十字架やニンニク嫌いな吸血鬼は実在する!?相手のエネルギーを奪うことで元気になっている。しかも無意識のうちに行っているから本人も自覚がない。

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吸血鬼は実在します。ただし、基本的には血を吸うのではなく「生きるエネルギーを奪う」のです。

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感受性の高いHSPの人なら、「生きるエネルギーを奪う」存在に過敏に反応すると思います。

何らかの理由で、そのエネルギーの流れが悪くなり、生命力を維持するのに必要なエネルギーが足りなくなってしまう人が出てきます。その結果、人のエネルギーを奪うようになった存在が、エナジー・ヴァンパイアなのです。

 

引用元:敏感すぎて困っている自分の対処法P144より

これは、無意識のうちに誰もがやってしまっていることです。そして、これが酷くなってしまったのが「人を傷つけずにはいられないモラルハラスメントの加害者」です。

 

生命エネルギーの概念はまだ研究途上で、はっきりと確定したわけではないのですが、栄養学の研究者で医学と自然ヒーリングを融合させた研究も行っているローレンス・ウィルソン博士は、人のエネルギーの奪い方をこう説明しています。

人のエネルギーの流れを乱し、一部を外に流れださせてそれを奪い取るのだ、と。

省略~

「まず、言葉や態度で人の心を乱し、エネルギーの流れを異常にさせる。相手の心を乱すには、脅迫や暴力という乱暴な手もあるが、お世辞や甘やかし、誘惑で人をたぶらかすという甘い手もある。」

引用元:引用元:敏感すぎて困っている自分の対処法P148より

こちらのローレンス・ウィルソン博士が言っているヴァンパイアのエネルギーの奪い方を読んだ時、「これだ!」と僕は思いました。何故なら、僕は自分がHSPなのだと思っているのですが、高い感受性で、今までずっと感じた来たことがあります。

それが「人は人から生きる気力を奪っている」ということでした。それを僕なりに身近な存在を観察してきたのですが、まさに引用文に書かれているように「人のエネルギーの流れを乱して、一部を外に流れださせてから、それを奪い取る」というイメージだったのです。

つまり、引用文にある相手の心を乱すというのが、催眠のようなものを無意識のうちに使うんです。これずっと僕も探っていたのですが、人のエネルギーを奪う人を観察していると、相手を「変性意識状態」へと誘導しているのです。催眠も変性意識状態の一つです。しかも、本人は無意識のうちにやっているから自覚が無かったりします。

その後、変性意識状態にされた側は、原因不明の体調不良、主に頭痛などが起こったりしていて、逆に、相手の心を乱した側は「元気」になっています。そして、相手の心を乱そうとした側が、いつも通りエネルギーを奪うことに失敗したときには本人が頭痛などが起こったりしていました。こういった場面を見たりしているうちに僕は「人は人から生きる気力を奪っている」とイメージを持っていました。

なので、今回この本に書かれていることは納得することが多いです。

人からエネルギーを奪う精神の吸血鬼。よくモラルハラスメント加害者のことを精神の吸血鬼と表現されます。

目次

なぜ吸血鬼はニンニクや十字架が嫌いか

なぜ吸血鬼はニンニクや十字架が嫌いか。ここからは完全に僕の個人的意見です。まず以下の引用文をお読み下さい。

カンジダ菌の除菌には抗真菌剤に匹敵する、またはそれ以上の効果がある天然のハーブ成分があります。中でもニンニクは非常にカンジダ菌の除菌には優れた効果があることが報告されています。

引用元:第420回 カンジダ菌とニンニク : 臨床栄養士のひとり言

ニンニクは「抗真菌剤に匹敵するほどのカンジダ菌(真菌)除菌効果」があるということ。そして「十字架」。これは僕は「正しなさい」という意味であると考えています。キリストは身代わりとなって十字架に掛けられたそうです。

つまり、人々が自らの過ちを他人の所為にすることでスケープゴートが生み出される。そのスケープゴートを表現したのがキリストではないか。そう、僕は考えている。身代わりとなって、「正す」大切さを教えてくれたのではないだろうか。そう思うのです。精神の吸血鬼、生きるエネルギーを奪うヴァンパイア(モラルハラスメント加害者)に、「自分を正しなさい」と教えてくれているのだと僕は思っています。

しかし、精神の吸血鬼、生きるエネルギーを奪うヴァンパイア(モラルハラスメント加害者)は、正すことを忌み嫌い、不摂生な生活を好みます。その結果、当然食生活も乱れます。食生活が乱れていくと、腹にカビが生えます。どんなカビか?それが「カンジダ菌(真菌)」です。カンジダ菌(真菌)は糖を餌にして増殖し、人の神経系を乗っ取り摂食行動を操っていると言われています。

つまり、精神の吸血鬼、生きるエネルギーを奪うヴァンパイア(モラルハラスメント加害者)は、腹にカビ「カンジダ菌(真菌)」が増殖している状態で、菌に神経系を乗っ取られて摂食行動をコントロールされているかもしれないというわけです。だから、その乗っ取っているカビ「カンジダ菌(真菌)」がニンニクを嫌がる可能性があると考えられる。何故なら、前述したようにニンニクは「抗真菌剤に匹敵するほどのカンジダ菌(真菌)除菌効果」があるから。神経系を乗っ取って摂食行動を操り糖を欲するのならその逆の抗真菌作用や殺菌作用のあるものを嫌がる可能性も否定はできない。

そして、正すことを忌み嫌うということは、妄想に近づいていくということ。妄想を求めて喜び、正しさを嫌い、腹にせっせとカビ「カンジダ菌(真菌)」の餌を運ぶ。甘いものが大好きでやめられない中毒状態。

僕が今まで見てきたモラルハラスメント加害者は、確かに、甘いものが大好きでやめられない中毒状態が多かったです。そして、このような精神の吸血鬼になると、平気で嘘をつき、人を騙し、身代わりを作って狡賢く生きていくようになる。そして無意識のうちに人から生きるエネルギーを奪うのです。

人間であれば、誰もが精神の吸血鬼、生きるエネルギーを奪うヴァンパイア(モラルハラスメント加害者)になる可能性があるのです。だから、自分を正していくということは、自分の幸せにために大切なことなのです。

無性にニンニクが食べたいときは、腹の中でカビ「カンジダ菌(真菌)」が勢力拡大をし始めた時かもしれませんね。腸内環境を改善したい人は以下の記事で紹介されている「菌が生きたまま腸まで届く善玉菌サプリ」おすすめです。

 

大切なことを書いてまとめました。よかったら読んでみて下さい。

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よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ吸血鬼やエナジー・ヴァンパイアは人のエネルギーを奪うのか、その目的や背景は何ですか?

これらの存在は、感受性の高い人やエネルギーの流れが乱れた人の生命力を奪うことで、自らのエネルギーを補充し、存続や繁栄を図ると考えられています。エネルギーの流れを乱すことが、彼らの生存戦略とも言えます。

Q2. 感受性の高いHSPがエナジー・ヴァンパイアに対してできる具体的な対処法は何ですか?

HSPの方は、自己のエネルギーを保つために、まず自己認識を深めることが重要です。不要な関わりを避け、ポジティブな環境を整え、エネルギーの回復に効果的な瞑想や自然療法を取り入れることがおすすめです。

Q3. どうしてニンニクや十字架は吸血鬼やエナジー・ヴァンパイアに嫌われるのですか?

ニンニクは抗真菌作用によりカンジダ菌の繁殖を抑え、真菌やエネルギーを操る存在に対抗します。十字架はキリストの犠牲や正義の象徴として、精神的な防御や浄化に役立ち、ネガティブなエネルギーを遠ざけると考えられています。

Q4. モラルハラスメントの加害者はなぜエネルギーを奪うのか、その心理や行動背景は何ですか?

加害者は自己の不安や劣等感を補おうとし、他者のエネルギーを奪うことで自己肯定感を得ようとします。甘えや中毒状態に陥りやすく、正義感や自己修正を拒む傾向があり、これがエネルギー吸収に繋がると考えられます。

Q5. 自分や周囲の人がエネルギーを奪われていると感じた時、最も効果的な予防策や対処法は何ですか?

自己のエネルギーを守るには、境界線を設定し、ポジティブな環境を維持することが重要です。また、瞑想や呼吸法、健康的な生活習慣を取り入れることで、心身のバランスを整え、エネルギーの流れを良くすることがおすすめです。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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