フリーランス数百万円レベルのシステムを、僕ひとり+AIで作った話──『サヨナラ・モンスター』マイ・ヒーリング絵本・開発記録

フリーランス数百万円レベルのシステムを、僕ひとり+AIで作った話──『サヨナラ・モンスター』マイ・ヒーリング絵本・開発記録
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AIと二人三脚で、ここまで作れる。
『マイ・ヒーリング絵本』開発の裏側と、全部入り機能一覧

今回作った全ての機能の情報を最新モデル「GPT-5.1 Thinking」に入力して全機能を確認してもらった上で、外注すると安くていくらくらいかかるものか聞いてみました!

フリーランス数百万円レベルのシステムを、僕ひとり+AIで作った話──『サヨナラ・モンスター』マイ・ヒーリング絵本・開発記録
目次

はじめに:「AIで作りました」の中身をちゃんと見せてみる

「AIを使えば、今はもうここまでのものが作れるんだ。」

これは、きれいごとでも宣伝文句でもなくて、
僕自身が頭をフル回転させながら、何度も頭痛になりつつ実感していることです。

ただ、「AIで作りました」と一言で言ってしまうと、

  • なんとなくAIが勝手にやってくれたように聞こえてしまう
  • どれくらい大変なことなのか、どのくらいの規模のシステムなのかが伝わらない

というモヤモヤが残ります。

なのでこの記事では、

  1. 『サヨナラ・モンスター』+購入者限定機能「マイ・ヒーリング絵本」で
    今、実際に動いている機能を「全部」リストアップします。
  2. それを、もし普通にフリーランスや開発会社に頼んだら
    どのくらいの規模(=お金と工数)になりそうかの感覚も書きます。
  3. そして最後に、
    「AIに丸投げしたわけでは全くなくて、僕の頭もかなり酷使した」
    というリアルなところも正直に書きます。

全体像:何を作ったのか

作ったものを一言でいうと、

『サヨナラ・モンスター』という心理系教材をベースに、
自分の心の記録を絵本・マンガとしてまとめて、
Kindle本やペーパーバックとして出版までしやすくするWebシステム

(WordPressに組み込んだ)

です。

中身は大きく分けて、

  1. ユーザー(購入者)側の機能
  2. 僕(管理者)側だけが使う機能
  3. その両方を支える「有料ツールエンジン」

この3つが、WordPressを土台にしながら
かなり複雑に噛み合っています。

ここから、機能一覧フルバージョンに入ります。


1. ユーザー側の機能一覧(全部)

1-1. アクセス・チケット・決済まわり

  • 「サヨナラ・モンスター」購入者専用ログイン
  • マイ・ヒーリング絵本を含む会員メニュー
  • チケット制の利用権限管理
    • 絵本の初回本番PDFは無料
    • 2回目以降のPDF生成や.kpf依頼、AI画像一括生成などにチケットを消費
  • 「チケット残高表示」+「チケット購入ボタン」
  • Stripe(クレジットカード決済)と連携したチケット購入画面
  • チケットの利用履歴(自分がどの処理に何枚使ったか)表示

1-2. ログイン後ダッシュボード・案内

  • 購読者用にカスタマイズしたシンプルダッシュボード
    • 「マイ・ヒーリング絵本」
    • 「教材ダウンロード」
    • 「会員限定コンテンツ」
    • 「ログインセキュリティ」などへのカードリンク
  • 絵本専用のログイン画面デザイン(白+薄いピンクの世界観)
  • サイドバーや余計なメニューを減らした「迷子になりにくい」構成
  • 利用案内ウィジェット
    • サヨナラ・モンスター公式サイト
    • Amazon販売ページ
    • マイ・ヒーリング絵本への入り口
    • 注意事項や利用の流れ

1-3. 絵本の台本(物語)づくり

  • 『サヨナラ・モンスター』のワークで書いた
    • 「必ずメモしておくこと」
    • 気づき・成長のメモ
    • 心の記録
      を入力すると、AIが絵本の台本案を自動生成
  • 生成モードの切り替え
    • 通常モード
    • 1ページあたりの文字数を短めにするモード
    • 少し視点を変えた物語を作るモード
  • ページ数の指定
    • 「物語部分はちょうど○ページにする」といった形で調整
  • 基本情報の編集
    • タイトル
    • サブタイトル
    • テーマ(伝えたいメッセージ)
    • 「この絵本について」
    • 「さいごに」
    • ペンネーム
    • 著作権表記
  • ページごとの本文編集
    • 各ページのテキストを直接編集
    • ページの追加・削除(構成の微調整)
  • CSV一括インポート
    • サンプルCSVをダウンロード
    • page, text形式で台本を作成
    • アップロードすると、全ページ本文を一括で上書き
    • 既存画像のURLや添付ファイルもクリーンに削除

1-4. 挿し絵・画像まわり

1-4-1. AI一括画像生成(現在非公開)

  • 指定した絵本の全ページ画像をAIで一括生成
    • DALL·E 3 などの画像エンジンを利用
  • 処理の流れ
    • 1ページずつAIにリクエスト
    • 返ってきた画像を添付ファイルとして保存
    • ページに紐づける
    • 必要なチケットを消費
  • 正方形・縦長の両方に対応
  • 通信エラーなどで途中で止まっても、
    • 進んだところまで保存されている
    • 「途中から再開」ボタンで続きから実行可能
  • スタイル・世界観の統一
    • カラーテイストやタッチを統一するための
      スタイルプリセット
    • 1枚の「リファレンス画像」を基準に
      絵柄を似せていく設定(キャラクターの顔つき等)

1-4-2. ChatGPT連携のプロンプト支援

  • 絵本編集画面の上部に、
    AI画像づくりのヘルパーカード
  • ボタン例
    • 「表紙用プロンプトをコピー」
    • 「挿し絵用プロンプトをコピー」
    • 「ChatGPTを開く」
  • 絵本データから自動でプロンプト生成
    • タイトル、サブタイトル、テーマ、ペンネームなどを含めた表紙用プロンプト
    • 各ページの本文をもとにした挿し絵用プロンプト
  • プロンプトのプリセット管理
    • よく使う画風・構図・色合いなどを定型文として保存
  • ChatGPTスレッドURLの保存
    • 各絵本ごとに、よく使うChatGPTスレッドのURLをメモしておき、
    • ワンクリックでそのスレッドに飛べる

1-4-3. 画像アップロード・整理

  • ユーザーごとのメディアライブラリ
    • 管理者以外のユーザーには自分がアップした画像しか見えない
    • 他の会員の画像は一切表示されないプライバシー仕様
  • 絵本ごとの「全画像削除」機能
    • その絵本の全ページ画像のURLを空にする
    • 対応する添付ファイルもメディアから削除
    • 「この絵柄は全部やり直したい」時に一発でリセット可能

1-5. PDF・Kindle・ペーパーバック

1-5-1. 本体PDF生成

  • DocRaptor+HTMLによる高品質PDF生成
  • 対応フォーマット(例)
    • 正方形ペーパーバック用(8.5×8.5インチ+塗り足し)
    • 縦長ペーパーバック用(6×9インチ+塗り足し)
    • 正方形Kindle用
    • 縦長Kindleマンガ用(スマホ読み想定)
  • 非同期処理
    • DocRaptorの非同期APIを使い、ジョブIDを取得
    • ステータスをポーリングして完成を待つ
    • 完成したPDFをサーバーに保存
  • 出力モード
    • 通常版(本文+画像)
    • 画像のみ版(絵だけで見せたい場合)
    • ストーリーモードなど

1-5-2. ペーパーバック表紙ジェネレーター

  • トリムサイズ+ページ数から背幅を自動計算
  • 表紙全体のキャンバス(表1+背+表4)サイズを自動決定
  • 表表紙画像・裏表紙画像・背景色を指定して、
    • KDP入稿用の表紙PDFを自動生成
  • 裏表紙文を作るためのChatGPT用プロンプトボタン

1-5-3. .kpf(Kindle Create用)作成依頼

  • ログイン後の「.kpf作成依頼」画面
    • 対象の絵本を選択
    • レイアウト種別(PC向け/スマホ向けなど)を選ぶ
    • チケットを使って作成依頼を送信
  • 依頼一覧
    • ステータス(受付中/完了など)
    • 完成した.kpfファイルのダウンロードリンク
    • 「著作権はユーザー本人に帰属します」という注意書き

1-6. Kindleストア・販売ページ用テキストサポート

  • Kindle用の説明文自動生成(1冊につき回数制限あり)
    • 推奨年齢ラベル
    • 親御さん向け解説文
    • 子ども向けのやさしい解説文
    • Kindleストアの「内容紹介」テキスト案
    • ローマ字・カタカナ表記のタイトル/サブタイトル
  • A+コンテンツ用サポート
    • A+全体構成を考えるマスタープロンプト
    • 各モジュール用の具体的なプロンプト
    • 管理画面で設定したサンプル書籍・実例ページへのリンク案内

1-7. お知らせ・ご感想・BGMなど

  • 「マイ・ヒーリング絵本 お知らせ&みなさまの声」ページとの連携
  • ログイン後のご感想・ご意見・ご質問フォーム
    • テキスト+画像添付
  • サイト下部に表示できるAIデモ楽曲プレイヤー
    • 再生/停止
    • プロフィール画面からON/OFF設定
    • 各ページ右上「×」で一時的に非表示

2. 管理者(僕)側の機能一覧(全部)

2-1. チケット・決済管理

  • 「チケット管理(管理者用)」メニュー
    • 全ユーザーのチケット取引履歴
    • 検索(ユーザーID・メールなど)
    • ページング表示
  • 管理者からのチケット手動調整
    • 増やす/減らす
    • 理由のメモ
  • チケット残高ステータスバーの設定
    • どの画面で表示するか
    • 購入ページURLの指定

2-2. 絵本データの管理・メンテナンス

  • 全絵本一覧(ユーザー・タイトル・作成日時など)
  • 絵本ごとのページ・画像の状態確認
  • 絵本の初期化系
    • 本文の一括リセット
    • 全画像の一括削除
  • 絵本の複製
    • テンプレート用の絵本を作り、別ユーザー用にコピー
  • CSVインポート・エラー確認

2-3. .kpf依頼・PDFジョブ管理

  • .kpf作成依頼一覧(管理者用ビュー)
    • ステータス変更(受付→対応中→完了など)
    • 完成ファイルのアップロード
    • ユーザーへのメモ
  • DocRaptorジョブログ
    • いつ誰がどの本でPDF生成を行ったか
    • 成功/失敗のステータス

2-4. 有料ツール共通エンジン(pt_tool)

  • カスタム投稿タイプ pt_tool
    • ツール名
    • 説明
    • 価格
    • 紐づく固定ページ(コンテンツ)
    • Stripeの価格IDなど
  • ショートコード
    • :セールスボックス
    • :購入者だけ閲覧可能なコンテンツロック
  • 特定商取引法URLや各種ポリシーURLの一括設定
  • LP専用ページテンプレート(ヘッダー・フッター無しの「まるごとLP」)

2-5. モニター・レビュー管理

  • 「モニターの声」用のカスタム投稿タイプ
  • pt_toolとモニター投稿の紐づけ
  • ショートコード
    • :声一覧表示
    • :ツール別モニターセクション
  • 「モニター募集中/受付終了」などのステータス管理

2-6. LP用AIプロンプトの管理

  • pt_tool編集画面に
    • 「LP用AIプロンプト」メタボックス
  • ツール情報から自動生成した
    「LP制作用プロンプト」のテキストをボタン一発でコピー
  • これをChatGPTやGeminiに貼り付けて、
    LPを設計・コーディングしてもらうための仕組み

2-7. デザイン・世界観まわり

  • ログイン画面カスタマイズ(サヨナラ・モンスターらしい世界観)
  • 購読者ダッシュボードのメニュー整理
  • カードデザイン・配色の共通CSS
    • 白背景+薄いピンクをベースにした
      「心理・癒し系だけど子どもっぽくない」トーン
  • AIデモ楽曲プレイヤーのON/OFF設定
    • 表示位置
    • 楽曲URL

3. これを外注したら、どれくらいの規模感なのか

こうやって一覧にしてみると、

「あ、これもう“プラグイン1個”とかの話じゃないな」

というのが、伝わるんじゃないかと思います。

ざっくりした感覚でいうと、

  • 小さめ〜中規模のWebサービス(SaaS)を1本作った
  • +有料ツールの汎用エンジンまで一緒に作った

くらいのボリュームです。

フリーランスや開発会社に、
設計から実装・テスト・改善まで全部頼んだ場合、

  • 工数:150〜300時間以上
  • 時給:4,000〜10,000円(経験あるエンジニアの場合)

とすると、
60万円〜300万円以上のレンジになってもおかしくない規模感です。

もちろん、これはあくまでイメージですが、

「安いフリーランスに数万円で頼めるレベル」では
ぜったいにない

ということだけは、はっきりと言えます。


4. それでも「僕+AI」でここまで来られた理由

ここまで読んで、

「じゃあ、プログラミングできないと無理なんじゃ…?」

と思う方もいるかもしれません。

正直に言うと、
AIなしで全部やれと言われたら、無理です。何もできません。

でも今は、

  • 仕様の相談相手としてAIがいてくれる
  • コードのたたき台をすぐ出してくれる
  • エラーを一緒に読み解いてくれる
  • LPの文章やプロンプトまで下書きしてくれる

そんな存在が、常にそばにいます。

AIがやってくれたこと

  • 「こういう機能を作りたい」という相談に対して、
    データ構造や処理の流れの案を出してくれる
  • WordPressのフック・PHP・JavaScript・CSSを
    具体的なコードとして生成
  • エラー文を貼ると、「ここでは?」と候補を示してくれる
  • LP用の長文プロンプトを、僕の意図に合わせて一緒につくってくれる

それでも必要だった「僕の頭」

ただし、AIに丸投げしていたわけではまったくなくて、
(丸投げで作れるものではない)
僕のほうもかなり頭を使いました。

  • 『サヨナラ・モンスター』の世界観を壊さないこと
  • 心の問題を扱ううえで、心理的な安全性を守ること
  • ユーザーさんにとって「分かりやすい導線」になっているか
  • 実際に自分で何度も触ってみて、
    • この画面は怖く感じないか
    • この文言はきつくないか
    • このステップ、もう1つ減らせないか
      といった感覚を調整すること
  • AIが出してきたコードや文章を、そのまま使わず
    「ここは違う」「ここは変えたい」と何度も数えきれないほどの修正をしていくこと

正直、
**「頭が痛くなるまで考えた日」**もたくさんありました。

AIがいてくれたからこそ乗り越えられたけれど、
AI任せにしていたら、絶対にこの形にはなっていません。


5. いまも「完成」ではなく、進化中

この記事を書いている今も、
マイ・ヒーリング絵本には新しい機能を少しずつ追加し続けているところです。

  • ユーザーさんの声をもとにした微修正
  • Kindleまわりのサポートの強化
  • LPやチケット説明の分かりやすさ改善
  • 管理画面の動線の整理

「一旦完成」したように見えても、
心理系のサービスは、使ってもらう中で見えることがたくさんあります。

そのたびに、またAIと相談して、
僕の頭をフル回転させて、

  • もっとやさしく
  • もっと安全に
  • もっと使いやすく

なるように、少しずつ形を変えています。


6. まとめ:AIは魔法ではない。でも、ひとりの力を何倍にもしてくれる

最後に、僕が一番伝えたいのはこれです。

AIは「全部自動でやってくれる魔法」ではないけれど、
ひとりの人間ができることの範囲を、大きく広げてくれる存在だということ。

  • 『サヨナラ・モンスター』という教材があって
  • それをもっと活かしたいという願いがあって
  • 僕なりに世界観や安全性にこだわり続けて
  • そこにAIの力を重ねていった結果、

「マイ・ヒーリング絵本」という、
フリーランスに丸投げしていたら
数十万〜数百万円の開発費がかかっていたであろうシステムを、
僕ひとり+AIでここまで育てることができました。

もしあなたが、

「こういう仕組みがあったら、きっと誰かの役に立つ」
でも「自分にはプログラミングなんて無理だ」と感じているなら、

この話が少しでも、

  • 「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」
  • 「AIと一緒なら、ここまで行けるかもしれない」

と思ってもらえるきっかけになれば、とても嬉しいです。

そしていつか、
あなたがAIと一緒に作ったシステムやサービスの話を投稿する日を、
僕は楽しみにしています。

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

参考文献・外部リンク
  1. 1. [LP]恐怖克服「サヨナラ・モンスター」+特典「マイ・ヒーリング絵本」販売価格 19,800円 (税込) | 【公… https://sayonara-monster.com/sayonara-monster-my-healing-book

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

大切な記憶という贈り物

宝箱で死んだ子猫 (Ver.2)

宝箱で死んだ子猫 (Ver.1)

孤独を背負って逃げなかったお前へ (Ver.2 Cover)

孤独を背負って逃げなかったお前へ (Ver.2)

孤独を背負って逃げなかったお前へ

十三歳の家出 〜父親の支配〜 (Ver.1)

親への感謝の曲

僕のために泣いた先生〜少年院〜

先生への感謝の曲

記憶の中の贈り物 (Ver.1)

親への感謝の曲

僕のために泣いた先生〜少年院〜 (Ver.2)

先生への感謝の曲

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先生への感謝の曲

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