はじめに:SWELLの「この記事を書いた人」が長くて困っていませんか?
SWELLで記事下に出る「この記事を書いた人(著者情報)」は、信頼を作るのにすごく効果的です。
でも、プロフィールを丁寧に書けば書くほど 長すぎて読みにくい という問題が出てきます。
そこでこの記事では、SWELLの著者プロフィールを
- 最初は短く省略表示
- 「続きを読む」を押すと、その場で全文が開く
- 全文の最後に**「閉じる」**ボタンが出て、元に戻せる
…という動きに変える方法を、初心者でも迷わない形で案内します。
どんな人向け?
- SWELLを使っている
- 著者プロフィールをしっかり書いている(長文)
- でも記事下の表示が長くて、読者の集中が切れる
- テーマ編集は怖いので、できればプラグインで安全にやりたい
こういう人にぴったりです。
できること(導入後の動き)
導入すると、記事下の著者プロフィールがこう変わります。
- 一定文字数で省略されて表示
- **「続きを読む」**で、その場で全文を展開
- 全文の最後に**「閉じる」**ボタンが出て、折りたたみに戻る
- いらなくなったら無効化するだけで元に戻せる

導入は“インポート→有効化”だけ(コピペ不要)
今回の仕組みは、WordPressで有名な無料プラグイン 「Code Snippets」 を使います。
コードをテーマに貼る必要がなく、安全に管理できます。
この記事で配布するファイルは、Code Snippetsが読み込める形式(json)です。
インポートしたら、有効化するだけでOKです。
ダウンロード手順(会員登録→ログイン→取得)
ログインユーザー向けに配布しています。
ステップ1:メールアドレスだけで新規登録
まずこちらからアカウント作成してください。
https://bright-ms.net/create-account
※この記事に戻ってきてください。
ステップ2:ログインした状態でダウンロード
ログイン後、下記のダウンロードボタンを押してファイルを受け取ります。
ステップ3:ZIPを解凍する
ダウンロードしたZIPを解凍すると、次のファイルが入っています。
著者プロフィールを「続きを読む」で折りたたむ(swell).code-snippets.json
このjsonを、次の手順でインポートします。
WordPressへの導入手順(超かんたん)
ステップ1:Code Snippetsをインストール
WordPress管理画面で
プラグイン → 新規追加 から
- Code Snippets
を検索してインストールし、有効化します。
ステップ2:インポート画面を開く
有効化したら、管理画面に Snippets(Code Snippets) が増えます。
その中にある Import(インポート) を開きます。
ステップ3:jsonファイルをインポート
先ほど解凍した
著者プロフィールを「続きを読む」で折りたたむ(swell).code-snippets.json
を選んでインポートします。
ステップ4:有効化するだけ
インポートしたスニペットを 有効化 すれば完了です。
ステップ5:表示を確認
任意の記事を開いて、記事下の「この記事を書いた人」を確認してください。
長いプロフィールの場合、**「続きを読む」**が表示され、押すと全文が開きます。
いらなくなったらどうする?
Code Snippetsで、そのスニペットを 無効化 するだけでOKです。
テーマや子テーマを編集していないので、元に戻すのも簡単です。
省略文字数を変えたい場合(必要な人だけ)
「続きを読む」が出るまでの文字数は調整できます。
インポート後、該当スニペットを開いて、$limit の数字を変更してください。
例:
- 160:短め(スマホで読みやすい)
- 220:標準(いまの設定)
- 300:長め(丁寧な導入)
うまく動かないとき(よくある原因)
- プロフィールが短くて、そもそも省略されない
- キャッシュ(キャッシュ系プラグイン/CDN)が残っている
- SWELLの表示パーツがカスタムされていて、著者欄の構造が変わっている
このあたりが多いです。
キャッシュ削除後に改善することも多いので、まずはそこを試してください。
PR:SWELL(アフィリエイト)
PR:SWELL公式テーマ紹介
このサイトもSWELLを使っています。
まとめ
SWELLの著者プロフィールが長くなるのは、むしろ「信頼を作ろうとしている証拠」です。
ただ、記事下で長文が続くと読み手のテンポが崩れることもあります。
今回の方法なら、
信頼の厚みは保ったまま、表示はスッキリさせられます。
- 会員登録 → ログイン → ダウンロード
- Code Snippetsにインポート
- 有効化するだけ
- 不要なら無効化でOK
ぜひ活用してみてください。
漫画で理解(30秒)
※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

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