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「気づき」は幸せの種!過去の振り返りで心を癒すことも可能!

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「気づき」は幸せの種となります。そして、過去の振り返りで心を癒すことも可能です。

「気づき」を増やして幸せになる

気づくことは「未来を幸せにする種」を蒔いているのと同じことです。幸せの形は人それぞれ違います。つまりそれは「本当の自分を生きる」ことを意味するのです。未来を幸せにする種を撒くということは本当の自分に近づくということ。気づくことを増やして「未来を幸せにする種」を蒔いていくことで、やがて自分で蒔いた種の芽が出てきます。そして、成功や幸せ(成果物)を手にする事ができます。

その為にも気づきが必要で、気づきを増やすには認知の歪みを修正することが最高の方法です。気づいた分だけ変われます。「気づき」は文字通り気づくことです。 まだ自分が気づいていないことに気づくことで自分をより良く改善することが出来るのです。

勘違いをされる方が稀にいますが「気づき」と「思い込み」は全然違うものです。「気づきは自分の内から出てくるもの」で「思い込みは自分の外から」です。言い換えると「気づきは本当の自分のもの」で「思い込みは他人のもの」です。

つまり、気づきによって「本当の自分を取り戻す」ということです。

この気づきはどんどん必要とされています。 私たち人間は辛い事や苦しい事があると「自分以外のせい」にしたくなってしまう事がありますよね。 だけど結局は自分次第なので、気づくまでもがくしかないのです。 もがいて繰り返して、繰り返しのループの世界が嫌になったら「気づき」を増やすことを始めると、時間はかかっても抜け出すことが出来るのです。

「気づき」が増えると、 怒らなくてもよかったことに気が付きます。 悲しまなくてもよかったことに気が付きます。 もっと楽しめることに気が付きます。 もっと喜べることに気が付きます。 思い出すだけで苦しいことにもプラスがあったことにも気づきます。気づきはしあわせの種です。 気づきをたくさん増やすと、しあわせの種が心に増えます。 そして、やがてしあわせの芽が出てきて、 しあわせの花が咲くでしょう。

過去を振り返ることこそ大切

温故知新(おんこちしん)ということわざがあります。その意味は以下の引用をお読み下さい。

過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。 [補説]「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訓読する。

引用元:温故知新(オンコチシン)とは – コトバンク

このことわざからも「過去を振り返る大切さ」がわかりますよね。

私たちは「今」を「過去の記憶」で見ています。つまり、今理由もわからず苦しい人は過去の記憶によって苦しんでいるのです。ですから、過去の出来事は変えられないけど、過去の出来事への解釈は変える事が出来ますので、過去の出来事への解釈を変える事で今が変わります。

過去の辛く苦しい記憶と向き合う事は苦しい作業ですが、元となっている過去の記憶に新しい意味づけが出来れば、心は解放されていくのです。

過去に自分を虐待した親がいたとします。その過去の親と向き合う事で親も精一杯命を懸けて生きていたのだと気づくことが出来れば、過去の記憶に変化が起こりますので、今の苦しみも軽減されたり、苦しみが消えたり、感謝に変わったり変化が起こるのです。

過去(無意識)の中の情報に新しい意味づけを出来るのは自分です。成長した今だからこそ、過去の嫌な記憶を感謝にも変える事が出来るのです。それは自分次第です。

過去の振り返りには十分注意が必要

ただ、過去に向き合うことは苦しみを伴うことがあります。そして、過去の渦(妄想)に飲み込まれていくこともあるかもしれません。これはどういうことかというと、人は自分の責任から逃れた時に過去を振り返って過去の記憶を自分の都合の良いように書き換えてしまう場合があります。そして自分で作り出した偽の記憶を本当の記憶だと思い込んでいく場合があるのです。

そうすると架空の過去(妄想)によって苦しめられていき、逃れられなくなる場合もあるかもしれません。だから過去の振り返りには注意が必要です。1人ではなくカウンセラーさんなどの支えがある状態で行ったほうがいいと思います。

とにかく、過去を振り返り疲れたり、マイナスになりそうな時は、過去や未来ではなく「今」に集中して下さい。脳は「今」に集中すると疲れにくくなり、逆に「過去」や「未来」を考えて、更に執着してしまうと、どんどん脳の疲れになっていきます。だから注意が必要なんです。

過去に人から言われて嫌だった言葉が頭の中で繰り返されたりすることがあります。その事を自動的に考えてしまっては辛くなったりします。その時に過去の記憶に引き寄せられていた自分に気づくと良い。気づいたら戻れます。そして「今」に集中する。また過去の記憶に引き寄せられたら、また今に戻す。

そうすることで脳が疲れにくくなります。

過去の後悔をして悲しみに暮れてマイナス思考をし続けていると「脳疲労」に繋がります。だから過去に向き合うのは必要な分だけにして「今」に戻ることが大切。過去の向き合うことは大きなプラスになることもあるけど危険も隣り合わせだと言うこと。大事なのはいつでも「今」に戻れるようにすること。

過去の出来事は無かったことには出来ないけど解釈は変えれる

過去が苦しいものだと、繰り返し過去が追いかけてきます。だから過去に蓋をしたくなります。だけど蓋は一時しのぎで、また札の中からグツグツ煮えたぎるかのように過去が追いかけてきます。で、過去に向き合うと苦しい。だから今に集中する。だけどふとしたときに、また、しつこく過去が追いかけてくる。

それは「根本解決」の必要があるからだと思います。根本解決、清算。

過去の出来事は変えられない、だけど、解釈は変えられる。解釈を変えるには過去と向き合う必要がある。ただ過去と向き合っても解釈は変わりません。真剣に本気で反省もして過去の自分と戦うのです。本気になれば解釈は変わります。これは辛いですよ。誰にも言えないあんな酷いこと、こんな酷いこと。そういった事実にも向き合うから。それを全部清算すると解釈が変わります。

解釈が変わると作られていく「感情」が変わります。感情が変わると行動にも変化が出てきます。行動が変わると人生まで変わっていくのです。

だけど、過去と向き合うと苦しみを伴う。だから無理して過去の出来事への解釈を変える必要はないということです。何故なら、人は一生懸命仕事をして、人間関係の中で、自分が知らない間に自分の過去の苦しみに関係したことへの解釈が変わっていく成長もあるからです。つまり、人生に無駄なものはない。すべてが何か役立つ経験になっているのです。

自分が自分の責任で、過去の出来事への解釈を変えることが必要だと思ったら、向き合ってみて新しい解釈(意味づけ)をしてみるのも良い結果につながることもあります。

それは、ちょうど「未来へKiroro歌詞」にあるよう、過去の出来事への解釈が苦しいものになっているのは、あなたがまだ幼くて本当の意味を知らなかった…。という場合もあるのです。

そんな過去の出来事に新しい解釈が出来ると感謝の気持ちが出てくることもあります。恨みつらみが逆転されていき感謝に変わる。本当の自分を取り戻すことが出来れば人は「何かに対して(親に…というわけではなく)感謝の気持ちが溢れ出てくる」のです。

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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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