人生は約「30,000日」です。
他者の課題を背負うために生きているのではありません。
他者の感情を自分のものにする為に生きているのでもありません。
他者の感情を自分のものだと信じ込んで生きる為に生きているのでもありません。
心の底からの本当の自分の感情を大事に、支配せず支配されず、 距離感保ち、侵食せず、侵食させず、 違うものを受け入れて、違うものを潰さずに、 違って良いのだとすれば、 私たちは、誰の事も否定する必要がありませんよね。
そんなことをしていてはダメだ!
ニートはダメだ!
引きこもりはダメだ!
犯罪者はダメだ!
と、自分が臆病なあまり、他者の課題に介入して相手を否定して自分が安心する必要もなくなります。
人は、共有の場でルールを守って、自分の責任で人生を生きればよいのです。
その日数は約「30,000日」しかないのです。
今30歳の人は既に「10,950日」過ぎました。
人生はあっという間です。
他者の事を、ああでもないこうでもないと言っているより、 自分の為に、自分がクリアしなくてはならない事を自分のペースでやればいいのです。
他者の課題に介入してくる人は無視すればいいのです。
人は一人で生まれてきて一人で死んでいきます。
他者に承認を求めてばかりいて、多くの友人がいても 死ぬときは一人です。
人はどうして、一人で生まれてきて一人で死ななくてはいけないのか?
それは、責任を持って大人として自分の心の管理者となるために生きているからです。
「一人」という字の「一」を「人」に合わせてみて下さい。
「大」になりますよね(*^-^*)
心の世界の鎖で雁字搦めになっている状態から、 大きく、大きく、心を広げていき、 大きな人に成るために生きているのです。
そのために与えられている日数は、約「30,000日」しかないのです。
「今」目の前の人、家族、子供、ペット、言葉、そういったものを見ていくと、そこに大切なものが隠れているとわかります。
遠くに、自分が幸せになるものがあると思って追いかけても、縦の視点では「上には上がいる」ので、いつまでも無限に劣等感が刺激されて、劣等コンプレックスが酷くなっていきます。
自分が幸せになるには、今の自分の解釈を変える事なのです。
目の前にある雑草に「価値」があると解釈できれば、生まれてくる感情も変わります。
その大切なものが見えてくると、外部からの誘惑にも負けません。
下記を読んで見て下さい。
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