毒親は自分がされた未解決問題を無意識のうちに子供にやる場合があります。自分の不幸な苦しみの世界へと道連れにしようとする。

 2021年11月28日
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毒親は自分がされた未解決問題を無意識のうちに子供にやる場合があります。自分の不幸な苦しみの世界へと道連れにしようとする。

毒親は自分がされた未解決問題を無意識のうちに子供にやる場合があります。

例えば、毒親が長い時間をかけて騙され奪われ悔しい思いをしたとする。我が子に10年かけて騙し奪い悔しい思いを抱くようにする。これをされた側の子は「本当に許せない…」という思いを抱くかもしれません。1回2回の単発的なことではなく、長期的に複合的に10年という歳月を経て騙されたら、そう簡単には許すことなんて出来なくて当然だと思います。

自分の不幸な苦しみの世界へと子供を道連れにしようとする。これは、「助けてほしい」というメッセージの場合もあると思います。自分の子供を道連れにするほど「誰か、お願い!わかって」と言えずに心の牢獄に堕ちているのかもしれません。

このように道連れにしてでも助けてほしいのかもしれません。そうなら「逆に引き上げてやる!」くらいの思いで大切なことを伝えてあげると良いかもしれません。毒親に「自分が苦しかったんでしょ?道連れにするほど…。それを責め上げる気はない。今から変えればいい。過去はもう過ぎたこと。過去を認め。認めたところから変わっていく。それでいいんじゃない?」と。

何が正解かなんて決まっていないけど、圧倒的な思いで苦しみの世界へ堕ちていく毒親を引き上げたいのなら、まず、自分が変わることです。自分が成長すればその分だけ、毒親も変わってくるでしょう。

依存することは素敵なこと

依存することは素敵なことの場合もあります。例えば依存関係はマイナスでしか言われませんが、それは認知の歪みです。偏っています。何事にもマイナスもあればプラスもある。

依存関係だからこそ変えられることだってあります。もう一度この画像を見て下さい。

手錠を依存として見て下さい。繋がれているからこそ、片方が「逆に引き上げてやる!」という思いを持てば相手を奈落の底から引き上げることだって出来るのです。そこら辺で立派な人を気取っている高みの見物をしているような者が高いところから細い糸を垂らして「ほら、上りなよ。ダメじゃないか、ちゃんとつかまないと」なんていう支援では届かない領域もあるのです。

依存がすべて悪いわけではありません。心傷ついた者たちが、肩を寄せ合い、傷をなめ合い、癒し合い、依存しあい、何が悪いのか。誰もが必ず何かに依存しています。人間である以上「酸素」にだって依存します。それを偉そうに「自分は精神的な自立してますぅ」みたいな無様な遠吠えで極一部の者たちをスケープゴートしている姿は、まるで「魑魅魍魎」です。

言葉が悪くなってすみません。

損得勘定なしで真剣に重症な人に向き合った、心理学者ユング、エリクソンなどは本当に凄いのです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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