自分の感情は全て肯定しよう!それが未処理未消化の感情の発見に繋がる!

記事の続きを追加(2020年10月1日)この記事の続き、「自分の歴史を1本の線で繋げると未来が少し明確になる」を追加しました。この記事下部の「続きをメールで読む」から読めます。

何らかの理由によって、自分の感情を否定して、悪いことにように思うようになると、感情を抑圧するようになってしまうことがあり、心の奥に感情を溜め込んでいき、心が病んでしまう場合があります。

下記の記事を読んでみてください。

何かを嫌だと感じること、気持ち悪いこと感じること、これは何も悪いことじゃないと強く思えるようになった。自分の感情を大切に出来るって嬉しいこと|【公式】サヨナラ・モンスター体験談・実績報告

抑圧した感情は、自分で気づかないので、心の奥に残ったまま、未処理未消化の感情としてずっと残るのです。見つけ出して感じきって終わらせるまで、その感情が、問題を生み出すのです。

そして問題解決を通して、未処理未消化の感情も見つけて感じきり、そのプロセスが1つの心の解放に繋がるのです。これがサヨナラ・モンスターの一部です。

だから、まず、自分の感情を、全て肯定することから始めましょう。あなたの感情に良いも悪いもありません。感情自体は悪くないのです。その感情を持って、悪い行為へと繋げたら、それは行為が悪いことになります。感情自体は、何も悪いことではないのです。

繰り返しますが、未処理未消化の感情は、心の奥に残っていると、「無意識のうちに問題を生み出す」ので、起こった問題を通して、未処理未消化の感情を見つけ出して、それを感じきって、問題解決に繋げると、消化されます。

自分の感情を全て肯定することは、自分が自分の親になるということでもあるので、それが未処理未消化の感情の発見に繋がるのです。

このようなプロセスが起こりやすいツールが、サヨナラ・モンスターの付属ツールです。ツールに従って書き込んでいくと、心の解放、癒し、未処理未消化の感情の発見、新しい解釈や視点の発見に繋がり、繰り返していくことで、「モンスター(纏まり)」が小さくなっていき、モンスターが引き起こしていた問題が起こりにくくなる場合があるのです。

このツールを使い倒して欲しいと思います。僕自身もこのツールを使い続けることで、心に良い変化が起こっています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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