自分を救えるのは自分しかいない!心の燃料(病んでいる人に足りないもの)を創り出して進め!!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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前回、別サイトお伝えしたこと。

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
サヨナラ・モンスターの取り組みで強力なポジティブ思考回路が出来た!(思考回路を変える方法) | 【公式... サヨナラ・モンスター販売者の菅原です。 いつもご利用ありがとうございます。今日お伝えしたいことは、「サヨナラ・モンスターの取り組みで強力なポジティブ思考回路が出...

サヨナラ・モンスターの付属ツールを利用していくことで、ポジティブな思考回路を創っていけるということ。

どうしてこれが大切なのか? 僕にとっては命に関わるくらい大切なことです。それについて、大切な理由の一部を、「嘘はストレスを増やし、ストレスは脳を弱らせ、やがて妄想状態に陥る…。だからこそ、脳を使って、鍛えていく生活習慣が大切!|恐怖(トラウマ)克服「サヨナラモンスター」(誰も頼れない人向け)|note」に書きました。リンク先の記事の続き(約4996文字)は有料(100円)に設定していますので、読みたい方だけ読んで下さい。

話は戻りますが、、、サヨナラ・モンスターの付属ツールを利用していくことで、ポジティブな思考回路を創っていけます。

うつ病の認知療法の創始者であるアーロン・ベック(精神科医)の弟子である、デビッド・D・バーンズ(スタンフォード大学医学部精神行動医学診療准名誉教授)が言ったように、認知の歪みの10パターンのうちの1つ「マイナス化思考」は、認知障害の中で最もタチが悪いものです。サヨナラ・モンスターの付属ツールの目的の1つは、この最も厄介な「マイナス化思考」を変えることです。変えて、ポジティブな思考回路を創っていくことです。

そのために、前回の記事でご紹介した心理学者が言っていること、

あと、心理学者は、
「”結局のところ、癒すためのライティングの力は、
ペンと紙ではなく、●●●●●●●にある”」と、

この●●●●●●●こそが、変わるために大切なのです(必要と言っても良いレベル)。じゃあそれは何か、前回お伝えしたことです。

これが、サヨナラ・モンスターでお伝えしていることと、プラス感情トレーニングエモーションプラスで併せたことなのです。これを自分が心に置けるか、持てるか、抱けるか、それが書くことを通して癒されることの力を左右するのです。世界中どこを探しても、自分の心を治すお薬など存在しません。自分の心にこれを持てるかどうかなのです。それを持った上で、書き続けることが、深い癒しに繋がる可能性を引き出すのです。

そして、上記に関係があることの一部、、、それがこちら。

「あなたの本気」が大事と記載されていましたが、自分自身の抱える問題に正面から取り組む覚悟ができると、その時点で問題を乗り越え始めているのではないかと思います。著者の文章は、そういった覚悟を持ってこの教材を手にとった方々を勇気づけるエネルギッシュなものでした。(公認心理師・臨床心理士、E・O様より)

こちらは、公認心理師(国家資格)臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)の資格を保有している先生に、以前サヨナラ・モンスターのモニターをしていただいた時に書いてもらったものです。その中に、「”「あなたの本気」が大事と記載されていましたが、自分自身の抱える問題に正面から取り組む覚悟ができると、その時点で問題を乗り越え始めているのではないか„」と書かれています。流石、トップクラスの資格を保有している心の専門家の方の言葉だなと思いました。

自分の心の中に、「本気」「覚悟」、これが出来ると、その時点で問題を乗り越え始めているのです。一番必要なことはこれなのです。僕はこれをお伝えしたく、持ってもらいたく、文章を読んでくれている人たちに、強い気持ちをうつすように、ミラーニューロンを通してうつるかのように、強い気持ちを創り出してほしいと思って書きました。これが絶対と言っても良いくらい必要なことなのです。そしてそれは自分で創り出せます。それを、プラス感情トレーニングエモーションプラスでお伝えしているのです。

今、更にお伝えしたいことがあるので、「プラス感情トレーニングエモーションプラス」を最初から編集しています。完成しましたら「エモーションプラス(新装改訂版・第二版)」として公開しようと思っています。「エモーションプラス(新装改訂版・第二版)」を準備しているので、「エモーションプラス(初版)」はAmazonで販売停止にしました。購入者専用サイトの方で、「エモーションプラス(初版)」のダウンロードは出来ます。準備中の「エモーションプラス(新装改訂版・第二版)」を読んでほしいので、完成までお待ち下さい(数ヶ月以内には公開予定)。

いいですか、これは絶対に覚えておいてください(覚えておいてほしいな)。どんなに良い方法でも、どんなに良い先生でも、カウンセラーでも、あなたの心を根本から救うことは出来ません。サポートは出来ても、あなたの心を根本から救うことなど出来ないのです。それを出来るという人は、メサイアコンプレックス(救世主妄想)を抱えている可能性があり、注意が必要です。自分の心を救えるのは自分しかいないのです。心の内側から創るべきものを創って、そして自分の力で繋がるべきものと繋がるからこそ、救われるのです。自分でやるしかないのです。

その為の心の燃料を、自分で創り出していきましょう。心の燃料の創り方は、プラス感情トレーニングエモーションプラスでお伝えしています。心の燃料を創り、それを燃やして、自分の取り組みに繋げていくのです。燃料がなければ、良い取り組みがしにくいのです。スカスカになり、動けなくなり、燃え尽きてしまう場合もあります。人間は自分の力で心の燃料を創り出せるのです。あなたも創ることが出来るのです。

創って進むか 外部からのネガティブの言いなりになるか

 

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. サヨナラ・モンスターのツールを使ってポジティブ思考を身につける具体的な方法は何ですか?

ツールは自己認知と書き換えを促すメソッドで、日常の思考や感情を書き出し、認知の歪みに気づき、それをポジティブに変換する練習を繰り返すことです。継続が効果的です。

Q2. どうして「本気」と「覚悟」が心の問題解決に重要なのですか?

これらは行動の動機付けとなり、問題に真正面から向き合う姿勢を生み出します。心理学的に、自分の意志と決意が変化の起点となるため、問題解決の第一歩となります。

Q3. 認知の歪み「マイナス化思考」を克服するにはどんな具体的ステップがありますか?

まず自分の否定的思考パターンに気づき、その根拠を見直し、現実的かつ前向きな視点に書き換えることです。定期的な振り返りと練習が効果的です。

Q4. 自分の心を癒すために必要な「心の燃料」とは何ですか?

自分の内側から湧き上がるポジティブな感情や意欲、自己肯定感などで、これを意識的に創り出し、維持することで、困難に立ち向かう力となります。

Q5. 心の問題は誰が解決できるのですか?

自分自身だけが最終的に解決できるものであり、外部のサポートやツールはその補助役です。自己の意志と取り組みが最も重要で、他者に頼りすぎないことが大切です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. サヨナラ・モンスターの取り組みで強力なポジティブ思考回路が出来た!(思考回路を変える方法) | 【公式... https://sayonara-monster.com/post-2239/
  2. 2. 「嘘はストレスを増やし、ストレスは脳を弱らせ、やがて妄想状態に陥る…。だからこそ、脳を使って、鍛えていく生活習慣が大切!|恐怖(トラウマ)克服「サヨナラモンスター」(誰も頼れない人向け)|note」 https://note.com/s_monster/n/n7aac6879ae95

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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