「スケープゴートをされる道」を「救われる道」だと巧みに信じ込ませてスケープゴートをし続ける。これで被害者は、基本、死ぬまで逃げなくなるのです。

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一番酷かった時は、慢性的に緊張していて首を横に動かすことも出来ず、眼球をスムーズに動かすことさえも出来ない状態、まさに「蛇に睨まれた蛙状態」になっていたことがあります。恐怖の対象を明確にし「知り尽くす」ことで恐怖は消えていきました。「知ること」は素晴らしいことです。

「知り尽くす」ことでわかったきたのは実際に「蛇(喩え)に睨まれていた」ということ。「蛇」=「爬虫類脳に支配された人」。そして自分でそのことを意識ではわかっていなかった。だから極度の緊張として無意識が教えてくれていたのです。「知り尽くす」「離れる」「問題解決する」。これが必要です。

人間の脳はこの3つの脳がバランスよく使われるから人間らしくいられるのです。「煩悩まみれ」は「爬虫類脳」です。誰かをスケープゴートをしている人は「煩悩まみれ(爬虫類脳)」です。平気で嘘をつく人も爬虫類脳です。人間らしさを司る前頭葉を活性化させていない人がハラスメント加害者なのです。

「爬虫類脳に支配された人」は、人間らしさが失われていき、異常なほど権力や支配力などの「力」に執着するようになります。裏を返せば「恐怖している」ということでもあります。そういった人が「ハラスメント加害者」となる。 「爬虫類脳(反射的)」 「哺乳類脳(情動的)」 「人間脳(理性的)」

僕自身も過去「爬虫類脳(反射的)」でした。なので当然加害者の要素も強かったです。そこから自分なりに「人間脳(理性的)」になるよう、脳の前頭葉を鍛えるよう読み書きを繰り返し努力した。その結果、加害者の要素も減ってきました。間違いありません、人間らしさは「脳の前頭葉」が司っています。

抜け出してみて思うこと。過去は「爬虫類脳(反射的)」、「蛇」のような者たちの群れの中にいたということ。抜け出して「人間らしさがある人(前頭葉が活性化している人)」を知ることでハッキリ違いがわかりました。表の世界は「人間らしさ」が多く、裏には「爬虫類脳」が多いということ。

https://twitter.com/plus97521166/status/1010542499381719041 https://twitter.com/plus97521166/status/1007069530944782337 https://twitter.com/plus97521166/status/1048798629769564161

邪悪な心を認めずに隠し持っている者がスケープゴートを作り出す。それを持って「生涯正当化」を成し遂げるつもりでしょう。実際に経験した人しかわかりませんが言葉で説明できるようなものではない。複雑巧妙な心理的な罠がある。それらを知り尽くせばちゃんと抜け出せます。何事も人生勉強です。

「スケープゴート」「煩悩まみれ」「カルト的なマインドコントロール」に詳しいカウンセラーなどはとても少ない。だからスケープゴートタイプの人が一般的なカウンセラーを頼るということは「”お金を払って傷つけられに行く”」というようなもの。自分を自分を救い出したほうが早いです。自己理解。

だからといって一般的なカウンセラーが悪いわけでもないし、無能というわけではありません。ただ「役割」や「方向性」の違いです。一般的なカウンセラーの方がいるから救われている人がたくさんいます。スケープゴートタイプというのはそれらとは「別物」だということ。だから理解されなくて当然です。

例えば「我が子にブードゥー教の呪い(硬直を作り出す)」を試す親が実在したとします。これは一般的なカウンセラーには理解の及ばない「闇」です。深い闇は深い闇を経験した人にしかわからないことです。本当のスケープゴートタイプならばスケープゴート経験者に頼れば良いのです。

スケープゴートをされている者が「自分はスケープゴートをされている」と自覚があるのなら大した問題ではありません。巧妙なスケープゴートはスケープゴートをされていることに気づかせないままスケープゴートをします。真の詐欺師は、騙されたことに気づかせないまま騙し切って相手の人生を奪います。

「スケープゴートをされる道」を「救われる道」だと巧みに信じ込ませてスケープゴートをし続ける。これで被害者は、基本、死ぬまで逃げなくなるのです。最後は自殺こそが救いの道だと勘違いします。マインドコントロールとスケープゴートの怖さはここにある。

スケープゴートの闇が深い場合、最終結末は「スケープゴート被害者の死」です。マインドコントロールされているので、そこまでの暗いトンネルに入れ込まれているのです。そこまで騙し続けたスケープゴート加害者は「煩悩まみれ」。これを許す必要が無い。光(知り尽くす)を照らしていく必要がある。

光(知り尽くす)を照らすには、まず、騙されたままのスケープゴート被害者たちが気づいていく必要があります。気づいて、成長して、自己理解を深め、説明力を上げ、育ってくると自然と本当のことを語れるようになります。その頃に、彼らの手口が広まるでしょう。被害者の中に紛れている彼らの…。

最後には、被害者のフリをした加害者を含めて、みんなの傷や悲しみが癒されるために、知っていくこと。争いより、理解。誰もが最初は悪ではないのです。ただ、何らかの勘違いから無知を選択してしまっただけです。全ての悪は無知から生まれる。だから知れば良い。

スケープゴート加害者が奪い続けた結果、ある被害者は自殺をした。加害者は笑ってこう言った。「死ぬ奴が悪いんだよ!ww」と。そして奪ったもので「煩悩まみれ」を堪能していた。それが本当の顔だ。しかし、カウンセラーや役所の人間の前では、優しくていい人で、涙もろくて、「被害者」の立場だ。

こんな者に騙される承認欲求の強いカウンセラーなんて「やめちまえ!」ってことです。ハッキリ言って邪魔なんですよね。世の中の酸いも甘いも知り尽くしてもいない一部だけを見て現実を何も見れない者が煽てられて騙されているソレ。ソレがあるから時々「自殺者」が出ているのです。邪魔な承認欲求。

https://twitter.com/plus97521166/status/847995735274430464

承認欲求が強い偽善者を飼いならすのが上手なのが、嘘をつき、涙を流し、演技をして「餌を与えて煽てまくる」ことでコントロールして道具にしちゃう者だ。何が問題なのか。そこにある無数の「嘘」が「心理的な渦」となり最悪「自殺者」が出ているということだ。これは人に”絶望を与える”程、強力。

不安と恐怖が酷く発作も頻繁に起こり、それでも誰にも言えず働いて生活保護には絶対に頼りたくない(あいつらと同じにはなりたくない)と、人知れず苦しみ続けた人。一方では騙していることを自覚し生活保護不正受給、のうのうと「煩悩まみれ(違法薬物も)」の生活。後者を「被害者」と呼ぶ愚か者。

僕は、前者も後者も目の前で何度も見たことがあります。

後者は「被害者」ではなく、正しくは「逮捕されないように計算している詐欺師」と呼ぶのです。

このような「逮捕されないように計算している詐欺師」が「スケープゴート」を作り出して、自身の邪悪なものを被害者1人の所為にして、「嘘」を使って被害者を陥れて加害者扱いしていく。その時に「弱者」の立場を使うことでより反転させているのです。「弱者」と「涙」は最高の武器となりますので。

弱者のフリも、演技も、ウソ泣きも、それ自体は何の問題ないのです。使い方次第では素晴らしいものにもなります。問題は被害者を悪者扱いして相手が自殺するまで追い詰めて自身を正当化しようとすることです。ただの煩悩まみれの継続のために。それが”悪質極まりない(表面化しない)”のです。

辛い、苦しい、悲しい、怖かった、そういった感情があるから這い上がれるのです。成長も出来るのです。だからそんなにネガティブ感情を嫌がったり、怖がったりする必要はないのです。恐れずに、その感情を感じきれば良いのです。ネガティブ感情はバネになるものです。

ネガティブ感情をバネにすることで手に入るものがあります。ソレが手に入った時に振り返ってみると「マイナスもプラスも1セットだった」ということがわかってきます。恐怖があるから勇気をもって知ることが出来るのです。知ることが出来るから自分を救っていけるのです。恐怖は本当の自分を知っている

僕の場合は「嘘」や「陥れられる」ことが、とても恐怖でした。その恐怖感情をしっかり感じることで、明確になってきます。それらを1つ1つ知り尽くしていく道は「本当のことを説明する力」にも繋がっています。恐怖や不安は自分に必要なことを教えてくれているのです。「説明力が足りないよ!」と。

よくある質問 AI生成

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Q1. 何故、爬虫類脳(反射的)に支配されると、人間らしさを失い、権力や支配欲に執着するのですか?

爬虫類脳は本能的な反応や恐怖に基づく思考を司る部分であり、自己防衛や安全確保に偏ると、感情や理性を超えた支配欲や権力欲に走りやすくなります。これにより人間らしさを失い、自己中心的な行動をとる傾向が強まります。

Q2. 「知り尽くす」ことが恐怖や問題解決にどう役立つのですか?

「知り尽くす」ことで、恐怖の原因や背景を理解し、無知や誤解からくる不安を解消します。これにより、自己認識が深まり、問題に対して冷静に対処できるようになり、精神的な安定と解決策の発見につながります。

Q3. 爬虫類脳と前頭葉(人間脳)のバランスを取るにはどうすれば良いですか?

読み書きや思考訓練、自己反省を通じて前頭葉を鍛えることが重要です。また、感情をコントロールし、理性的な判断力を養うことで、感情的反射(爬虫類脳)と理性(前頭葉)のバランスが整い、人間らしい思考や行動が促進されます。

Q4. スケープゴートにされている人が自己理解を深めるにはどうしたら良いですか?

自分の状況や感情を客観的に見つめ、自己認識を深めることが重要です。被害者意識を手放し、自分自身の内面や心理的パターンに気づくことで、スケープゴートの仕組みや騙されていることに気づきやすくなります。

Q5. カウンセラーや役所の支援に頼るべきか、自分で解決すべきか迷った場合、どう判断すれば良いですか?

自分の状況や理解度に応じて判断してください。スケープゴートや心理的罠に詳しい専門家に相談することも有効ですが、自己理解と知識を深め、自分で問題に向き合う努力も重要です。自立した意識と知識が、より根本的な解決につながります。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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