このような心理的成長は全て、自分で自分を教育することから始まります。あなたは今年一年、自分をどのように教育しましたか?自分のどんな課題をクリアしてきましたか?僕は自分の中で大きな課題だった「否定される恐怖」を克服しました。細部まで知り尽くしました。
子供の頃から、根拠なき否定、傷つけるための否定、弱らせるための否定、心理操作のために否定などを受け続けて育ってきた僕にとって「自分の意見への否定」はとても怖く、深く傷つくものでした。そんな恐怖から目を背けず、自分が一番怖いと思う自分の考えを発信し、否定される恐怖と向き合ってきました。そして根拠なき否定などを恐れることがない自分へと変わることができました。匿名発信をした場合は、最初から否定なんて効かないけど、実名で発信し、かつ心の痛みや苦しみに関して正直な発信をしていて、それに関する根拠なき否定という有害な攻撃においては、過去は正直傷つきました。しかし今は、痛くも痒くもありません。大きな成長ができました。
イメージとしては、心の中の小さな自分の親として、確固たる信念と確信で自分を見れるようになったということです。そこに根拠なき否定がきても、揺るがない自信が育ってきたという感じです。
僕は今年も自分との約束を守りました。今年の最初に下記記事を投稿しました。

この中で、、、
「僕は、今年は大きな心理的成長の年にしたいと考えています。」
「心の中の小さな自分を保護する親になろう。」
と書きました。その通り、今年1年で残っていた心理的な問題の一つ、「否定される恐怖」を克服しました。
これが僕の一貫性です。
サヨナラ・モンスターに取り組んできた人ならわかるでしょう。なぜ僕の「否定される恐怖」が消えたのか?教材でお伝えしたあの3ステップですよ。あのシンプルかつ奥が深い3ステップを「否定される恐怖」に対し、今年は少し重点的に働きかけたのです。
だからその丁度中間地点である6月頃に(https://www.amazon.co.jp/dp/B0D6KV5NNJ)を出版しています。この頃は今より、まだ少し「否定への恐怖」が残っています。そこで敢えて「ずらし」を行うと、無意識がそうなるように仕向けます(自動運転)。だから残りの半年で固まるのです。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 自分の否定される恐怖を克服するために、具体的にどのようなステップを踏めば良いですか?
否定される恐怖を克服するには、まずその恐怖と向き合い、自己理解を深めることが重要です。次に、自己肯定感を高めるための具体的な行動や発信を行い、根拠なき否定に対する耐性を育てることが効果的です。
Q2. 匿名発信と実名発信の違いが心理的成長にどう影響しますか?
匿名発信は否定の影響を受けにくいですが、実名発信は自己表現の真剣さや責任感が伴います。実名で正直に発信することで、否定に対する耐性や自信が養われ、心理的成長が促進されやすくなります。
Q3. 「否定される恐怖」を克服した後の心の変化はどう変わりますか?
この恐怖を克服すると、自己肯定感が高まり、他者からの否定に対して冷静に対応できるようになります。結果として、自分の意見や考えを堂々と表現できるようになり、心理的な安定と自信が深まります。
Q4. 心理的成長を持続させるための自己教育のコツは何ですか?
継続的な自己振り返りと新たな課題設定が重要です。日々の経験から学び、自己肯定の習慣づくりや否定への耐性を強化し続けることで、長期的な心理的成長を維持できます。
Q5. 「ずらし」の手法はどのように活用すれば効果的ですか?
「ずらし」は無意識に良い変化を促す方法です。具体的には、否定への恐怖を少しずらす状況や思考に意図的に置き換え、無意識の中で自然に恐怖を和らげることを促します。継続的な実践が効果的です。
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