日本人は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」を刷り込まれてきた。逃げることは「本当の自分の人生を生きる」という最高の選択!それが「自信」に繋がる!

記事を読み込み中…

広告
トラウマのことがわかる本 生きづらさを軽くするためにできること (健康ライブラリーイラスト版)

トラウマのことがわかる本 生きづらさを軽くするためにできること (健康ライブラリーイラスト版)

Amazon.co.jpで販売中の人気商品です。

¥1,540
詳細を見る
広告
トラウマ 「こころの傷」をどう癒やすか (講談社現代新書)

トラウマ 「こころの傷」をどう癒やすか (講談社現代新書)

Amazon.co.jpで販売中の人気商品です。

¥935
詳細を見る
広告
ルポ 戦争トラウマ 日本兵たちの心の傷にいま向き合う (朝日新書)

ルポ 戦争トラウマ 日本兵たちの心の傷にいま向き合う (朝日新書)

朝日新聞出版の製品です。Amazonで人気の商品。

¥1,045
詳細を見る
広告
複雑性トラウマ・愛着・解離がわかる本

複雑性トラウマ・愛着・解離がわかる本

日本評論社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥2,640
詳細を見る
Amazon Product Advertising APIから取得

今日お伝えしたいこと。ツイッターのほうでもツイートした内容も含まれています。

目次

逃げることは悪いことだという毒

日本人は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」を刷り込まれてきた。それにより「自分を犠牲にして他人の為に生きる」ことが美しいと洗脳された。それは人を道具のように扱う支配者の仕掛けた罠の場合が多く最後にはゴミのように捨てられる結果が殆ど。逃げることは勇気。

逃げることは悪いという本人も逃げる

逃げることが恥ずかしいとか悪いことと言っている人、目の前でテロが起きたり、自分の家が火事になったりしたらどうするか?逃げずに堂々と焼け死ぬならわかりますが多分逃げます。言ってる本人も逃げるんです。だから逃げることが恥ずかしいという言葉に洗脳されないことも大切だと僕は思う。

逃げることは悪だという心の鎖で雁字搦めに

「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は、人の心を縛り上げてしまう場合があります。それに無数の似たような毒情報を追加していく(刷り込んでいく)と人の心は雁字搦めなることもあります。雁字搦めになってしまうと、実際の鎖のようにそう簡単には解けません。

この「毒情報」によって雁字搦めになっている状態は「視野狭窄」状態です。(https://bright-ms.net/?p=6116)の記事でこうお伝えしました。

日本の医学者(精神科医)、作家。博士(医学)である岡田 尊司(おかだ たかし)さんの「マインド・コントロール」という本には「視野狭窄(しやきょうさく)」と言う言葉が出てくる。

マインドコントロールは「視野狭窄」状態にするものだと今振り返ってみても納得ですが、僕の場合は「世の中は悪に満ちているという数々の子供頃からの刷り込み」と「○○(家族)のことさえ黙って信じて言うこと聞いていれば間違いない」というこの大きな2つによって見事に「心の視野狭窄状態」に入り込んでいった。

つまり、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は、すべてではないですが、人によっては、マインドコントロールになってしまう場合もあるということです。特に親子関係などではマインドコントロール状態に陥りやすいです。

毒情報で雁字搦めにされ、そこから毒情報を追加(繰り返しによる刷り込みを)され続け固定化していくのです。その鎖が解けてもその価値観が消えないほど固定化されれば深いマインドコントロール状態になるでしょう。

なので僕はこうしたマインドコントロール状態になっている人や、なりかけている人がそうならないように「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」に騙されないで、「逃げることはよいことでもある」と記事に残しておきたいのです。

悪いことして逃げているのではないなら堂々と

悪いことして逃げているのであれば当然ですが追いかけられます。責任追及が迫ってきます。しかし、悪いことして逃げているのではないなら堂々と逃げることに躊躇する必要はないのです。悪いことをしていないのに逃げることに対して浮かんでくる自動的な「恥ずかしい」とか「悪いこと」という思考は支配者が植え付けてくるものです。

いつの間にか鵜呑みにした毒情報

「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という考えは、自分が確認し、徹底して吟味し、出した結論ではないはずです。過去に流れている情報を「いつの間にか鵜呑みにした」のだと思います。「いつの間にか鵜呑みにした」というのは無意識(潜在意識)への刷り込みです。サブミナルメッセージのようなもの。

 

こういった仕掛けを施す場合は、「映像」は「餌」です。魅力的な映像という餌に食いつかせてサブミナルメッセージを気づかれないように刷り込むのです。それにより刷り込んだサブミナルメッセージの効果を狙うのです。

これが人と会話においての場合は「言葉」を使います。言葉は何らかのイメージを想起させます。そのイメージを脳内に想起させて無意識(潜在意識)レベルに働きかけるのです。

上手く説明ができないですが、つまり支配者は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」をストレートに刷り込んでいる場合もあれば、そうではなく、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」をサブミナルメッセージとして刷り込んでいる場合も考えられるというわけです。

僕も、感受性が高まってくれば来るほど感じるようになったのですが、水面下レベルで流れているものが何となく分かるようになってきました。それは表向きは1つの感動作品。しかし、誰も気が付かないレベルでサブミナルメッセージが刷り込まれている作品。これ「人をプラスに導く目的」があるのなら、僕はそれを良いと思います。しかし、静かに破壊へと誘導するものであれば問題ですね。

ちょっと難しいほうにそれてしまいましたが、「自分の人生を生きるために堂々と逃げる」という強い気持ちは、マインドコントロール状態にならないためにも大切だということをお伝えしたかったのです。強い気持ちがない部分はコントロールされやすいのです。

逃げるということは本当の自分を生きるということ

逃げるということは「本当の自分を生きる」ということです。人は「戦う」「防除する」「逃げる」を効率よく選択して成長していくものです。

敵を倒し自分のレベルを上げていくドラゴンクエストなどのゲームでも「逃げる」を選択出来ます。敵を倒してレベルを上げていくには「逃げる」選択が必要不可欠です。逃げなかったら死ぬだけです。

つまり、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は時に「死になさい」という意味になってしまう場合もあるのです。だから逃げる選択が出来ずに犯罪者になったり、自殺をしたりする場合もあるのです。もしも、その人たちが「逃げる」を選択出来たのなら。きっと犯罪者にもならなかったし、自殺もしなかったと僕は思っています。

だから、自分を殺さないで、堂々と逃げてほしいです。逃げることは回復も出来ますし、自分で自分を守る強さでもあります。そうやって本当の自分の人生を生きることで、心の中の本当の自分と繋がっていくのです。心の中の本当の自分と繋がっていくというのは「自信を持つ」という意味です。

「死んでも逃げるな!」ではなく「逃げてもいいよ。回復して、また歩き出そう?」の2つの言葉。あなたはどちらの言葉を発する人を信じることが出来ますか?ほとんどの人が後者の「逃げてもいいよ。回復して、また歩き出そう?」と言ってくれる人ですよね。

その言葉を自分自身にも言えるようになること。それが強さであり自分で自分を信じれるということ。

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 「逃げること」が恥ずかしいと感じるのはなぜですか?

日本社会や教育の影響で、「逃げること」は「弱さ」や「恥ずかしさ」と結びつけられる毒情報が広まっています。これにより、多くの人が逃げることを悪いことと誤認しやすくなっています。実際には、逃げることは自己防衛や成長の一環です。

Q2. どうすれば「逃げることは悪いことではない」と心から信じられるのでしょうか?

自分の経験や他者の成功例を振り返り、「逃げる」選択が自己保護や再出発に役立つことを理解することが大切です。また、毒情報に洗脳されず、自分の価値観を見つめ直すことも有効です。

Q3. マインドコントロールや毒情報から自分の視野を広げるにはどうしたらいいですか?

自己啓発や多様な情報源に触れること、疑問を持つことが重要です。自己質問を行い、「なぜ逃げることが悪いのか?」と問い続けることで、無意識に刷り込まれた毒情報の解毒が進み、視野が広がります。

Q4. 子供や親子関係で毒情報に支配されるのを防ぐにはどうしたらいいですか?

親子間での対話を増やし、「逃げること」や自己防衛の大切さを伝えることが効果的です。教育やコミュニケーションを通じて、「逃げてもいい」という価値観を育むことが、毒情報の影響を和らげる鍵です。

Q5. 逃げることを恐れる心を克服し、自分らしい生き方を実現するにはどうしたらいいですか?

自己肯定感を高めることと、小さな成功体験を積むことが効果的です。また、「逃げる」行動を肯定する自己対話を行い、自分の意思を尊重する習慣を身につけることで、恐怖心を乗り越えられます。

Premium by AI

この記事の続きを【無料】で読む

  • 限定分析:記事では公開しない深掘りコンテンツ
  • 登録解除はこちら

    登録するとこんなメールが届きます:

    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)

    【広告】

    世界的に認められている心理療法EMDRを自分で行いました!

    トラウマ転換ウォーキング(第三版)

    この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。

    ¥2,520

    この記事を困っている人にシェアしよう!
    • URLをコピーしました!

    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


    AIの活用方法についてわからないことや、質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ!

    コメントを投稿する

    コメントする

    目次