嘲笑う心理は理解で癒そう!嘲笑の正体!?

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これは一部の人のことですが、人を嘲笑う人は「理解の限界を超えました」という心理です。理解出来ない事を隠すために嘲笑うことで、自分のほうが上だとイメージして思い込む場合もあります。そして相手よりも自分が上だと思い込むのです。

嘲笑うというのは「人を馬鹿にして笑う」とか「せせら笑う」ということなどです。そして馬鹿は、サンスクリット語で「無知」や「迷妄」を意味するのです。道理が分からない、事実でないことを事実だと思い込むことを迷妄と言います。

つまり、嘲笑う人自身が迷妄で、事実ではないことを事実だと思い込んでいるので、正しい理解が出来ない自分を認めたくないので、その嘲笑う迷妄である思い込みが、相手に投影されて相手を馬鹿にしてしまうのです。

「馬鹿にする」
↓ ↓ ↓ ↓
「相手を無知や迷妄だとする」
↓ ↓ ↓ ↓
「完全な無知や迷妄はいないのに不安だから」
↓ ↓ ↓ ↓
「相手を無知や迷妄だと思えるようにする」
↓ ↓ ↓ ↓
「相手を無知や迷妄だと思えるように正しい根拠のない妄想でそう思うようにする」

このように相手を嘲笑う人は、相手の良いところや、まだ知らない部分などを理解出来ないため、自分の理解の限度を認めたくないので、相手の一部分だけを見て無知や迷妄だと思い込んで安心をしようとするのです。

理解することは癒しになるので、人を癒せる人は相手の深いところまで理解が出来ますので、馬鹿だと思う必要性は全くないのです。人には必ず眠っている素晴らしい個性があるので「相手を無知や迷妄だと思えるように正しい根拠のない妄想でそう思うようにする」こと自体が不要なのです。

大事なことは嘲笑う人が何故「理解の限界を超えてまで無理しようとしているか」です。そこの辿ると幼少期などに、知らないことが悪いことだと何度も刷り込まれて思い込んでしまっている過去などがあり、そのことが辛いので忘れようとしていることもあります。そういった相手にも過去の心の傷があるとわかってくると嘲笑されても傷つきにくくなれるかもしれません。

そして、嘲笑をする人も、本当の自分に気付くことで「嘲笑う必要のない自分」を取り戻すことが可能になります。みんな傷ついているんです(#^^#)

中々、嘲笑されたりすると思えないことだと思いますけど、妄想とは、傷ついてしまう人の心の拠り所になっているのです。

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    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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