「執着を手放す」ということは、「心の滞りを解消すること」でもある。あなたがあなたの親になり、あなたを縛るもの、それを、あなた自身の力で断ち切り、心の滞りを解消して下さい。あなたを救うのはあなたの役目です。

追記しました’ titlesize=18px titlepos=center titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=2 bdcolor=#f0e68c plx=’enter bottom delay 0.8s’]記事下部の「追伸」部分をお読み下さい。

「執着を手放す方法と悩みの正体!(https://amazon.co.jp/dp/B086HLP6YZ)」の方法で、執着を手放すことが出来た人(僕も含め)は、気づいていなかった大切なことに、自分の力で気づきました。第1章の「本当の自分に出会う旅」、ここも読んで欲しいと思います。

「執着を手放す」ということは、「心の滞りを解消すること」でもあるのです。心の滞りが解消されると、「自然な手放し」が出来るのです。無理をする必要も、焦る必要もありません。心の滞りを解消しないまま生きているから、執着も強くなってしまうのです。「執着を手放す方法と悩みの正体!」の方法は、心の滞りを解消するための本でもあるのです。

サヨナラ・モンスターの取り組みは、「sayさま」のレビューに「この本は個々の事例ではなく、総合的な心構えと具体的な方法を説明してくれています。」とあるように、サヨナラ・モンスターは、総合的なものです。

「執着を手放す方法と悩みの正体!(https://amazon.co.jp/dp/B086HLP6YZ)」の方法は、サヨナラ・モンスターの取り組みの一部として役立つこともあるものです。心を、潜在意識(無意識)レベルから変えていくということは、簡単なことではなく、浅い部分は簡単に変わるかもしれませんが、本当の意味での深い部分は、時間をかけて、変えていく必要があるのです。時間がかかればかかるほど良いと言えます。言い換えると、時間をかけないと変えれない部分もあるのです。簡単に変わるということ、浅いということ。サヨナラ・モンスターは浅い部分に働きかけるものではありません。

で、サヨナラ・モンスター教材本編の「モンスターの正体」で、「心の滞り」に関係あることをお伝えしています。何が、大切なものを堰き止めているのか、それを取り除くと滞りが解消するのです。これは、無意識レベルのことですから、自分では気づいていない部分になります。そこに自分の力で気づいていくことが大切なのです。「執着を手放す」ということは、「心の滞りを解消すること」でもありますので、自分を変える取り組みの中で、何かに対し、強い執着がある場合は、自分の心の滞り(気づいていない部分が殆ど)を解消することを忘れないで下さい。

あなたがあなたの親になり、あなたを縛るもの、それを断ち切り、心の滞りを解消して下さい。「執着を手放す方法と悩みの正体!(https://amazon.co.jp/dp/B086HLP6YZ)」の方法や、サヨナラ・モンスターは、そのための方法でもあるのです。

追伸:

「執着を手放す方法と悩みの正体!(https://amazon.co.jp/dp/B086HLP6YZ)」こちらの本の最後のほうに「執着を手放すワーク」があります。執着を手放すということは、心の滞りを解消することでもあるのです。このワークは、そんな心の滞りを流して本来の自分の道に方向転換する…そんなワークです。ぜひ、やってみて下さい(リラックス出来る場所で)。

解して方向転換’ titlesize=18px titlepos=center titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=2 bdcolor=#ffd3e4 plx=’enter bottom delay 0.8s’]このワークで、「心の滞り」を1つ1つ解消していくことで、自然な執着の手放しに繋がることがあります。滞りになっているもの(ワークの1と2)を、(ワークの3〜)解(ほぐ)していきながら方向転換しているので、このワークで素晴らしい変化をする人もいます。

ワークをやってみて、その感想などを送ってくれると嬉しいです!

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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