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恐怖や不安の克服法!文章を書くメリットは「恐怖や不安の克服」「お小遣い」「脳の活性化」「認知症予防」など色々あります。前頭前野は扁桃体に瞬時に介入出来るから恐怖を消せる!

 2022年8月24日
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恐怖や不安の克服法!文章を書くメリットは「恐怖や不安の克服」「お小遣い」「脳の活性化」「認知症予防」など色々あります。前頭前野は扁桃体に瞬時に介入出来るから恐怖を消せる!

文章を書くメリットは「恐怖や不安の克服」「お小遣い」「脳の活性化」「認知症予防」など色々あります。 文章を書くという事は「恐怖症対策」にもなると言われています。

例えば「見えない何かに恐怖して苛まされている人」は常に誰かを悪く見ていないと気が済まなくなる場合があります。そして「常に誰かを悪く見ていないと気が済まない人」が「直接言えない」という条件が重なると「匿名掲示板などで悪口を書きたくなる」という事になりやすいのです。そうすることによって自身の安定を保つのです。

ここからは科学的に解明されている事ですが、欧州最大の脳科学の研究所エレーヌ・フォックス博士は以下のように言います。

私たちの心に浮かんだ考えや感情にラベルを貼るだけで、前頭前野の抑制中枢を活性化させることが出来る。それによって恐怖や不安といった感情を司る扁桃体を鎮めることができる。

つまり、私たちの恐怖や不安と言うのは脳の扁桃体という部分が支配しているのです。 ですから、恐怖症の人は脳の扁桃体が過剰に興奮しているというわけです。 ということは、脳の扁桃体の興奮を鎮めることが出来れば、恐怖や不安は健全な状態に出来るという事です。恐怖を増幅させないためには、脳の扁桃体の興奮を鎮めることが必要です。

ここまでは、恐怖症や問題ある過剰な不安は、脳の扁桃体の興奮を鎮めればよいということがお分かりいただけたかと思います。 脳の扁桃体は恐怖を増幅したりして、長期記憶として保存するので、恐怖を増幅させないほうが良いのです。

では肝心の「脳の扁桃体の興奮を鎮める方法」が大事ですね。 言い変えれば「脳の扁桃体の興奮よ鎮まれ!」と命令してくれる何かがあればいいと言う事です。 それが「前頭前野を活性化させること」なのです。 前頭前野は扁桃体へ瞬時に介入できると言われています。このことは脳機能学者の苫米地さんの本にも書いていました。

前頭前野が介入することで、扁桃体の恐怖の増幅作用を小さく出来る。つまり無駄に恐怖を持たなくても良くできるのです! 凄い事ですよね(^^)

つまり、もっと簡単にすれば、恐怖が出る⇒瞬時に前頭前野から介入⇒恐怖が消えて冷静になる⇒繰り返すことで健全なパターンが作られて癖になる。 こうゆうことです!!!!

このように繰り返すことで前頭前野に素敵なプラスの認識パターンを作ってしまえば、過去の記憶はマイナスではなくプラスな記憶にも出来るのです。

何故、PLUSや絆でコメントや文章を書いている会員の方の中には、ネット掲示板で匿名で悪口を書いて憂さ晴らしをするような嫌がらせをする人がいないのか!?

その答えが「文章」です。 「文章」を書く方の中には「ネット掲示板で匿名で悪口を書いて憂さ晴らしをするような嫌がらせをする人」は少ないのです。 私の昔のように、勉強もせず、シンナー中毒で生きていたら「前頭前野の発達が未熟」なのです。「前頭前野の発達が未熟」だと怒りやすい、キレやすいという状態になりやすいのです。

前頭前野を鍛えるという事は凄く大事な事です。 東北大学未来科学技術共同研究センター教授 川島隆太さんの記事を見ると分かりますが、「読み・書き・計算」が前頭葉を活性化することが、研究により、心の教育だけではなく痴呆症にも効果があることが確かめられていると書かれています。

「読み・書き・計算」は脳のトレーニングになり機能が上がっていくということです。「書き」は手書きの文章なら更に前頭前野が発火して効果的です。 そう、PLUSや絆でコメントや文章を書いている会員の方は前頭前野を鍛えるトレーニングになりやすいということです。 更に、音読(文章を声を出して読むこと)は前頭前野を活性化するので、PLUSで納品をする前に一度自分が書いた文章を音読すれば、更に前頭前野を鍛えるために効果的だという事になりますね!

プラスなことを意識して文章を書いてプラスな感情を込めて文章を読んで、有酸素運動をしてバランスよく健康的な生活を繰り返していけば、脳は自分のプラスの味方として、プラスな認識パターンを作ってくれるのです!そうすると過去がどんなに嫌でも、最高のプラスな過去だったと、過去の記憶さえプラスに出来るのです。

文章を書いて(PLUS)、声に出して読む癖をつけてみましょう!たまに私が絆で動画依頼をするのも、こちらの声に出して読んでいただき前頭前野を活性化していただくプラス効果を知っていただきたいからです。ですので私のサイトで動画依頼がありましたら積極的に声に出してみる訓練として参加してみて下さい(^^)/

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菅原隆志より

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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