悲しい機能不全家庭で育った人に必要な力の1つが「駆逐する力」です。書くことで精神を強化しよう!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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記事の続きを追加しました。「第1回目 猛毒親に育てられて良かった」記事の続きとして追加しました。記事下部から読めます。

以前、お伝えした下記のこと、覚えていますか?

「悪い噂(嘘)」を流されたことがあるあなたは、自信を持ちましょう。それは、あなたがそれだけ「優れているから」です。更に、かなざわのような「粘着気質の者」に付き纏われたなら、更に、自信を持ちましょう。あなたが、かなり優れている、または、眠っている力がある証拠です。それを狙うのが彼ら

目次

必要な力は「駆逐する力」です

まともな活動家は、必ず、SNSで、「誹謗中傷」「嫌がらせ」を受けます。どんなに「やめて」と言っても彼らはやめず、ますます楽しみます。必要なのは、「駆逐する力」です。「駆逐艦」のように機能するアカウントの集合体(仲間)を作って、魑魅魍魎共を駆逐しましょう。それが成長に繫がります。

機能不全家庭の機能不全家族は駆逐しない

機能不全家庭で育った人は、家庭に、家族に、味方がいなかった人たちです。家族の誰かが攻撃された時に、家族みんなで守ったり、戦う家族は強いです。せっかくSNSを利用しているのですから、「駆逐する力」を上げる練習をすると良いでしょう。家庭を守る力となります。

機能不全家庭の虐待者たちは、敵を「駆逐(邪魔を追い払うこと)」をせず、逆に、敵に媚びていきます。そして家庭で、弱い者を悪く扱うのです。情けないと思いませんか?そんな人間になりたいですか?なりたくないのなら「守る力」「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」を身に着けることが必要です。

僕が育った家庭は、僕が9歳のころ、家族がこの状態(敵に媚び)になりました。敵を「駆逐(邪魔を追い払うことを)」しないので、家庭は詐欺師に荒らされ、その鬱憤を僕に(でっち上げで)ぶつけてきました。そして僕は「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」を、少しだけですが身に着けました。成長。

理解を深めて自分を大切に

「サヨナラ・モンスター」で書き出していけばいくほど、「自分」を「理解」していけました。機能不全家庭で、矛先を捻じ曲げた家族が嫌いだった。戦って欲しかった。守って欲しかった。色々な気持ちに気がつきました。そして、心の中の小さな自分に約束をしました。「俺が守ってやるからな」と…。

心の中の小さな自分に、「たとえ殺されても、俺はお前の味方だ。絶対に変わることは無い。見捨てて、情けない人間で申し訳なかった…」、、そんな気持ちを持つようになってから、心が、少しずつ、強くなってきました。強い「信念」になっていきました。そんな自分も好きです。

書くことで心が強くなっていく

https://twitter.com/s_monster528/status/1236915095642333189

書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士と、シラキュース大学のジョシュア・スミス博士による研究は、「感情」と「ストレス」について書くことで、免疫機能を高め精神を強化することが出来ると示唆しています。

更に、Lutgendorf氏は、「”感情だけでなく、集中した思考も必要”」、「”個人は、心的外傷の記憶の中で意味を見つける必要があるだけでなく、関連する感情を感じて、ライティングの練習からプラスの利益を得る必要がある”」とも言っています。これは「サヨナラ・モンスター」のツールで行うことです。

この、「関連する感情を感じて、ライティングの練習からプラスの利益を得る必要がある」、これを得ることで、心は大きく変わります。これを自分で見つけることが出来るか、誰かにやらせようとするのではなく、勇気を持って「自分1人」で出来るかが「鍵」です。それが、心の中の小さな自分の心を開く。

「書くこと」は「守る力」「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」を上げてくれます。実際、書ける人は、「守る力」「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」があります。

心の中の小さな自分の親になる決心が大切

あと、心理学者は、「”結局のところ、癒すためのライティングの力は、ペンと紙ではなく、書く人の心の中にある”」と、海外の多くの心理学者が言っているように、自分次第なのです。自分の被害者性も加害者性も全部認めて、心の中の小さな自分の親になる決心をした人は、心の癒しの力が上がります。

既にサヨナラモンスターに参加している方も、これから参加する方も、上記のことは覚えておいてください。

そして、今日お伝えした「守る力」「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」、、これが「心の中の小さな自分の親になる」ことと、深い関係があるのです。「守る力」「駆逐する力(邪魔を追い払う力)」を上げるために「書き出す」ことが、結果、心の中の小さな自分の親になることにも繋がり、回復に繋がる。

手書きのほうが良いのか?

よく「個人的には〇〇のほうが好きですが、手書きのほうがいいですか?」と質問がありますが、心理学者たちが、「”結局のところ、癒すためのライティングの力は、ペンと紙ではなく、書く人の心の中にある”」と、言っているように、自分の心次第なので、大差はありません! 好きなやり方でOKです。

手書きのほうが脳に良いとか細かいことは色々ありますが、心の深い部分の「モンスター(まとまり)」を変える視点で見れば、大差はありません。重要なことは、ヘラヘラするのをやめて、本気になって、「心の中の小さな自分の親になる(自分を大切にする)」という「本当の気持ち」です。

本気になることが大切

サヨナラ・モンスターに取り組んで、「気持ちが変わってきた!」という参加者様たちは、皆さん、「本気」になって取り組んでいます。真剣です。心の中の小さな自分の親になる、心の苦しみを減らす…。そのために本気になる、真剣になる、それが心の中の小さな自分への礼儀であり愛情だと、僕は思う。

準備ができた方は、サヨナラ・モンスターに取り組んでいきましょう!

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 「駆逐する力」を身につける具体的な方法は何ですか?

「駆逐する力」を養うには、SNSや日常での誹謗中傷や邪魔な存在に対して、冷静に対処し、仲間と協力して敵を排除する意識を持つことが重要です。具体的には、悪意を見つけたら無視や証拠を集めて対処し、支援者と連携して悪意を駆逐する行動を繰り返すことです。

Q2. 機能不全家庭で育った人が「守る力」を身につけるにはどのようなステップがありますか?

まず、自分の感情や過去の経験を書き出し、自分を理解することから始めましょう。その上で、心の中の小さな自分に優しく語りかけ、「守る」意識を持つ練習を重ね、支援者や仲間と共に、家庭や自分を守る行動を積み重ねていくことが効果的です。

Q3. 書くことによる癒しの効果はどの程度ありますか?

書くことは、感情やストレスを整理し、心の傷に向き合うことで免疫力や精神力を高める効果があります。心理学的には、書くことで自己理解が深まり、「守る力」「駆逐する力」が養われると実証されており、自分の気持ちに向き合う大切なツールです。

Q4. 心の中の自分の親になるとはどういう意味ですか?

これは、自分の感情や過去の傷を受け入れ、自分自身に対して優しく接することを意味します。自分の心の声に耳を傾け、「守る」「駆逐する」行動を自分で決め、責任を持って自分を大切に扱うことで、心の癒しと成長が促されます。

Q5. 本気で取り組むべき理由は何ですか?

本気で取り組むことで、心の中のモンスターや傷に深く向き合い、根本的な癒しと自己変革が実現します。真剣さが自分への愛情や尊重となり、継続的な成長と回復を促すため、自己の未来をより良くするための最も効果的な方法です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

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