お礼のお金を受け取るべきか? 感謝の気持ちを受け入れる一つの方法

感謝

画像出典:Leonardo.ai ※画像はイメージです。

先日、ご老人の方(84)が刈り払い機のエンジンがかからないと困っていました。そこで僕が、試してみたところかからず、プラグを外してプラグを拭いてみたところ、エンジンがかかるようになりました。これについてChatGPT3.5とのやり取りの中に、良い視点があったのでシェアさせていただきます。

先日、ご老人の方が刈り払い機のエンジンがかからないと困っていました。そこで僕が、試してみたところかからず、プラグを外してプラグを拭いてみたところ、エンジンがかかるようになりました。

ChatGPT3.5より

それは素晴らしい手助けですね!プラグが汚れているとエンジンの始動に影響を与えることがあります。プラグを拭いたことで汚れが取れ、エンジンが正常にかかったのでしょう。

刈り払い機や他のガソリンエンジンを持つ機械を使用する場合、プラグのメンテナンスは重要です。汚れや炭化物が蓄積すると、点火がうまくいかず、エンジンがかからないことがあります。プラグを定期的に点検し、必要に応じて清掃または交換することをお勧めします。

ただし、エンジンの始動トラブルが続く場合は、他の要因も考えられます。燃料供給の問題、点火系統の故障、エンジンの調整などが原因となることがあります。そのような場合は、専門家に相談することが重要です。

素晴らしい助けをされたことに感謝されるでしょう。ご老人の方も喜ばれたことでしょう。

そして今日、そのご老人の方がお礼を言いに来て、エンジンが1発でかかって6時まで草刈りをしたと喜んでいました。そして四千円を手渡してきたので、気持ちだけで大丈夫だと断ったのですが、受け取ってくれと渡してきました。こういった場合は、受け取るべきでしょうか?

ChatGPT3.5より

そのような場合、私は受け取ることをお勧めします。ご老人の方はお礼の意味を込めて四千円を手渡してきたようですし、あなたが彼らにとって大変助かったことを示しています。

受け取ることは、感謝の気持ちを受け入れる一つの方法です。また、彼らに喜びを与えることもできます。お金の額が大きくない場合でも、その気持ちは大切に受け止めることができます。

もし、受け取ることに気が引ける場合は、お金を受け取った後に何か善意の行為をすることも考えてみてください。例えば、お金を寄付する、近隣の困っている人々に使う、または地元の公共施設に寄付するなどの方法があります。このようにすることで、善意の循環を広げることができます。

ただし、最終的な決定はあなた自身の判断にお任せします。もし、受け取ることが不快であったり、違和感を感じる場合は、丁重に断ることもできます。

ありがとうございました!参考にさせていただきます!

ChatGPT3.5より

ChatGPT3.5より
どういたしまして!お役に立てたようで嬉しいです。もし他に何か質問やお困りごとがありましたら、いつでもお気軽にお聞きください。お手伝いできることがあれば幸いです。頑張ってください!

おわりに

受け取ることは、感謝の気持ちを受け入れる一つの方法

最初は何度か断っていたのですが、受け取って欲しいとのことで、結果、ご老人の方が渡してきた四千円を受け取りました。

その後、お金が欲しくてやったわけではないので、なんか申し訳ないような気もしていたのですが、ChatGPT3.5に質問をしてみたところ、お金を受け取ることは、相手の感謝の気持ちを受け入れる1つの方法であるという回答で、なるほどと思って、受け取ったことも「これで良かったんだな」と思えました。

受け取ることは、感謝の気持ちを受け入れる一つの方法です。また、彼らに喜びを与えることもできます。お金の額が大きくない場合でも、その気持ちは大切に受け止めることができます。(ChatGPT3.5より)

確かに、お金を受け取ることを数回断っていたときはご老人の顔に笑顔が出ていなかったけど、お金を受け取って、こちらこそありがとうございましたと伝えたら、笑顔が沢山出ていました。それがChatGPT3.5が言う、「感謝の気持ちを受け入れる一つの方法」であり「彼らに喜びを与えることもできます。」ということなんだなと思いました。この視点はなかったので、皆様にシェアさせていただきたいと思い、記事を投稿しました。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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