幸せの種「気づき」

心の成長に役立つ情報サイト。大切なことは自分が自分の親になること。

【質問】誹謗中傷依存症ってやばいですか?悪化する可能性はありますか?

 2022年10月12日
【質問】誹謗中傷依存症ってやばいですか?悪化する可能性はありますか?

Q:誹謗中傷依存症ってやばいですか?悪化する可能性はありますか?

質問は「質問箱」から

誹謗中傷依存症は、やばいなんてもんじゃありません……。絶対に関わってはいけない人です(僕は個人的にそう思う)。「指殺人」という言葉があるよう「人殺し(魂の殺人)」と言っても過言ではないくらい非常に危険です。SNSで数年単位で誹謗中傷を繰り返している人は「措置入院」させられた方が良いと思います(その人の為になると思う)。

誹謗中傷依存症は、悪化する可能性が非常に高いです。厚生労働省の依存症についての記事から引用させていただきますので、下記をお読み下さい。

依存性のある物質の摂取を繰り返すことによって、以前と同じ量や回数では満足できなくなり、
次第に使う量や回数が増えていき、使い続けなければ気が済まなくなり、自分でもコントロールできなくなってしまいます(一部の物質依存では使う量が増えないこともあります)。

「プロセスへの依存」について
物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のことを指します。

どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、
いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです。

引用元:依存症についてもっと知りたい方へ |厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html)

これは、誹謗中傷も同じです。これは精神科医の方も言っていることです。

精神科医のゆうきゆう先生は
「誹謗中傷は依存症になりうる」と警告を発しています。

引用元:「誹謗中傷は依存症!」精神科医が断言 | 【横浜心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック横浜駅0分(https://yuik.net/yokohama/hibou/)

長く繰り返す加害者は誹謗中傷という加害行為に依存しています。誹謗中傷加害者が数年単位で誹謗中傷を繰り返している場合、被害者のことがいつも頭から離れなくなります。毎日の日課になり、サイバー(ネット)ストーカーになることもあります。そして誹謗中傷も、特定の相手に向けた言葉を書かずに、仄めかしなどで被害者にだけわからせるように書きますので、逮捕されず、匿名もされず、数年単位で誹謗中傷を続ける場合もあります。誹謗中傷問題が社会問題化していて自殺者も出ていることから考えても、どれほど恐ろしいことかわかるかと思います。心を刺し続けることを長い間行っていることで加害者はより強い刺激を求めて、やめることが出来ない状態に陥る場合もあります。ですから措置入院させられた方がその人の為になる場合もあると思います。或いは、ネットを利用出来ないようにするか、SNSを利用出来ないようにするか、何らかの対策を講じないと誹謗中傷加害者は悪化してしまいます。誹謗中傷も、加害者が繰り返せば繰り返すほどエスカレートしやすく、悪化する可能性はとても高いのです。そして、常日頃から他人の悪口を言い続けていますから、自分の脳を傷つけていますので、ある日突然、大病で倒れてしまう可能性もあるのです。下記の引用文をご覧下さい。

悪口は「ストレス発散になる」と思っているでしょうが、実際は逆です。悪口はストレスを増やします。最悪の場合、脳を傷つけ、寿命を縮める危険性もあります。

引用元:よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(https://toyokeizai.net/articles/-/366140?page=2)

誹謗中傷加害者はこのことを知らない、或いはよく理解出来ていないので自分を壊していることを自覚出来ずに平気で加害行為を繰り返しますが、何れ、自分に返ってくるのです。返ってきた時に後悔しても”時すでに遅し”という場合もあるのです。人は、3年、5年、7年という節目で良いことも悪いことも返ってきやすいのです。大きな変化は数年かかります。僕が知っている誹謗中傷加害者(50歳くらい)がいますが、彼はもう2、3年誹謗中傷を続けています。そろそろ自分がやった過去の行為による結果が心身に出てくる頃かもしれません。それも自業自得なのです。自分の業(カルマ)を自分で得るのです。

誹謗中傷をして自分の脳と他人の脳を傷つけるのではなく、今日の朝投稿した記事に書いたよう、感謝を増やして脳の前頭前野を活性化させましょう!

感謝の世界(脳の前頭前野の活性化)

誹謗中傷を受けて苦しんでいる人へ

誹謗中傷で苦しんでいる人にお伝えしたいことを書きました。

僕自身も誹謗中傷を受けて苦しんだ過去があります。その心の状態が楽になる為にどうしたら良いのか。わかったことがあります。自分の捉え方が変わるだけで、苦しみが大幅に減ります。どうかそのことをわかってほしい、そう思って書きました。よかったら読んでみて下さい。

この記事を読んだあなたは新しいことを知りました。新しいことを知ったあなたはどうしますか? 何を取り入れて、何を捨てて、どう進んでいきますか? それを自分の責任で決めて下さい。決めて進んで下さい。それが生きるということの一部です。

新たな知識を実践に結び付けるためには、積極的な行動が必要です。例えば、「書くこと」を通して、、、今日から身近な人とのコミュニケーションを改善するために意識的に笑顔で接することや、新しいスキルを習得するために時間を確保するなどの小さなステップから始めてみましょう! 自分の成長に向けて努力することは、自信を深め、人生に新たな可能性を切り拓くことにつながるでしょう。自己啓発の旅に出発し、自分自身を変えるために今日から行動してみましょう!

ChatGPTに質問してみよう!

質問例:

・自己肯定感とは何ですか?
・悲しみの感情って、悪いことですか?

※個人情報や機密情報などは絶対に入力しないで下さい。

ChatGPTは大量の一般的な情報を学習しているため、一般的な質問に対しては正確な回答を提供することができますが、情報の正確性を保証するものではありません。詳細な専門知識や信頼性の高い情報源については、専門家への相談をお勧めします。


  • ログは保存されますのでご了承ください。




  • こんにちは、私は「菅原隆志さん」の代わりに質問に回答する GPT を利用した AI チャットボットです。何でも聞いてください!あなたのお力になれたら嬉しいです!

AI考え中 ...





入力されたチャット情報は保存されます。この保存は、皆様の疑問や質問に基づき、より良い記事を作成し、心の問題解決に貢献するために行われます。当サイトでは、ご利用者さまのプライバシーを尊重し、情報の機密性とセキュリティに細心の注意を払っています。あなたの貴重な情報を保護するため、厳格なプライバシーポリシーに基づいており、第三者との共有や悪用はありません。当サイトの目的は、ご利用者が抱える問題に対して有益な情報(記事)を提供し、よりよい未来に向けた支援を行うことです。

この記事に星評価とコメントをお願いします。

本記事でお伝えした考えについて、あなたの意見や洞察をお聞かせください。あなたの考えを共有することは(例えばここにレビュー投稿することも)、自己理解と自己表現のための重要なステップであり、アウトプットの習慣を形成するのに役立ちます。さらに、あなたの意見は他の読者にとっても有益な参考資料となり得ます。

記事を読んだ後、あなたのフィードバックをいただけると幸いです。あなたの見解、感想、学び、そしてこの記事があなたの考えや感情にどのように影響を与えたかをお聞かせください。あなたのアウトプットは、他人が自己理解の旅を進めるための重要な資源となります。

アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

・レビューは投稿者の主観に基づく情報です。
・記事を読んだ感想、レビューを投稿して下さい。
・この記事の続きを読みたい場合は、一言残して下さい。
・こちらからの返信は出来ないことが殆どですので予めご了承下さい(必ず目を通させていただきます)。
・運営者の裁量で不適切と判断した場合(誹謗中傷、投影同一視的な決めつけ等)、掲載は致しません。
・きちんとした内容であれば、批判的なレビューでも掲載は可能です。
(誹謗とは、悪くいうこと。中傷とは、根拠がないことを言い他人の名誉を傷つけること。)
(正しい根拠もなく、情報が少ないのに決めつけるような発言を投げかけてくる人の場合、投影が起きていることが多いです。そうであると運営者が判断した場合も掲載は致しません。)
・当サイトでは、正確な情報を提供するために、運営者が慎重にレビューを選んでいます。誤解を招く可能性のあるレビューについては、掲載を見送ることがあります。読み手の皆様により信頼性のある情報をお届けするための取り組みとして、ご理解いただければ幸いです。

この記事のレビュー(一覧)

0.0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

レビューについて

客観的事実や正しい根拠のないレビューコメントは、投稿者の自己紹介のようなものであり、投影(自分で認めることができない自分のこと)の可能性が高いです。僕の書籍や記事に関する内容ではないもの(投稿者の投影等)が掲載されることがあるかもしれません。そんな場合でも、皆さんには冷静に読み取り、正しい判断をしていただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします。

まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
→ https://sayonara-monster.com/post-2956/

認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成
心の苦しみを減らすには認知を変えれば良いのです。しかしそれを変えることは難しい場合もあります。そこで、認知行動療法では効果が出ない「深い心の苦しみ」の一部を大幅に「解消」することが出来た方法(6年もの集大成)を「PDF形式の電子書籍」と「ツール」でまとめました! 色々な方法を試したけど心の深い部分から変わることが出来なかった人に試してもらいたい方法です。
人の心が変わるということは脳の活性化と共にあるものなのです。それを促しながら潜在意識(無意識)に対して複合的に働きかける方法です。返金保証もありますのでご安心下さい。効果が無かった場合、返金申請することが出来ます。あなたが変わるための材料を徹底してご用意しました。あとはあなたの変わる気持ちが必要です。自分を変えていきましょう! 基本は「付属ツール(書くこと)」で細部の変化を起こしていきます。

サイト内検索

この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
support@bright-ms.net

当サイトでは、安心してご利用していただく為に、「運営者情報と編集ポリシーについて」で情報を公開しています。

コメントを投稿する

新着・更新情報

【PR・セルフヘルプが合わない方は】
カウンセラーに寄り添ってもらいたい
医師・臨床心理士・公認心理師・精神保健師100名が所属
顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】