幸せの種「気づき」

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心静かに穏やかに生きたい人に向けて書きました。心の平穏を取り戻そう。

 2023年1月27日
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下記の本「無名になる勇気」は、心静かに穏やかに生きたい人に向けて書きました。

この本でお伝えしていることの中に「あなたは雑草でいい」というものがあります。

心が静かにならない。穏やかにならない。この原因の1つは、雑草(雑草は自分で無価値だと思い込んでいるものの喩え)を無価値だと思っていることにあります。有名になりたい、特別になりたい、こういった思いや欲求は自分の心を掻き乱して、静けさを見失うことに繋がる場合があります。つまり有名になろうとする、特別になろうとする生き方は、この世の欲望の世界の片隅をほんの少しだけ知る……というくらいの小さなものなのです。それ以外にも自分が知らない沢山の価値観があります。有名になろうとする、特別になろうとする生き方では決して知ることの出来ない価値観もあります。

心理学三大巨頭の1人アドラーは次のように述べています。

子供は両親が持っている価値観を無視することができない。全面服従して受け容れるか全面反抗するのだ。警察官の子供なのに非行に走ることがあるのは、それが理由である。

アルフレッド・アドラー(オーストリアの精神科医、精神分析学者、心理学者)

アドラーの言う通りで、僕自身も親という権威からの支配、価値観の押し付け、脅迫的な関わり、心理的な虐待、信仰の強要(洗脳)などに対し、13歳の頃に全面反抗しました。この野郎という気持ちで反抗しました。やれるもんならやってみろこの野郎と。子供なりに命懸けで反抗して20歳までに死ねばいいと自分の人生を捨ててでも反抗したのです(その後、5年くらいかな、負けてしまい宗教依存症の親と共依存になったことがありますが)。10代の頃は、そうしない(全面反抗しないと)と跳ね除けることが出来ないほどの力で支配されていたからです。凄まじい力で他人の価値観が自分の心に入ってくるので、それを防ぐには非行しかなかったのです。そうでもしないと心が壊れてしまいますから当時の選択は僕にとって最善だったのです。

僕ら人間は誰もが、親などの権威(他人を威圧し自分に従わせる威力、権力)からの影響を受けていて、それによる価値観を無視することが出来ません。無意識のうちに受け入れてしまったものが沢山あり、その中には自分の人生にとってマイナスになるものも沢山あります。それらに気づいて省くことがとても大切なことなのです。どんな理由があっても受け入れたのは自分ですから省くのも自分の役目です。それらをしっかり省いていくことが本当の自分を生きることに繋がるのです。

僕の場合は親に反抗をして、社会を悪だと思い込んで生きて、社会や一般人をゴミだと思って、心がボロボロで、愛情飢餓となり、愛されたい、認められたい、そんな思いから特別になろうとして生きていた時期もあります。特別になろうとすればするほど、一部の人を無価値なものとして見るようになり、自分の中で外部の無価値な雑草が増えていきました。そこから雑草(喩え)にも価値があるということがわかるようになってくると、心の中に静けさが戻ってきて、穏やかな気持ちになれることも増えていったのです。心の平穏を取り戻すということは、無価値だと思い込んでしまったものへの価値観を修正するということなのです。自分のことは勿論、自分が一緒にいる人、飼っているペット、自分の家庭、自分の思考、感情、自分を含めて自分を取り巻くものの価値をしっかりと感じることなのです。他人と比べることをせず、今の自分の生き方の中から自分で価値を発見すれば良いのです。極端に言えばホームレスとして生きても自分がそれに価値を感じて楽しいとか、幸せとか感じているのならそれで良いわけです。

自分で価値を発見せず、自分や周りを無視して無価値に扱っている人ほど、特別になりたがります。自分で自分を無価値にして、外の誰かに認めてもらおうとするので、そういった生き方は常に誰かに左右されて流されて生きることになるので、心の中が騒がしく、掻き乱されて、心の静けさを見失いやすくなります。だから心静かに穏やかに生きたい人に必要なことは「無名になる勇気(他人に認めてもらおうとするのではなく自分で自分を認める)」を持つこと「雑草(自分が無価値だと思い込んでいるもの)にも価値がある」ことを知ることなのです。

1、無名になる勇気(他人に認めてもらおうとするのではなく自分で自分を認める)を持つ。
2、雑草(自分が無価値だと思い込んでいるもの)にも価値があることを知ること。

この2つを取り戻すことで、心の平穏が戻ってきます。まだ心が汚れていない、荒んでいなかった子供の頃は、上記の2つが自然に出来ていた部分も多かったのです。大人になるにつれて無価値だと思い込むものが増えていったのです。そして大人の低レベルな欲に支配されてしまい心の豊かさを失ってしまった部分も沢山あります。他人に認めてもらおうとするのではなく、自分で自分を認めてあげれば良いのです。他人に認めてもらおうとして他人を生きようとするから、自分の中に他人の価値観が混ざり込んでしまい、心の中が騒がしくなってしまうのです。だからそれらをやめて無名になる勇気を持つことで穏やかさが戻ってくるのです。

この心を持つことで、たとえ親からゴミだと思われて見られても、心の平穏を見失うことなく生きれるのです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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