攻撃されていると思い込んでいる被害妄想の人の恐怖克服法!そして、恐怖への突入方法!

攻撃されていると思い込んでいる被害妄想の人の恐怖克服法!そして、恐怖への突入方法!

今回は、ブログ内で検索されたキーワードのうちの1つ「恐怖への突入方法」について、攻撃されていると思い込んでいる被害妄想の人の恐怖克服法として書きたいと思います。恐怖への突入方法を知りたい方がいるということは成長してきた証拠です。成長してくると恐怖への突入が必要になるということがわかるのです。

まず、恐怖のほとんどが「妄想」です。まだ起きてもいないことや、起こるわけもないこと、そういった「現実ではないこと」に対して恐怖しているから無駄にエネルギーを消耗して疲れてしまうのです。

更には、恐怖の思考が無意識のうちに頭を駆け巡り、そういった思考によって脳が疲労するのです。脳が疲労すれば、ますますネガティブな思考が増え、ますます疲れてしまうのです。

この悪循環のループを断ち切るには、恐怖へ突入することが効果的なのですが間違ってはいけないことがあります。それは恐怖に浸って慣れるというわけではないということ。「慣れる」のではなく「確かめる」のです。

最初に書いたように、恐怖のほとんどが「妄想」です。言い換えれば心に靄がかかっていて、無意識のうちに怖いことがあるような気がしちゃっている状態なのです。ちょうどよい画像がありましたので見て下さい。

人の恐怖のほとんどはこのようなものです。妄想に対して恐怖しているのです。だから、「慣れる」のではなく「確かめる」のです。上記の画像は実際にいるのかいないのかわからない状態です。そのわからないものに慣れてしまうのは「妄想を強める(恐怖が強くなる)」だけです。

確かめるというのは、光を当てて細部まで見るということです。確認、理解、などが必要になってきます。恐怖への突入方法は一切の嘘を入れ込まずに誠実に事実のみを「確かめる」ということなのです。

例えば、攻撃されているという被害妄想の人が恐怖を消すために恐怖へ突入し始め、確認をすることで少し明確になってきたとします。本当に集団の敵がいたのか。

以下の画像を見て下さい。

そして、思っているよりも敵は少ないようだと分かってくる。

更に明確にしていくと、敵がいるというのは「大勢の敵」が妄想で「1人は本当にいた」ということがわかる場合もあるのです。

こういった、一切の嘘を入れ込まずに誠実に事実のみを「確かめる」ということで、恐怖は消えていくのです。

妄想の特徴は、本人が妄想だと気がつかないところにあります。妄想とは人が気づかない隙間に巣食うのです。だからそれに気づこうとすることで大きな成長があるのです。過去に、嘘に頼り、人を欺き、自分を欺き続けたことが、妄想の恐怖を作り出してしまったのです。

このような「妄想」を「事実」で確かめることが、恐怖を消す最高の方法です。勇気をもって覚悟ができたのなら、自分の恐怖に誠実に真正面からぶち当たってみてはいかがでしょうか。

妄想に打ち勝つことが出来たなら、本当の自分(内なる自分)と繋がることも出来るようになるでしょう。

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この記事を書いた人(寄稿者情報)

菅原隆志
保有資格:

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)

・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
(2021年6月30日合格)

【メンタルケア心理士とは?】

「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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