幸せの種「気づき」

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親を悪者にでっち上げてまで恨む性格の悪い悪人たちもいる。性格の悪い人間を見抜く方法!!

親を悪者にでっち上げてまで恨む悪人たちもいます。このでっち上げによって如何に相手が困るか、苦しむか、傷つくか、悲しむか。そういうことを理解出来ないから出来るわけです。

性格が悪いことが1番の問題

これは簡単にいうと、勇気がない、弱虫、性格が悪い、良心の欠如、こうした心の問題が山積みの者たちがやっていることです。一番の問題は性格の悪さです。例えば弱虫でも、性格が良い弱虫もいます。弱いこと自体何も悪くありません。性格が良ければ他人を悪者にでっち上げることなんて出来ません。心が痛みます。性格が悪いとこういう悪事が平気で出来てしまうのです。性格の悪い者は何もかもに自分を投影して悪く見ます。近くにいるだけで何でもかんでも悪く見られます。悪くないことでさえ悪く見られます。そしてそれらの影響を受けて鵜呑みにしてしまった人たちは自尊心が傷つき、自信を失います。

性格が悪い人間はスケープゴートを必要とする

つまり性格の悪い者たちが周りの自尊心を傷つけて自信を喪失させようとしているのです。何故か、性格が悪い者たちはその性格の悪さ故に自分のやるべきことをやらないので押し寄せる問題などを誰かに擦りつけないといけないからです。つまり身代わり、犠牲、悪役といったスケープゴートを必要としていますから、自尊心や自信を傷つけて弱らせて、身近に置いておこうとします。そして周りの人に害を及ぼしているのに、それをやめません。

問題は性格の悪い者の一部は演技力があること

問題は性格の悪い者の一部は演技力があることです。演技力がある為、SNSで承認されて煽てられていい気になってしまうような承認欲求に飢えているメサイアコンプレックスを抱えているような人間を簡単に騙して、性格の悪さ、自身の邪悪さを隠します。つまり素人では見抜けない場合もあります。性格の悪い者は性格の良いフリをしながら、誰かを悪役にしてそれでカモフラージュすることもあります。立場をすり替えるのが上手い悪人もいます。これにより、周囲の普通の人たちは騙されてしまい、被害者を加害者だと思ったりして、本当の被害者がどんどん苦しむこともあります。性格の悪い者を見抜けるようになれたらいいですよね。

性格の悪さを見抜く方法!猫を見ればいい!

どんなの性格の良いフリをしていても、その隠した性格の悪さを見抜く方法があります。それは「動物への扱い方(特に猫への扱い方)」をよく観察することです。動物は声を上げれません。動物はひどいことをされても誰がやったかを言えません。つまりバレないのです。だから性格の悪い悪人は、動物をいじめたり、隠れて残酷なことをする場合もあるのです。最も悪質な人間のやることだと思います。

下記の格言をお読み下さい。

動物に同情することは、その人の性格の良さと完全に一致している。動物に残忍な人はけっして良い人ではない。

アルトゥル・ショーペンハウアー(ドイツの哲学者)

この通りです。気をつけないといけないのは、動物に優しいから=良い人ではありません。性格が悪く演技する者は動物に優しい自分を演じることもあります。また、犬は人間の性格の悪さを見抜けない場合もあるから、犬に好かれる=良い人ではありません。どちらかと言うと猫に好かれる人の性格の良い人が多いです。猫は絶対に支配させません。猫は人間をよく観察しています。そして支配せず、支配されずの生き物ですから、猫は支配的な関わりをしてくる人を嫌いやすいので猫から信頼されている人が信頼出来ると思います。世の中には隠れてコソコソと動物に熱湯をぶっかけてそれを誤魔化して弱者を演じる者もいます。とても性格が悪いです。動物を飼っている人は、そういった邪悪な人もいるのだということを頭に入れた上で、そういう有害なことをから動物を守ってあげて下さい。

猫は有益!素晴らしすぎる!治癒力がある!

動物は嘘をつきません。人間にとっても有益です。下記は心理学三大巨頭の1人フロイトの言葉です。

猫と過ごす時間は、決して無駄にはならない。

ジークムント・フロイト

猫は人間が思っている以上に有益です。様々な研究から猫と一緒にいることのプラス効果が色々と明らかになっています。猫を飼っているだけで猫は人間にプラス効果を与えてくれている素晴らしい存在なのです。昔の人が猫に対し「寝腐って飯だけ食いやがって」なんて言う人がいますが、そんなことは決してないのです。猫はいるだけで素晴らしいプラス効果を与えてくれています。それを理解出来れば、そう言う人もも猫に優しくなれると思います。

また、猫と過ごす時間によってあなたの心は癒され、あなたの心を本当の自分に近づけてくれます。猫の生き方を見れば、彼らは決して媚びず、我が道を行くというスタイルで、支配せず、支配されず、自分を貫いていることがわかると思います。それは心理的にすごく影響なのです。人間は自分を生きるのが下手な生き物です。だから猫が教えてくれているようなものです。それを見ているだけで無意識のうちに良い影響を受けているのです。

猫を飼っていると心臓発作のリスクが大幅に減る!

またミネソタ大学の最新の研究によると、猫を飼っていると心臓発作のリスクを減らせると言うことがわかっています。調査結果によると猫を飼っていない人は、飼っている人と比べて、心臓発作を起こすリスクが40%も高いことがわかりました。更に別の心臓病で死亡するリスクが30%も高いことがわかったという1参考文献:New Research Suggests Cats Possess Healing Powers – All About Cats(https://allaboutcats.com/cats-healing-powers)

猫を飼って大切にしていると、ストレスを減らし、心臓発作などのリスクを大幅に減らせる可能性があるのです。これだけで猫は素晴らしい貢献をしてくれているようなものですから、猫がいてくれるだけで感謝ですよね!!

恨み辛み復讐心の世界なんて性格が悪くて嫌気が差す世界です! でっち上げなんてもう本当に気持ち悪いです。

動物は嘘をつきません。つまり嘘をつかない動物を経由して人間を見ることで、人間の正体が見えやすくなるのです。

見抜けるようになれば? そう、離れることが出来ます。害あるものから自分を離すことが大事なことです。害あるものから自分の家族やペットを守ることが大切です。そうやって自分の周りだけ(家の中など)は自分で害のない環境にしましょう! この世界から害をなくすことは出来ません。今も尚、世界中で害を撒き散らしているところも沢山あります。そんなことを無くそうと努力するのは無駄です。いたちごっこですから……。大事なことはその害から自分や自分の大切な存在を守ることであり、その為に必要な勉強をすることです。遠くの他人のことなんて考えていてはいけないのです。それは偽善者です。やるべきことは自分と自分の周りを良くする事です。

前記したよう、猫ちゃんは存在しているだけで飼い主の心臓発作などのリスクを大幅に減らしてくれているのです。それだけでも幸せな事だと思います。

感謝の心を持って、今ある幸せなことを見ていきましょう!

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    参考文献:New Research Suggests Cats Possess Healing Powers – All About Cats(https://allaboutcats.com/cats-healing-powers)

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まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
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自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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