたのですから、
相手は「嫌がっていることを知った」ので、
それ以降は、「嫌がらせ」になるのです。

これがすべてに当てはまるわけではありません。
その場所、状況、色々なケースがありますので。

ただ、自分の場所で、一方的に嫌なことをされて、
それを相手が行う正当な理由がなく、
嫌だという意思表示をしたのに、
繰り返されることは悪意のある嫌がらせとなるでしょう。

例えば、自分が悪いことをして逮捕されたのに
「嫌だだからやめて!伝えたよ?やめないならハラスメントだよ」、、
こう警察に言っても、これは当然、ハラスメントではありません。

あなたの顔が不快だからやめて、
伝えたよ?やめないならハラスメントだよ?
これも相手がハラスメントをしているのではなく、
言っている側がハラスメント加害者になることがあります。

大切なことは、相手が嫌がっている気持ちを、
尊重すること、尊重できるようになることです。

相手の立場に立って、相手が嫌がることをしない、
していることに気づいたらやめる。

そうすればハラスメントは起こりにくくなります。
それと同時に「人間的成長」に繋がっていきます。

ハラスメントを行う人の世界は、とても狭い世界です。
解釈も視点も、非常に狭く、少ないのです。

「サヨナラ・モンスター」に取り組んでいくと、
自分次第ですが、新しい解釈や視点が手に入ります。

参加者様も、本気で自分と向き合うと、心の解放が起こり、
新しい解釈や視点が手に入っていきます。
そして「人間的成長」に繋がっています。

その「人間的成長」がハラスメント界からの脱出に繋がるのです。

僕自身も、ハラスメント界にどっぷりと浸かって生きていました。
育って家庭がハラスメント界だったので、
最初はそれしか知りませんでした。

そして僕は、勉強嫌いだったので、
「読書なんて馬鹿がやること」なんて思っていましたが、
心の苦しみをきっかけに、本を読み始めました。
すると、新しい解釈や視点が手に入り、
少しずつ、自分の環境がハラスメント界であるとわかったのです。
そこから抜け出すのに苦労しましたが、
全てではないけど「離れられた」とハッキリ感じています。

そこから色々と、上がったり下がったり、
良い変化が起こったのですが、
その過程(プロセス)をまとめたのが
「サヨナラ・モンスター」です。

僕はこれを一生、広めていくでしょう。
これを広めていくことが「使命」だと思っています。
サヨナラモンスターは「王道」だから、
どんなに時代が進化しても、役立つことなのです。

もう一度、ハラスメントの定義を理解して、
あなたも、ハラスメント界から抜け出していきましょう。

https://twitter.com/moradoku232423/status/1268696261860880385

ハラスメント(嫌がらせ)は、相手が「嫌だ」と感じたら、その時点で「嫌がらせ」になる|みんなのモラルハラスメント情報|note

嫌がらせ」の反対は「喜ばせ」です。

先日、日本の殺人の55%が、
親族間殺人であることをお伝えしましたが、覚えていますか?

嫌がらせ」・・親族間殺人に繋がる
喜ばせ」・・・親族間殺人を予防する

だから、僕は何度も何度も、AmazonのKindleストアでセルフ出版してでも、
徹底して、あちこちで広めているのです。

親族間殺人なんて起きて欲しくないからです。

嫌がらせ」の反対は「喜ばせ」、
これは「親族間殺人予防」のためにも【重要】なことなので、
「やる気を創る心の技術」の第8章に「喜ばせ」について書いています。

Kindle Unlimitedに登録している方は読み放題でも読めますので、良かったら読んでみて下さい。
※Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」

嫌がらせ」の反対「喜ばせ」を実践しましょう!
これはお金をかけず、今すぐ、今日から、あなたの気持ち1つで出来ることです。

あなたの周りにいる人を喜ばせて、
笑顔を引き出してあげて下さい。

僕は笑顔が殆ど無い家庭で育ち、
一歩間違えれば、親族間殺人が起こり得る空気の家庭でした。
それは、数々の親兄弟からの「嫌がらせ」があったからです。
勿論、僕自身にも問題がありました。

だからこそ、「嫌がらせ」の反対「喜ばせ」が【重要】だとわかるのです。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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