多くの人は「プラス思考」と「楽観的な思考」を勘違いしています。楽観的って何かと言うと、根拠もなしに正しいプロセスを踏まず「どうにかなるさ!」みたいな適当なものです。つまり、無責任なのに自由を手に入れようとするなんとも身勝手なものです。自由には責任が伴います。
「暗い暗い♪明るくいこうよ♪」
確かに、一見プラスな気がしますね。しかし、所詮は誤魔化しのメッキですから、またあとでメッキ処理をしなければいけません。
「暗い!暗い!明るくいこうぜ♪楽しくいこう!」
更にメッキを施しますが「中身がない」のでメッキが剥げてくるんです。メッキは嘘つきってことです。自分に嘘をついて「明るいフリ」をするのですから、そのつけが回ってきます。つけが回ってくると更に苦しくなるので、次が犠牲が必要になります。
誰かを見て「あいつ暗くね?」とか「あいつ悩んで人生楽しいのかな?おーい!お前人生終わってんじゃんポジティブになりなよ?ゴミ?」と自分の投影で相手を見て相手にダメなレッテルを貼り安定を保っていきます。
その歯車のズレがプログラムのバグのようになり、矛盾や混乱が生まれ、巧妙なモラルハラスメントを無意識でするようになっているのに、本人たちは気が付かない。だから周囲に問題が絶えないのです。
意識で必要以上に良いフリをすると、無意識にはマイナスが蓄積してしまいます。それがコンプレックスの原因になります。ですので「楽観的な思考」ではない、無意識のうちに出てくる「プラス思考」を手に入れることが大切なんです。
本当のプラス思考はマイナスに突入し、それを受け入れ、マイナスからプラスを見つけなければ、いつまでも解決が出来ないのです。楽観的なメッキのポジティブは無責任なのに自由を手に入れようとしますから歯車がズレていきモラハラが生まれます。
やることをやらないクセに結果だけ欲しがり横取りしようとするから歯車がズレていきモラハラが生まれるのです。
モラル・ハラスメントの被害者に選ばれる人物の傾向は、秩序を愛する、他者への配慮を働かせる、責任感が強い、几帳面、メランコリー親和型の人物、自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい、誰かを助けたいと思っている。
これらの傾向がある人間が被害者にされるのは、本当のモラハラ加害者が無責任なメッキポジティブを維持するには「犠牲が必要」だからです。偽物が本物に見えるためには、本当の本物があるとばれるかも知れないから責任感が強い人間は邪魔になるからターゲットにするのです。静かに迎合的に蜘蛛の巣にひっかけて料理するわけです。
つまり、偽善の人間がモラルハラスメントを生み出しているのに本人が気づいていないのです。悪人は、自分の悪を隠し善としてみてもらうには、本当の善が存在しなければいい・・・そういった心理です。自分と違う存在を認め合えない・・・。
偽ブランド品がばれない為には本物も歪めばいい・・・・。
それがモラルハラスメントです。
だから見えない攻撃で実に巧妙な操作になるのです。それほどメッキを施す人間の闇が物語っているという事です。区別を学び自分に責任を持って、くっつかないようにしていけば、モラルハラスメントは炙り出されてくるので、そこで叩くのではなく勇気づけを出来るかどうかなのです。本当に苦しんでいる人は自分すら欺いているから苦しみを表に一切出さずいつでも笑顔ですからね。
モラルハラスメントは欺いて誤魔化しているのに、それ以上を手に入れようとするところに生まれます。つまりモラルハラスメントは悪魔信仰のようなものです!悪魔を信じ信仰し呼び寄せているつもりなんてなくても、結果として悪魔信仰のようになっているのです。だって自分を維持するために、犠牲を必要としているから。心理的生贄ですよ。自分が善のフリをするには生贄が必要なのです。だから、人を傷つけずにはいられない心理になりモラルハラスメントで攻撃するのです。
しかも攻撃は攻撃とはわからないように善人のフリで迎合的に行います。迎合的なモラルハラスメントは攻撃的なモラルハラスメントを媒体にしています。
つまり、
上位モラハラ:迎合的なモラルハラスメント
下位モラハラ:攻撃的なモラルハラスメント
こういうことです。モラハラ夫は攻撃的なモラルハラスメントが殆どですから、迎合的なモラルハラスメントをする側に転がされているのでしょう。互いに本当の自分を取り戻し本当の自分の人生を生きれば抜け出せますね。
「他人」の人生を生きると恋愛も結婚も人生もうまくいかなくなる
本当の自分を取り戻していかないと、人を傷つけずにはいられなくなる場合もあります。人を傷つけずにはいられなくなる状態になれば、恋愛も、結婚も、人生もうまくいかなくなります。男運も悪くなり、運命の彼にさえ出会えなくなります。
どうしてうまくいかなくなるのかというと、本当の自分を取り戻していないということは、自分は他人の考えや価値観で生きているからです。他人の考えや価値観は他人のものですから、それを受け入れても自分が幸せを感じるはずはありませんよね。
じゃあ、なんで自分が「他人」の考えや価値観で生きるようになったのか。そもそも「他人」は誰か?
その「他人」の多くは「親」です。「親」の考えや価値観で生きているから、恋愛も、結婚も、人生もうまくいかなくなり、男運も悪くなり、運命の彼にさえ出会えなくなるんです。
だって自分が自分の考えで選んだ相手のつもりでも、無意識のうちに「親」の考えが出てきているので、無意識のうちに「親」が選んでいるような相手に出会うのです。
そう、運命の彼に出会い人生を好転させるには、無意識のうちにしてしまう「親の考え」を「自分の考え」にシフトする必要があるのです。それが出来れば幸せになっていけます。
その方法は、恋愛眼力が高まり、男運が上昇し、運命の彼を引き寄せる女性へと生まれ変わることが出来る「阿妻式恋愛眼力トレーニング 運命の人だけに出会う21日間」で学び、実践し、解決できるのです。
ぜひ、この機会に、根本問題と向き合って改善し、運命の彼に出会えるようになってください!
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. なぜ「楽観的思考」が本当のプラス思考ではないと考えられるのですか?
楽観的思考は根拠もなく「どうにかなるさ!」といった無責任な態度であり、責任や努力を無視しています。本当のプラス思考は、マイナスを受け入れ、そこから解決策や成長を見出すことが重要です。
Q2. モラルハラスメントの被害者になりやすい人の特徴は何ですか?
秩序や責任感を重視し、他者への配慮や几帳面さが強い人、自分を責めやすいメランコリー傾向の人、罪悪感を持ちやすい人は、無意識のうちに加害者のターゲットになりやすいです。
Q3. 本当のプラス思考を身につけるためには具体的にどうすれば良いですか?
まず自分のマイナス感情や負の側面を認め、それを受け入れることが大切です。その上で、問題の中からプラスを見つけ出し、責任を持って行動し続けることが、真のプラス思考の習得につながります。
Q4. 親の価値観が原因で自己価値観が歪むことの具体的な影響は何ですか?
親の価値観に影響されていると、自分の意志や感情よりも他人(特に親)の期待や価値観を優先し、自己犠牲や自己否定に陥りやすくなります。これが原因で恋愛や人生の選択に失敗しやすくなります。
Q5. どうすれば「本当の自分」を取り戻し、幸せな人生や運命の出会いを引き寄せることができますか?
「親の考え」から解放され、自分の価値観や感情を優先して生きることが重要です。具体的には、自己理解を深めるトレーニングや、無意識の思考パターンを見直すことで、本当の自分を取り戻し、良いご縁や人生の幸運を引き寄せられます。
コメントを投稿する