気分障害・うつ病が増えた本当の理由……。これから厳しい時代が来る!甘ったれの永遠の赤ん坊の気持ちをさっさと捨てたほうが良い!

これから厳しい時代が来ます。かなり厳しい時代が来ます。甘ったれの永遠の赤ん坊の気持ちをさっさと捨てたほうが、あなたの為になるでしょう。甘ったれた時代は終わりなんだ……という現実を直視して準備していくことを強くお勧めします。まず、戦争を経験した僕らの祖父母。厳しさを知り、子供を厳しく育てました。下記の動画を見て下さい。

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苦しい思いをして、苦しんでいる人たちを見て、そして、人は気づくのです。大切にことに気づくのです。だから昔の人は厳しい人が多かったのです。その厳しさの中には、二度とあんな苦しい思いをしたくない、、、という深い思い、そして優しさもあったのです。しかし、本当の苦しさや恐怖を知らない世代は、それを、うざい、キモイ、邪魔、くだらない、毒、こうして跳ね除けてきた部分もあります。その結果、また厳しい時代が来たのです。平和は100年続かないと言われます。そして今戦争が始まり、日本が巻き込まれる可能性もかなり高いです。

この20年ほどで、日本人はかなり甘ったれになった部分もあります。そして、心理学三大巨頭の1人アドラーが言う「永遠の赤ん坊」も増えてしまい、悪意のある嘘つきが闊歩する(大手を振って歩く)ようになりました。そうなるとどうなるかわかりますか? そう、真面目なうつ病患者が増えるのです。真面目な人の自殺者も増えます。悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が増えると、善玉菌タイプである真面目な人間の心が殺されていき、無価値だと扱われるようになり、うつになりやすく、自殺しやすくなるのです。

僕が思う、世の中が変わり始めた時は、2000年ころ(平成12年)です。ちょうど少年院から出てきたら世の中の空気が変わりだして、「嫌だな」と強く思うようになりました。これに関する記事を2017年に書きました。それが下記です。

幸せの種「気づき」
今から約16年前(2001年頃)に日本人の多くは洗脳されていった…。その結果、虐待やいじめも増えた。... 今から約16年前に日本人の多くは洗脳されていった…。 こう聞いてあなたは何を思うだろうか。おそらく多くの人(約9割)は「何言ってんだよ。お前だけがそう見えるだけだ...

僕は、2000年頃から日本全体の空気が、僕的には「汚いものに変わった」と思っていました。つまり、その一部が前記した悪意のある嘘つきが闊歩する(大手を振って歩く)ようになったということです。この話と併せて、厚生労働省の資料を見てほしいのですが、、、厚生労働省の「政策レポート(自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて)」にある「気分障害患者数の推移」です。

[mfn]引用文献:厚生労働省:政策レポート(自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて)(https://www.mhlw.go.jp/seisaku/2010/07/03.html)[/mfn]

平成11年(1999年)以降、気分障害の患者数が増えていますよね。僕は先ほど、『2000年頃から日本全体の空気が、僕的には「汚いものに変わった」と思っていました。』と書きました。そして2017年には下記の記事も投稿しました。

幸せの種「気づき」
今から約16年前(2001年頃)に日本人の多くは洗脳されていった…。その結果、虐待やいじめも増えた。... 今から約16年前に日本人の多くは洗脳されていった…。 こう聞いてあなたは何を思うだろうか。おそらく多くの人(約9割)は「何言ってんだよ。お前だけがそう見えるだけだ...

悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が増えると、善玉菌タイプである真面目な人間の心が殺されていき、無価値だと扱われるようになり、うつになりやすく、自殺しやすくなるのです。だから悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が増え始めた平成11年(1999年)以降、気分障害が増えているのです。うつ病も約2倍です。ここが「大問題」なのです。悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が増えると、そう誹謗中傷(根拠のない悪口で他人の名誉を傷つける魂の殺人者)が増えるのです。デマ流し加害者も増えます。僕も被害を受けたことがあります。彼らのような悪質な加害者は僕のような真面目な人間をターゲットにするわけです。僕の精神が強化されていたからよかったものの、もし僕が普通だったら、僕も気分障害になり(一時期陥ったが蘇った)、最悪、厚生労働省の「政策レポート(自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて)」にある「気分障害患者数の推移」の数字に含まれてしまうところだったかもしれません。

[mfn]引用文献:厚生労働省:政策レポート(自殺・うつ病等対策プロジェクトチームとりまとめについて)(https://www.mhlw.go.jp/seisaku/2010/07/03.html)[/mfn]

そして僕なりにずっと探ってきたのですが、要は、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)を増やす空気を創っていた側がいて、それが力を持っているので、どんどん世の中がそっちの思惑通りに向かっていったのです。組織名や団体名も僕の頭の中の相関図にはありますが、悪者探しをして叩くことが目的ではないので書きません。一言言うなら左派です。戦争を起こす側の方にくっついているものです。僕にとってはそれは嫌なものでした。彼らにとっては正義でも、僕は受け入れることは出来ません。こういった力がかなり絡んでいますので、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)を抑えず、気分障害の患者を減らそうとしても、そんなものは「いたちごっこ」です。真っ当な人間が絶望しやすい約20年だったのです。

結局のところ自分次第ではあるけど、「心理的な空気」というのはとても強力です。影響されてしまうものです。悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)、つまりデマを流す側に対しての「心理的集団免疫」が足りないのです。実際に過去、僕のデマを流した加害者がいた時に、僕のことを疑った人もいました。それはデマに弱いから、情報を正しく見極めることが出来ないのです。なぜか? 賢くないし、無知だからです。いとも簡単にデマ流し加害者のデマに引っかかってしまうのです。こういった人間が増えたことで「心理的集団免疫」が弱っているので、その結果、前記したような気分障害患者も増えるのです。これはデマ流し加害者とは正反対のタイプが気分障害になりやすいのです。当然のことです。デマが罷り通り、真実がすり替えられるのですから真面目な人は憂鬱になり、悪化したらうつ病です。真面目な社会人タイプがうつ病になりやすいのは誰もが知っていることです。

この20年ほど、真面目な人は辛かったでしょう。たくさんの人が自殺をしましたが、ある意味、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)に魂を殺されて言語化出来ず無念の思いで自死を選択した人もいたでしょう。しかし、世の中は不変ではありません。必ず変わるものなのです。ちょうど今が変わり目です。この記事の最初に書いたよう、これから厳しい時代が来ます。かなり厳しい時代が来ます。甘ったれの永遠の赤ん坊では生きにくい世の中になります。それは辛い面もありますが、良い面もあります。それは、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)の嘘なんて通じない健全さが戻ってくるということです。世の中がぬるま湯に浸かっている状態だったから、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が闊歩出来たのです。厳しい時代になったら誰も相手にしませんし、見抜ける人が増えるので、今度は、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)に対し、厳しい目が向けられやすくなってくるのです。厳しいところほどピリピリしてきます。生きるのに必死なところほど、悪意のある嘘つき(悪玉菌タイプ)が闊歩出来ず、変わらざるを得なくなるのです。

20年間、甘ったれてきた人たちにとっては苦痛の時代の始まりであり、今まですごく嫌だった人たちにとっては、良い部分も増えてくるのではないでしょうか。これからいろいろな意味で厳しい時代が来ます。

これから 厳しい時代 – Google 検索

これから厳しい時代が来るというのは、既に多くの人たちが言っていることです。上記で、色々な記事を読んでみて下さい。甘ったれの永遠の赤ん坊の気持ちをさっさと捨てたほうが良いでしょう。

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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