モラルハラスメントをする人が実際に3時間の会話内で行っていた手口!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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モラルハラスメントの加害者は、被害者の「両手両足を切断してから『ほら自由だよ?』と見えない枠の中だけの自由を与えているイメージ」のように、先に「支配を成立」させてから、被害者に被害を気づかせないように精神的に嫌がらせをしていく、最も悪質なハラスメントです。

例えば、引きこもりの子の個性を親が長年かけて奪っておきながら「ほら外でなよ」と言う。つまり、巧みにでっち上げて、自作自演、マッチポンプ方式で精神的に追い詰めていくのがモラルハラスメント加害者の手口の1つなのです。このカラクリは中々理解できません。まして、生活を長年見てきたことが無いなら尚更理解できません。モラルハラスメントの支配は複合的に作用していくものなのです。

実際に約3時間の会話の中でAさんがBさんの自尊心を傷つけたテクニックを公開しますので、防ぐ為に知っておくと良いかと思います。この方法で何度も何度も繰り返し追い込んでいたのです。

(※この内容は、相談者の方のことを公開しているのではありません。個人的なものになります。相談者の方のことは間違っても公開しません。)

簡単な流れとしては以下になります。

1、共感、信頼構築
2、辛さや苦しみを全て受け止めるからと言い吐き出させる。
3、Bさんは自分の苦しみを吐き出すので、Aさんはここで「傷」を見つけ出す。
4、褒める、優しくする。
5、傷に関したことを仄めかす、傷を抉る、相手の話を聞かないで負荷をかけ出す。
6、心の奥の傷を抉り怒らせる
7、相手の傷を突いて、マイナスを引き出す。(怒りや暴言を出させるなど)
8、引き出したマイナスを巧みな演技で、周囲に見せつけ、脅されたなど、でっち上げる。
9、更に、誇大表現、嘘などを使い、周囲にも拡散させて一気にイメージ低下をさせて悪者扱い。
10、論点のすり替えなどで相手に反論させずに傷を抉る仄めかし連続。
11、ターゲットが何も出来なくなったところでヒートアップさせ一気に詰めていく。

このように自尊心を傷つけるために、まずは心を開かせ、傷を見抜き、傷を癒すのではなく傷を悪化させるようにします。これがモラルハラスメントを行う人のやっていた流れです。

このように相手は「褒める」を巧みに使い、目的として自尊心を傷つけることですが、こういった攻撃に気付かないでいる人います。気づきましょう。気づいてちゃんと対処しましょう。対処しない人はあがり症や神経症、対人恐怖、引きこもり、視線恐怖のようになる場合もあります。気づいていない、つまり、理解できていないからモヤモヤするのです。

https://agari.xyz/?p=11 あがり症の方は、こちらの記事も読んでみて下さい。

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自分が攻撃されていても見て見ぬふりをすると自尊心は傷ついていきます。自分を見て見ぬふりをするのは心理的賄賂を受け取っているから自分で気付かないフリをしているのです。

自分を高めるチャンスを無駄にしてはいけません!プラスにしましょう!

私は宗教団体は入ることもしませんし興味もないですが、仏壇の中に本尊をしまい仏壇の扉が徐々に開きその中の本尊が大事なように、人の心も開いた先にある自尊心は大事なモノです。その自尊心を他者に攻撃させる自分は愚か者です。自尊心を守り心理的賄賂など捨ててしまいましょう!

そして、どうして相手がこうするのかを理解していけばもう一歩踏み込んでプラスになると思います。Aさんも傷ついているのです。

そして、巧妙なモラルハラスメントをする人間が使う別のテクニックに、似ているのがこちらです。

ヤクザは弁護士にならぶ、交渉のプロです。ヤクザは揉め事に首をつっこみ、巧みな交渉­によって、何も無いところから報酬を獲得します。
その狡猾なテクニックの中には、私たち一般人が応用できるものも多くあります。そこで­、ヤクザがよく使う交渉テクニックをまとめてご紹介します。

1、無理難題をスタート地点に
2、小さな要求から攻め込んでいく
3、都合よく話をまとめる
4、言葉尻をとらえる
5、謝罪からの一点突破
6、戦略的に威嚇する
7、時に優しく、時に厳しく

https://youtu.be/31KZ6Mv1dbcより引用

このようなテクニックを使い、表では善の顔をしながら、被害者が加害者に見えるようにしながら追い込んでいくのです。そこで悲しみを表面に出せずに怒りを使う点を悪用しながら、悪者のレッテルを貼りながら追い込む場合もあります。

世の中には「大嘘つき」もいます。情に流されないようにすることも大事です。モラルハラスメントは「正直者」と「大嘘つき」の間で起こりやすく深刻化しやすいものです。加害者が持っていないものを持っている相手が被害者に選ばれやすいのです。

先ほどの引用部分にはこう書かれています。「ヤクザは弁護士にならぶ、交渉のプロです。ヤクザは揉め事に首をつっこみ、巧みな交渉­によって、何も無いところから報酬を獲得します。」 巧妙なモラルハラスメントは「モラルハラスメントとはいじめのプロです。モラハラ加害者は善の顔で相手の落ち度を見つけ出して、巧みな話術によって、何も無いところから搾取(精神的利益も含む)の構図を作り出す。」 一般的なモラハラから踏み込んでいくとこのような巧みなモラルハラスメント加害者が隠れています。

搾取されたくない場合は「働きたくない。でも贅沢がしたい」なんて、甘い汁を吸う考えを捨てることです。甘い汁を吸おうとすると隙が出来るのでモラハラ加害者のアンテナにひっかかりやすくなる場合もあります。選択肢を増やすためには客観的視点を増やすことも大事。そうすると搾取されにくくなれる。

矛盾が多い素直な人は狙われます。

矛盾が少ない素直な人は狙われにくい。

嘘のある人生をやめることが、素晴らしい人生のはじまりですね!

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. モラルハラスメントの加害者は具体的にどのような心理戦術を使うのですか?

加害者は心理的操作を巧みに用い、共感や信頼を築きながら傷つけるポイントを見抜き、傷を抉ることで心の支配を深めます。褒めて傷つける「褒め殺し」や、論点のすり替え、嘘や誇大表現を駆使し、被害者の自尊心を徐々に破壊します。

Q2. モラルハラスメントを見抜くための具体的なサインにはどんなものがありますか?

表面的な優しさや共感の裏に、傷を抉る言動や、論点のすり替え、周囲への嘘の拡散、頻繁な褒めと攻撃を繰り返す様子に気づくことが重要です。また、自尊心が傷つきやすくなったり、自己否定感が強まることもサインです。

Q3. どうすればモラルハラスメントの被害に気づき、対処できるのですか?

自分の感情や心の状態に注意を払い、違和感や自己否定の増加を感じたら、専門家や信頼できる人に相談しましょう。加害者の巧妙な手口に気づき、距離を取ることで精神的な被害を最小限に抑えることが可能です。

Q4. モラルハラスメントの被害者が自尊心を守るためにできる具体的な方法は何ですか?

自分の価値観や感情を認め、自己肯定感を高めることが大切です。周囲の客観的な意見を取り入れ、自分の価値を再確認し、嘘や誇張に惑わされず、誠実なコミュニケーションを心がけましょう。

Q5. モラルハラスメントの予防策や対策はありますか?

自分の感情や境界線を明確にし、無理な要求や嘘に対しては断る勇気を持つことです。また、自己啓発や心理学の知識を深め、自己肯定感を高める努力を続けることで、巧妙な攻撃に対抗できる強さを養うことが重要です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. https://youtu.be/31KZ6Mv1dbc https://youtu.be/31KZ6Mv1dbc

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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