なぜ虐待をしてしまうのか。「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」に気づくこと!

なぜ虐待をしてしまうのか。「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」に気づくこと!

虐待死を減らしたい…。それが本当なら虐待をする人が虐待をしなくなれば良いわけです。なぜ虐待者は虐待死するほどの酷い虐待をしてしまうのか。それは「もう終わりだ」とか「全てを破壊する」といった「人生の諦め」が虐待者の根底にあるからです。根底になければ出来ないことなのです。

では何故「人生の諦め」が虐待者の根底にあるのか。それは何らかの「しわ寄せ(他の何かから生じた損害・矛盾・不利益などを背負わせられている)」があるからです。紐解けないレベル(人生に絶望して諦めるほどの)のしわ寄せが虐待者にのしかかっているのです。

本来なら分担して行っていくことを巧みに1人にだけ背負わせて負担をかけ続けた先に「人生の諦め」が背負わせられている者の根底に出来上がっていき虐待者になるのです。なので「虐待者に背負わせている虐待者」まで光を照らさないといけないのです。それに蓋をすれば一気に虐待者が起こりやすくなる。

この「虐待者に背負わせている虐待者」を、僕は「”間接的虐待者”」と名付けています。モラルハラスメントにも「間接的虐待者」は関与していますし、至る所に「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」がいます。そこまで光を照らしていかないと虐待を減らすことなど出来ないのです。

「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」に虐待をされている者が「虐待者」となり、そのしわ寄せが罪のない子供や動物に向いています。そして虐待者は「間接的虐待者に虐待されている」ことを理解していません。騙されていることも多い。だから矛先を間違えて罪のない子供に向ける。

ちゃんと自分が騙されていて、しわ寄せが自分にきていて、自分が限界にきていることがわかっていれば罪のない子供への虐待など出来ない。「脳は答えを探そうとする」ので、自分がハッキリさせていない答え(自分を苦しめる何か)が「子供に苦しめられた」と”勘違い”するのです。明確にしていないから。

「明確にしていないしわ寄せに等による自分の苦しみ」→「子供が騒ぐ」→「脳が自分を苦しめるものの答えだと錯覚する」→「うるせぇ!」→「子供が騒ぐ」→「虐待」。。。だから明確にしておくことが重要なのです。絶対に必要なことです。普段からちゃんと明確にしておけば虐待など起こしません。

なので、虐待をしている人や、してしまいそうな人は、「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」に気づくこと。そして自分だけの負担にせず、あるべき場所に返すことです。

なぜ「虐待」が起こるのか : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)(https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20120404-OYTEW53624/)から一部引用させていただきます。

母親1人に育児を負担させ、責任を負わせることが虐待を生むと思えてなりません。理解のない批判は孤立を産み、しわ寄せは罪のない子供に来ます。

と書かれています。

本当に、こちらの引用通りだと思います。虐待は「人生の諦め」の先に起こるものです。「人生の諦め」が起こるほどの「負担(巧妙なもの)」そして「心の拘束」によって雁字搦めになっている状態。その時が「虐待が引き起こされる可能性が高いとき」なのです。

本当に虐待を減らしたいと心から思っている人ならば、このことを深く知ることは必須です。僕は、しわ寄せの経験(スケープゴートされた経験)から、この仕組みがよくわかります。そして虐待は「責任逃れ」をしている者が多い環境で起こりやすいのです。

本当に虐待を減らしたいと思う方には、とても良い内容をツイートしました。しかし、責任逃れをして、誰かに背負わせて甘い汁をすすっている者には不快なツイートとなっております。本当の解決は虐待者1人に蓋をすることではない。その周囲の行為も明確にしなければいけません。詐欺なども。

僕は個人的に嫌いなんですよ。1人に背負わせてソレ(虐待)が起こると無意識では知っていながら甘い汁をすするために平気で負担をかけ続けている者が…。虐待を本当に防ぎたい。その思いが本物ならばこの話はちゃんとわかる話です。「みんなで協力して乗り越えるよう」と。それがあれば虐待は起きない

甘い汁をすすって責任逃れをして1人を騙して奴隷にして負担をかけ続け限界まで追いつめる。そこに虐待が発生する。そして虐待者を「この悪人が!!!」と叩くのは誰でもできること。正義の名の下、叩くことは簡単です。それもスケープゴートというのです。全体に目を向けないといけないのです。

この記事タイトルは重要。【なぜ虐待をしてしまうのか。「責任逃れ」をしている「間接的虐待者」に気づくこと! 】虐待をしてしまう人は自分が虐待をされていることに気がついていません。ソレに気づいていないから虐待が出来るのです。逆に自分が被害者だと気づいて回復したら虐待が出来なくなります。

つまり、自分の傷に鈍感すぎるから他人の傷にも鈍感になり、その鈍感な人を傷つけている加害者もいるのです。心の奥底では苦しいのに、その傷を蔑ろにする。だから加害者になってしまうのです。またその「鈍感」には複雑巧妙な仕掛け(美徳支配)がありますのでソレについては長くなるので書きません。

障害者の方も、スケープゴートされている方たちが多いと思います。

障碍者の方に負担をかけたり、背負わせたりして、処理しきれなくなるから発狂する場合もあると思います。誰かが「負担をかけている(心理的も含め)」という部分を明確にして、1人に負担をかけ続けることが出来ないようになること。「負担の分散、課題の分離、責任の所在」などを明確にすることが大切

その人がその人らしく生きていけるように「しわ寄せ」が全体から消えれば良いのです。しわ寄せがないと全体のバランスが綺麗に整っていきます。しわ寄せがない社会が大事なので「無理や矛盾を減らすこと」が必要になります。無理を通し、矛盾を増やすほど、道理が引っ込みしわ寄せが増えます。

そしてモラルハラスメントの世界は嘘と矛盾に満ちた世界です。モラルハラスメントが多い国は、まさに「しわ寄せ大国」と言っても良いくらいの世界です。繰り返しになりますが、無理を通し、矛盾を増やすほど、道理が引っ込みしわ寄せが増えるからです。

虐待が起こりやすい環境は「無理が通って道理が引っ込んでいる環境(納得いかないことが多い)」です。そして「嘘」が多い環境です。逆に、道理をわきまえている(道理をよく理解している)人たちが築く環境では「納得いかないことが少ない」のでしわ寄せも悪い蓄積(虐待に繋がる)も少ないのです

 

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