不幸は実は自分が選択したものです。
なっ!!!
なんて・・こと・・を・・・!!
こう感じた方もいるかもしれません。
人の不幸とは、実は自分が選択したものなんです。
私は、昔少年院に入ったことも、脱走したことも、薬物をやったことも、人から嫌なことをされたことも、人に嫌なことをしたことも、何もかも自分が選択をしてきたことが分かってきました。
勿論、意識では自分が選択したなんて認められませんでした。
例えば、いじめられた人がいたとします。
いじめられることを自分で選択したのです。
いじめられるべき理由はありますが、その理由までは深く話していかなくてはわからないものです。
そんなわけない!
こう思うのも当然です。
何故か?
自分の無意識に気付いていないから、自分が選択したことを忘れているのです。
親からモラハラを受けた人は、そう受けるように選択をしたのです。モラハラを受ければモラハラを体感できるので、必要な事だったのです。
いじめられた人はいじめられるよう自分で選択したのです。
不幸を選択した理由は自分の目的の為です。
だけど自分が選択したことを忘れてしまっているので、気づかないで苦しんでいるのです。
パズルの欠片が合わさる時に自分だけの目的に気が付きます。
全てに意味があります。
全てがあなたの本当の目的に繋がっています。
私たちはカーナビのように目的地を設定し、複数のルートを作り出し、そのルートを進んで人生を歩んでいます。
しかし、目的地を設定したことを忘れてしまい、ルートのごく一部しか見ない癖があるので、全体を掴めないので自分の目的を忘れてしまっているのです。
その大きな目的の為に必要なことを、自分で選んだので必要な不幸も自分の試練のように設定しているのです。
よくある質問 AI生成
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Q1. なぜ自分の不幸を「選択」したと気付くことができないのですか?
無意識の深層に潜む思考や感情に気づかないため、自分が不幸を選んだことに気付くのは難しいです。自己認識を深めることで、気づきやすくなります。
Q2. 自分の不幸や苦しみが目的だったと考えることは、精神的にどう影響しますか?
目的だったと気付くことで、苦しみへの理解や受容が進み、自分の成長や人生の意味を見出すきっかけとなり、精神的な解放や前向きな変化につながります。
Q3. なぜ過去の選択を変えることができないと感じる人が多いのですか?
過去の選択はすでに行われたものであり、変えられないと信じているためです。しかし、気づきや意識の変化によって未来の選択を変えることは可能です。
Q4. 自分の目的や人生の全体像を理解するにはどうすれば良いですか?
自己内省や瞑想、過去の経験を振り返ることで、自分の価値観や目的に気付くことができます。全体像を理解するには、長期的な視点と継続的な自己探求が必要です。
Q5. もし自分の選択や目的に気付いた場合、何から始めるべきですか?
まずは自己観察と受容を行い、自分の感情や思考に正直になることです。その後、小さな行動や意識の変化を積み重ねることで、人生の目的に沿った選択ができるようになります。
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