暴力を振るう人(DV男・女)への対策・対処法!

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暴力を振るう人(DV男・女)への対策・対処法として、
まず、大事なことは「離れること」です。

この記事は、既に暴力を振るわれている人への記事ではなく、
暴力を振るわれない自分になるための精神的な自立の記事です。

問題解決をするにあたり、
「恐怖」は大切なことを教えてくれています。

例えば、暴力を振るう人が怖い。
これも「暴力を振るう人」に対して「恐怖」があるので、
「知るべきことを知る」ことが必要です。

では何が、知るべきことなのか。
自分が暴力を振るわれないために知るべきことを知れば良いのです。

例えば、

・相手は何故暴力をふるうのか。
・どの瞬間、どの言葉、どの反応が引き金になっているか
・相手はどんな気持ちか
・相手が逆上しない言葉がけや反応はどんなものがあるか

など、自分が暴力を振るわれないために知るべきことは沢山あります。
世の中、暴力を振るう人は沢山います。
「あいつが悪い!」と言って、
そんな人たちを変えるよりも、自分を変えることに意味があるのです。
(勿論悪いのは暴力を振るう側です)

自分を不幸にしないために、
自分を守るために自分を変えるということです。

暴力を振るうことは当然悪いことです。
だけど、自分に大切なことは、
暴力を振るう人たちがいても、暴力を振るわれない自分になることですよね。

簡単ではありませんが、
自分が変わればどこに行っても防げる自分になること、近づくことは可能です。

しかし、自分を変えず相手を変えようとする人は、
また似たような暴力を振るう人に出会ってしまい、
また同じことになる可能性が高いのです。

何故なら、すべては「縁」によって起こるからです。
原因と結果は繋がっていて、「縁」は原因の一部なるのです。

つまり、暴力を振るわれてしまう人は、
暴力を振るわれてしまう原因が自分の中にあり、
その原因の一部に「縁」があるということ。
だから自分を変えるために知るべきことを知っていくことも大切なのです。

このお話は、以下の過去記事としっかり繋がっているお話です。
[blogcard url=”https://bright-ms.net/post-8223/”]

恐怖は、自分を守るために大切なことを教えてくれています。
暴力を振るう人に対して「自分は暴力を振るわれることはない」と確信できるまで、
知るべきことを知っていけばよいのです。

暴力を振るう人も1人の人間です。
怒りもあれば、悲しみも、痛みもあります。
刺激さえしなければ、暴れ出さないケースが殆どです。

刺激するつもりはないけれど、結果として刺激してしまっていることが多いので、
その暴力反応を引き出してしまう刺激を無くすことが出来れば、
暴力を振るわれる可能性も減らせるのです。

相手を1人の人間としてみなし、
相手の立場でものを考えることが出来るようになるほど、
暴力の被害も減らすことが出来ます。
勿論、支配されない自分になることが前提ですが。

自分で自分を守る。
その為に、恐怖から、必要なことを知り、
安全、安心のための準備しておくこと。
これが、大切です。

恐怖や不安はあなたの味方です。
その感情を通して、知るべきことを知っていきましょう。

恐怖は、その恐怖対象の仕組みを知れば減っていきます。
知るべきことを知らずに蓋をしてしまうのも一時的には良いですが、
根本解決にはなりません。

[blogcard url=”https://bright-ms.net/post-8223/”]

この記事でお伝えしたよう、
「相手に対する自分の反応を変えるだけで結果は180度変わる(暴力を振るわれにくくなれる)」ということ。

どうしても、相手に対する自分の反応を変えられないのなら、
ソレに関する未処理・未消化の感情や、恐怖が強いからだと思います。

なので、

1、未処理・未消化の感情をみつけて感じきる。知るべきことを知って恐怖を減らす
サヨナラ・モンスター

2、相手に対する自分の反応を変える
モラハラ実践対策プログラム

「1」→「2」の流れで取り組むと良いと思います。

「モラハラ」も「暴力」も基本は同じであり、大事なのは「自分の反応を変えること」です。
とくに「無意識の反応」です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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