「過去を振り返るな!」はふざけている…!?。実は「過去の振り返りが大切」なのです。

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この記事を読めば如何に「過去を振り返るな!」に振り回されていた気づくでしょう。

目次

温故知新が大事

過去を「ゴミ」にするか、過去から「新しいものを知る」か、それは人それぞれです。例えばブログをやってると過去記事はアクセス数増やす為のお宝記事に変化します。これはどういうことかというと過去に書いた記事は今よりも伝えることが下手だったりします。だけど検索エンジンから既にアクセスが来ている(既に毎日読まれている)から読みやすい記事に修正するだけでアクセス数が増えることがあります。更に過去に書いた自分の記事から「気づく」ことがあったりします。まさにお宝です。

そして、過去の事実からは新しいものを知れる。こんな”ことわざ”があります。「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る(温故知新)

過去の振り返りこそお宝の山です。

自分が「嘘つき」の場合は今は過去を見ないほうがいい

但し「嘘つき」である状態の人は過去を振り返るのはやめたほうがいいです。人は過去を都合よく書き換える場合があるから「事実」と「妄想」を混ぜて妄想の深みにはまる人もいるからです。自らの嘘にに飲まれて余計苦しむ場合があるから。その場合は「今」に集中したらいいです。きっと必要になったときに自然に過去を振り返ることが来ると思います。

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)

過去を振り返ることでプラス効果

「過去は振り返らない」は間違い?!過去を振り返ることで得られる効果☆ | 美肌女子のための美容・コスメ情報サイト-CosmeHouse(コスメハウス) に書いてあるように過去を振り返ることはプラス効果があります。

過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」です。

過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」

何故、過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」なのか。過去の事実は自分が生きた証。自分の創った道。それを自分で無視する。まるで自分への心理的ネグレクト。どんな過去もしっかり振り返ることが出来たら自分が自分に感謝出来る。

自分の過去には、苦しいことや辛いこと色々あるでしょう。だけど、それが今のあなたが今生きている証なのです。他人から見たらどんな無様に見える過去でもいいのです。それが紛れもない生きた証だから。無様ではないのです。

過去を振り返らない決心が逆に過去に飲み込まれた

ある人は「過去に振り返らないために」家族の思い出のアルバムを焼き払った。その後、過去に振り返らないと決心したはずが過去の愚痴ばかり。そして都合よく繰り返し作り上げた過去に飲み込まれて妄想世界に入っていった。大切なのは無理のない範囲内で真っ直ぐ誠実に過去を振り返ること。

あのウィンストン・チャーチルも過去の振り返りの大切さを知っていた

過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去を誠実に振り返るのは、同時に未来を創ることにも繋がる。

過去のことは過去のことだといって片づけてしまえば、それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる。

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去から逃げ続けると、自分から逃げることになる。過去を放棄する者は自分の人生を放棄しているのです。だから過去は時々追いかけてくる。大切なことを教えるために…。

小さな自分が「置いていかないで」と泣きながら・・・。その小さな自分の手を取って「大丈夫。置いていかないよ。」と自分が自分の親になることが大切です。それが過去をまっすぐ振り返る力にもなる。

だから過去を誠実に振り返ることが「真の自己肯定」に繋がるのです。

 

過去の振り返りの大切さを知っていた、ウィンストン・チャーチルは元イギリスの首相。戦時中の危機的状況から勝利へと導いた実力者。過去の振り返りが如何に大切か知っていたから結果を出せるのです。皆が嫌がる過去にこそ大切なものがある。但し自分に対し心から謝罪し感謝出来なければ難しいこと。

画像出典:ウィンストン・チャーチル – Wikipedia

 

ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(英語: Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, KG, OM, CH, TD, PC, DL, FRS, Hon. RA、1874年11月30日 – 1965年1月24日)は、イギリスの政治家、軍人、作家。

引用元:ウィンストン・チャーチル – Wikipedia

元イギリスの首相、ウィンストン・チャーチルも吃音(どもり)だった?吃音の人物一覧

実は、ウィンストン・チャーチルも”どもり”だったと言われています。その証拠は、「Category:吃音の人物 – Wikipedia」に書かれています。

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どもりの人は「高い能力の持ち主」です。高い能力の持ち主は生きていく中で、どこかで誰かに「話すな」という静かなる圧力を受けます。この静かなる圧力は無意識レベルで行われるので互いに気が付いていない場合があります。

時には「言葉を切る精神的な嫌がらせ」として、時には、まだ自分のコミュニケーションが未熟なので相手に嫌がる話し方をしているのに自覚がないから相手に上手く伝わらず言葉が詰まってしまったり。原因は色々ありますが、「高い能力の持ち主」は「邪魔をされやすい」のです。

それがどもりとして出てくることもあれば、感情を封じ込められてしまうこともある。だから精神的な成長が必要になってくるのです。精神的な成長をすることで「高い能力が開花」され出すのです。

だから、どもりの人は天才や偉人に多いと言われているのです。

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今だけを見させれば、それは表面上はいいでしょう

そこらで言われている「過去を振り返っても意味ない。今だけを見なきゃ」は一時しのぎ的には効果的です。支援に金が絡めば尚更過去に振り返ってもらったら困りますからね。メッキをかけられないから。メッキのほうが儲け的には良い。所詮メッキはメッキ。後で必ず剥がれてくる。

「過ちが去る」と書いて「過去」

「過ち(悪いこと)」が沢山あるから過去を振り返ることが怖いのです。「過ちが去る」と書いて「過去」。だから皆、自分のしでかした悪いことから逃げる。そして過去に蓋をする。勇気を持って自分を大切にしたくなった時に過去に向き合ったらいい。どんな「過ち(悪いこと)」も、あなたが生きた証。

簡単に「過去」を話してはいけない

あなたの「過ち(悪いこと)」である「過去」は決して簡単に誰かに話してはいけない。何故なら「人の過ちを責めて吊るし上げる」ことが無意識のうちの目的になっている人がいるから。ボロボロにされます。心から信頼出来る全肯定出来るパートナーと過去に向き合うのも良いと思います。

追い詰められていた気持ちはわかる気がする

「区別」出来る人が良い。殺人は決して許されないこと。行為は許すべきことではない。だけど、そこまで追い詰められていた気持ちは理解出来る気がする。というような「区別」出来る人。

大事なのは「罪を憎んで人を憎まず」。「罪」の根本は「自分で自分を裏切ったこと」にある。それが色々な形に変化して色々な罪になっていく。

他人の過去にゴミを埋めている者もいる

土地にこっそり「ゴミを埋める」悪質な業者が稀にいますが、すぐに掘り起こされたら困りますよね。それと「過去」も同じようなもの。根深い心理的な被害を受けた人たちが過去と向き合おうとすると必ず現れます。「過去を掘り起こしても意味がない。やめろ」と。私はソレが「面白い」と思っています。

洗脳は潜在意識にゴミを残していることが

「他人が自分の過去と向き合うこと」に対して、わざわざ介入しようとする時は「おい!埋めたもんが早くバレたら逃げられないんだよ」と言っているのかな。と思う時があります。他人が過去と向き合うか向き合わないかは自由です。特に「洗脳」は色々潜在意識に埋められているんですよね、”ゴミ”が。

潜在意識に埋められた”ゴミ”って痕跡があるから辿ると誰が埋めたかわかる時があります。掘り返されたら困るのって支配者なら困りますよね。他人の土地にこっそりゴミを埋めてゴミに廃棄した者の痕跡があれば廃棄した者は焦るでしょう。相手を悪者扱いしてまで。笑

死体遺棄でバレていない者は棄てた場所を知っている。そこに「あの山に行って、昔(過去)、埋めたタイムカプセルを掘り起こしにいこうよ!」と言えば、阻止したくなるでしょうね。

他人が過去と向き合うか向き合わないかは自由

自分に疚しいことがあるからって他人が過去と向き合うことにわざわざ介入したがるのはよくない。黙っていたほうがよい。別に、掘り起こして他人の過ちが出ても吊るし上げることは無いのだから。目的は本人が根本から楽になれたらそれが一番です。

「気づく」ことで、この潜在意識に埋められた”ゴミ”を自分で除去すると、幸せの種を植えることになり、やがて芽が出て花が咲く(結果)が出てきます。

過去が癒されないとマイナスが追いかけてくる

以下の引用文をお読み下さい。

しかしながら、私たちは、過去を意識から締め出してしまっても、
その過去が癒されていない限り、そこから否定的な影響を受け続けているのです。

引用元:新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し2 | 多次元セラピー 退行療法

書いてあるように過去が癒されないと過去から否定的な影響が出てくるのです。まるで蓋をした鍋がグツグツ煮え滾るように溢れてきます。マイナスが追いかけてくるのです。

「理解」=「癒し」です。過去を振り返り自己理解を深める。

「理解」=「癒し」

「理解」=「癒し」は本当ですよ。マッサージをしてもらって気持ち良いのは相手が「気持ちよい場所を理解してくれている」から「癒される」んです。心も「理(道筋)をもって解く」と癒されるんです。ただ過去に対して道筋をもって解くのはすごく難しいのです。

心の世界は冤罪が多い

早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんが著書の中で「心の世界は冤罪が多い」と言っている。だから「過去を振り返るな」と掘り起こさせないようにしている者も一部いるのです。心の世界の冤罪の痕跡が潜在意識にあるからです。だから過去を掘り起されたら困る者もいるのです。

冤罪と言うのは「やってもいないのに、やったと扱われる」ことです。私も経験済みです。冤罪には徹底して事実で戦っていく必要があるのです。屈したら終わりです。まるで悪魔の欺きのようなもの。屈したら未来永劫自分を取り戻すことは出来ないかもしれません。

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 過去を振り返ることが自己肯定につながる具体的な方法は何ですか?

過去の経験や出来事を丁寧に振り返り、自分の努力や成長を認識し感謝することが自己肯定につながります。過去の苦労や成功を受け入れることで、自分の価値を再確認できます。

Q2. 自分が嘘つきだと感じる場合、過去の振り返りはどうすれば良いですか?

嘘つきだと感じる場合は、過去の振り返りを控え、今に集中しましょう。自分を責めず、誠実に向き合える時に自然に過去を思い出し、反省や学びを得ることが大切です。

Q3. 過去の振り返りと未来への影響はどのように関係していますか?

過去を誠実に振り返ることで、自己理解が深まり未来の選択や行動に役立ちます。過去の経験から学ぶことで、より良い未来を描き、計画を立てることが可能になります。

Q4. 過去の失敗や苦労はどのように「宝」に変えることができますか?

過去の失敗や苦労を振り返り、そこから得た教訓や気づきを見つけることで、それらを自己成長の資源に変えられます。これにより、自分の強みや価値を再認識できます。

Q5. 過去と向き合う際に気をつけるべきポイントは何ですか?

過去と向き合う際は、無理をせず誠実に振り返ることが重要です。過去を責めたり、妄想に陥らないように注意し、自己への優しさと客観性を持つことが大切です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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