甘やかしても厳しくしても愛情が本物なら子は育つ

リアルタイム記事を取得中...

「子供を甘やかすとだめになる」とか、「厳しくした方が絶対いい」という親がいるものですが、それは認知の歪みです。

正しくは以下になります。

「甘やかしても厳しくしても愛情が本物なら子は正しく育つ」

逆に 「甘やかしても厳しくしても愛情が偽物なら子は正しく育たない」のです。

人間の根本は愛(エネルギー)ですので、 親からの愛が偽物の場合、親は偽の愛を振りかざし子供からエネルギーを搾取するのです。

逆に本物の愛(エネルギー)を与えると、 子供の心は満たされるので、正しく育つのです。

貧乏でもお金持ちでもホームレスでも病気でも、非行でも、本物の愛(エネルギー)なら、良くなっていきます。

良くならないのは本物の愛(エネルギー)ではなく偽物の愛(エネルギー搾取)が理由です。

いたってシンプルな問題なのです。

本物の愛を手に入れる為に、人は成長する必要があります。自分のペースを大事にしながら成長していきましょう。

また、成長を押し付ける者からは離れることも大事です。大事なことは自分のペースで楽しく成長することです。

あなたが今幸せを感じている場合、あなたは本物の愛(エネルギー)を与えてもらったのだと思います。

本当に素晴らしいことですよね。

まだ、本物の愛(エネルギー)を知らない人に、押し付けることなく自然に共有されていけたら、それもまた素敵なことだと思います。

この記事を困っている人にシェアしよう!
  • URLをコピーしました!

コメントを投稿する

コメントする

目次