モラルハラスメントの加害者は公然の場で平気で決めつけてくる場合があります。僕は、過去にこれに対して恐怖していました。だけど、その恐怖もサヨナラ・モンスターの方法で大幅に減りました。恐怖は知るほどに消えていきます。僕は「勝手に決めつける者」を知る努力をしたら恐怖が大幅に消えました。
モラルハラスメントの加害者が決めつけてくるときに何故「公然の場」を選ぶのか。それは「ダメージを大きくして傷つけることが出来るから」です。例えばツイッターの引用RTやリプは公然の場です。DMは公然の場ではない。加害者は引用RTやリプ(公然の場)の他者が見る部分、そこに効果生み出す。
モラルハラスメントの加害者は「思い込ませ」が上手な加害者もいる。周囲が被害者をおかしいと思うように誘導したり孤立させて、そこからジワジワ攻撃をしていくという以前もお伝えした「継続して繰り返す」という手口を使います。その下準備として「公然の場で周囲に思い込みを植え付ける」ことをする
書き出せばキリがないほど加害者の分散させた手口は無数にあります。それを全体として機能させるのがモラルハラスメントの本質です。僕は、過去はソレが怖かったのです。怖かったから知る努力をしました。すると恐怖は大幅に消えていきました。知らないから怖い。知ってしまえば怖くなくなるのです。
モラルハラスメントの加害者が公然の場で決めつけることをしてくるとします。賢い加害者は「名誉毀損に該当しないレベル」で行います。だけど加害者がどれだけ賢くても所詮は1人の人間です。繰り返し行っているうちに気が抜けるのか下手を打つ時があります。その証拠をとって裁判すればよいのです。
そういった普通の健全な人が考えもしないようなことを考える加害者も中に入るので「名誉毀損罪」や「信用毀損罪・業務妨害罪」という法律があるのです。名誉毀損に関しての知識を正しく持つこと。これも恐怖を減らすことに繋がります。モラハラ加害者は「無知な人」を被害者に選びやすいのです。
この前、ツイッター上で「名誉毀損で訴えた人」を見ましたけど、僕は、あのような人が「かっこいいな」と思う。暴力は「プロセスを無視した未熟な支配的な解決方法」ですが、裁判は「確かなことで進める大人の冷静な解決法」ですので。もっと名誉毀損案件が増えていってほしいなと思っています。
名誉毀損案件が増えるということはモラルハラスメントの加害者の手口の1つも封じられていくということになります。それと同時に「全体の理解力アップ」にも繋がるので「健全な学び」として「名誉毀損」はとても良いことだと僕は考えています。他人を傷つけないための健全な学びです。簡単なルール。
最初は公然の場で平気で決めつけてくるモラハラ加害者がすごく怖くて「何なんだろう???」という感じでした。今は「彼らは○○○○で○○○○の手口を○○に繋げるために使っている可能性がある」とか、色々考えることが出来るようになったのと「法に触れる境界線」も知って恐怖は減りました。
例えば「子供の時の「クラスの誰かの背中に鼻くそを擦り付ける嫌がらせ」の進化版のモラルハラスメント(https://mora-hara.info/archives/6480)」も知ることで、モラハラ加害者の得意技の1つ「印象操作」にすぐに気づけるようになったりもしました。加害者は手口を勝手に教えに来てくれるのです。
最初は無視しますけど、向こうからしつこく寄り付いてきた場合は「なんか怖い」と思うので「恐怖を減らすために知る努力」が必要になります。そして知ってしまえば「なーんだ、そんな手口だったんだ」とわかると恐怖は消えていくのです。
恐怖を消すための名言で好きなもの。
恐怖心をなくしたいなら、あなたがいちばん恐れていることをしなさい。そうすれば恐怖心は消えてなくなります。
ラルフ・ワルド・エマーソン
知ることが怖いのなら、知ってしまえばよいのです。
書くことがこわいのなら、書いてしまえばよいのです。
もしも、彼らが僕の発信している何かが気に入らないと思って嫌がらせをしてきたのなら「とんでもない身勝手な行為」です。他人の表現(理解・癒し・整理のためのもの)を気に入らないからという身勝手な理由で嫌がらせをしてまで邪魔するなんて言語道断です。許されるべきことではない。
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